JK・堀北に絶賛の声!今度はDAIGOの頭ポンポンに胸キュン?「ヒガンバナ」前回あらすじと第3話予告動画

2016年01月27日08時00分ドラマ

女優・堀北真希(27)が、人が持つ悪意に敏感に反応する体質をもつ刑事役で主演する「ヒガンバナ~警視庁捜査七課」(日本テレビ、水曜22時)今夜27日放送の第3話は、カリスマ女性ブロガーを狙った脅迫事件を捜査!殺人事件の真相に隠された女の虚像と実像とは?番組公式サイトで予告動画公開中。また、見逃した方はHuluおよび番組公式サイトで見逃し配信中。

13日に放送した初回平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、11.2%と同時間帯のフジテレビ「フラジャイル」9.6%に僅差をつけた「ヒガンバナ」だったが、20日放送の「ヒガンバナ」第2話では10.6%と微減、10.0%と微増した「フラジャイル」との視聴率争いの行方はますます分からなくなった。(「ヒガンバナ」、「フラジャイル」同日同時刻放送、軍配が上がったのは!?

第2話は堀北真希が女子高生姿で登場し、制作サイドとしてはここで大きく引き離そうと狙っての演出だっただろうに、そううまくはいかなかった。だが、視聴率アップ作戦は目算違いだったものの、堀北のJK姿は、「カワイイ!」「自然すぎる」「人妻になってもまだ通用する」といった絶賛の声がSNSに多く書き込まれた。

第3話では、渚に一目ぼれしたと付きまとうフリージャーナリスト・菊池謙人役のDAIGOが、渚(堀北)のヘッドフォンを外し、頭ポンポンの胸キュンシーンもある。事件捜査も気になるが、新婚同士のDAIGOと堀北が演じる菊池と渚の今後も大いに気になる。

■前回あらすじ
前回は、有名弁護士・桐谷の誘拐事件が発生。渚が被害者の娘で女子高生の可南に扮し制服姿で身代金の受け渡しを担当することに。 犯人の指示で渋谷の街を右往左往し、その姿は女子高生向けの動画サイトで“実況”された。渚は行く先々で“強い感情”に襲われた渚はとある空きビルでついに“シンクロ”。その場所はかつて女子高生が飛び降り自殺した場所だった。そのビルでバーを経営する男が、桐谷弁護士を脅迫していたことも判明。
実は、可南は高校受験に失敗し、自棄になって志望校に入学したその女子高生をいじめていた。指定された各場所は女子高生が可南に苦しめられた場所だった。当時渚は、脅迫した男と付き合っており、大勢の男たちが渚をおもちゃにしようとし、それを可南に撮影させようとした。可南は断ったが、女子高生は「もうこれ以上は耐えられない」とビルから飛び降り自殺したのだった。

雪乃(檀れい)は、公開捜査に切り替え、可南に事実の公表を求めた。だが、「娘にそのようなことはさせられない」と、母・由香里が公開で謝罪を行った。
犯人は自殺した女子高生の両親だった。桐谷を誘拐した犯人はタクシー運転手として渚を見ていた。
謝罪会見があったことで、犯人は渚に全てを告白し、身代金として受け取った金を託して出頭することにした。

■第3話
カリスマ主婦ブロガー・早紀(紺野まひる)の新刊発売記念サイン会で、彼女の本に殺害予告めいた脅迫文が書かれていた。居合わせた渚(堀北真希)らは、取材中の謙人(DAIGO)からの助言で、早紀を含めて6人のカリスマ主婦ブロガーにも同じ脅迫文が届いていたことを知る。6人のブロガーの安否確認を進める中、ただ一人“いち葉”と名乗るブロガーの素性が不明。凛(高梨臨)の活躍で在住エリアが特定され、渚と雪乃(檀れい)が向かったが、そこには女性の遺体を検死中の薫子(知英)の姿が…。カリスマブロガーには似つかわしくない、古びたアパートで亡くなっていたのは、雅子(安藤玉恵)という地味で質素なOLだった。そして、雅子の遺体を前に“シンクロ”する渚。しかし、つぶやいた言葉はあまりにも穏やかで…。
カリスマブロガーを狙った連続殺人事件になると断定した一課の要請で、渚と雪乃は早紀の警備を担当することに。7歳になる早紀の一人息子・悠(須田瑛斗)が抱えている寂しさに敏感に反応する渚。
一見、華やかなカリスマ主婦ブロガーたちの実像と、彼女たちの歪んだ感情が生みだした悲劇とは…!?

「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は毎週水曜日よる10時から日本テレビ系にて放送。初回の1月13日は11時10分までの拡大版で放送。主演は堀北真希、檀れい、知英(元、KARA)、高梨臨、YOU、大地真央、高橋惠子、DAIGO、平山浩行、木本武宏(TKO)、佐野史郎 ほか。

 【2016年冬ドラマ一覧】  【関連記事・各話のあらすじ 】

日テレ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」番組公式サイト
Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!