殺さず生かす政治!民のための政治を…「秘密の扉」第17話<世子の挑戦>あらすじと見どころ!予告動画

[2018年12月22日09時50分]  【ドラマ】

殺さず生かす政治!民のための政治を…「秘密の扉」第17話<世子の挑戦>あらすじと見どころ!予告動画
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(C)SBS

「生かす政治」を目指し3年ぶりに政務に復帰した世子ソン!今度こそ慎重に朝廷を変えていくつもりだったが、一人の若者の夢がソンにまたもや無謀なチャレンジをさせてしまう…「秘密の扉」第16話のあらすじと見どころを紹介!DVD-BOXも好評発売中で、商品サイトに予告動画が公開されている。

「あらすじ」を読んでから視聴されても楽しめるように配慮しておりますが、詳しいあらすじを知りたくない方は、「見どころ」と「豆知識」だけご覧になって、「あらすじ」は視聴後の確認用にどうぞ。
また、※朝鮮時代劇が始めての方や、もっと詳しく知りたい方は【「秘密の扉」を2倍楽しむ】の「(2)時代背景」 の①~③を呼んでおくことをお勧めします。

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■キャスト
英祖役:ハン・ソッキュ【声・てらそままさき】
イ・ソン(思悼世子)役:イ・ジェフン【声・川田紳司】
ソ・ジダム役:ユン・ソヒ/キム・ユジョン【声・小松未可子】
恵慶宮ホン氏役:パク・ウンビン【声・合田絵利】
ナ・チョルチュ役:キム・ミンジョン【声・山本兼平】
チェ・ジェゴン役:チェ・ウォニョン【声・中村章吾】

■第17話の前に
▼高麗人参を使って世子ソンに一泡吹かせたキム・テク。次に仕掛けたのはソン。キム・テクがソンを廃位し、新たな世子を推戴しようとしているのを察し、これを逆手に取った作戦を決行。訓錬都監で武官たちと酒宴を開き、それをミン・ウソプから老論派の耳に入れ、しかもご丁寧にソンが執筆した「兵法書」まで渡して、清と戦争するつもりと思わせた。これにすっかり騙されたキム・テクは、清の使臣に、ソンを危険人物として、清がソンを世子と認めた誥命の取り消しを依頼した。
▼「清を手中にすれば世子の座は安泰」という言葉に怒る使臣に、世子は一晩かけて書き写した西学の祈祷文を見せ、拾ったロザリオを返した。そして、「手中に入れるのは領土ではなく、文化を学びたい」ということだと説明し、みごとに使臣の心をつかんだ。
▼尋問の場、逆賊としてキム・テクの死罪が決まり、英祖はソンに処刑を命じたが、ソンは剣を捨てキム・テクを死罪ではなく、官職を取り上げ当分の間都から追放するだけにとどめた。

■第17話「世子の挑戦」
ソンがキム・テクに下した“生かす政治”を見せつけられた英祖は、その夜これまで己が行ってきた“殺す政治”の悪夢を見た。だが、世子として立派に成長したソンが頼もしくもあり、それが正しいと思いたかった。ところが実際には、3年ぶりに政務に復帰するソンを鼓舞しつつ、人事と外交、国防の決定権だけは英祖が保持しづけると告げる。

一方、少論派のイ・ジョンソンは朝会で「3年前の逆賊の家族を赦免してほしい」と訴えるが、ソンは事件について再論はしないと断言。ソンの政治に密かに期待していたナ・チョルチュは、これを知って失望する。

そんな中、チャン内官の弟ドンギが両班の替え玉として科挙を受けた罪で逮捕される。ドンキを密かに呼び出したソンは、官服を着て民のために働きたかったという気持ちを聞く。ドンキの熱い思いを聞いたソンは、本名のまま科挙が受けられる道を探そう、なければともに作ろうと言葉をかける。これがソンの本来の姿に立ち返らせた。

ソンは、夜分にイ・ジョンソン宅を訪ね、両班にしか官吏の道が開けない悪習をなくしたいと語り、力を貸してほしいと頼んだ。さすがのジョンソンも党派に関係なく誰も納得しないソンの考えには協力できないとこれを断ったが、翌朝、茨の道を共に進むことを約束する。

ソンは次の朝会で、次の科挙から平民も受験できるようにすると発表。重臣たちは一様にこれに猛反対。そんな反対には耳を貸さず、ジョンソンに命じて平民の受験と実力試しのために替え玉受験をしたものの恩赦の公布文を、都だけでなく国中に張り出させる。これを知った英祖はソンを呼びつけ、ソンの無謀な決断に激昂し…。

■見どころ
政務に復帰したソンを思い、思わず顔がほころぶジダム/ピンエ。英祖もまた笑顔だ。弓場での父子の会話に注目!
英祖が人事権だけを残した理由は?その後、チェ・ジェゴンとの会話の中にヒントがある。また、3年前の逆賊の一件については再論しないというソンの心中は?
今回、ピンエの正体が逆賊の娘ジダムだとばれそうになる。世子妃ホン氏とジダムの連携プレイでこれを回避できたが、ホン氏はすっかりジダムの賢さに感銘を受けた様子。ソンに、ジダムのためにも逆賊の一件を何とかしてやってほしいと、完全にジダム擁護派。もちろん、それは夫のためでもある。

■豆知識:両班の国、朝鮮王朝
平民が政務に関わることをこれほどまでに重臣たちが反対するのか?それは、朝鮮王朝が両班たちに絶対有利な身分社会だったから。政治に平民の意見が通ることでこれが崩れると恐れたのだ。「均役法」という経済政策で民の暮らしを助けようとした英祖でさえ、民が力を持ちすぎると王制がゆらぐと、絶対的な身分格差をなくすことには反対していた。

こうした両班至上思想こそが、第4代王・世宗によって1446年完成されたハングルが450年かかった理由。ハングルが公文書に使われるようになったのは、1894年朝鮮王朝最後の国王27代・純宗の時から(詳しくは、韓国史劇でハングルがあまり出てこない理由)。

こうした背景にポイントを絞って描いたドラマがハン・ソッキュ×チャンヒョク主演の「根の深い木-世宗大王の誓い-」がある。「根の深い木」で平民に官吏登用試験を実施する世宗役を演じているハン・ソッキュが、このドラマでは英祖役で反対する側になっているのが面白い。世宗の生涯については、「大王世宗」で詳しく描いている。こちらもぜひおすすめしたい一作だ。

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※この記事は2016.04.21~05.25 月~金 14:59-15:59にBSフジ(全24話版)で放送したときに紹介したものをリライトしています。



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