貸本~偽造職人を追え!ハン・ソッキュ×イ・ジェフン「秘密の扉」第1‐5話!予告動画-TVO

2016年06月01日10時39分ドラマ
©SBS

ハン・ソッキュとイ・ジェフンの演技バトルが話題になった名作「秘密の扉」が、テレビ大阪にて好評放送中だが、見逃した方のために第1話~5話のあらすじを紹介!番組公式サイトに予告動画が公開されている。また、本作はBSフジでも放送しており、ナビコン韓ドラ特集【「秘密の扉」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や実在の人物の紹介、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などをまとめて紹介しているので、視聴にあわせて参考にどうぞ。DVDも好評発売中。

■キャスト相関図(番組公式サイト)
英祖:ハン・ソッキュ
イ・ソン(思悼世子):イ・ジェフン
ソ・ジダム:キム・ユジョン
恵慶宮ホン氏:パク・ウンビン
ナ・チョルチュ:キム・ミンジョン
チェ・ジェゴン:チェ・ウォニョン

■第1話「貸本」
世子のイ・ソンは画員のシン・フンボクを連れ、身分を隠して街に出かける。国法で禁じられた“貸本”の取引を試みた2人は武官に怪しまれるが、偶然出会ったソ・ジダムの機転に助けられ、その場を逃れる。貸本取り締まりの厳しい現状を知ったソンは、代理聴政の権力を行使して民間の出版と流通を許可しようとするが、臣下たちは猛反対。ソンの行動に不満を抱いた英祖は、譲位を宣言し…。

■第2話「御井の死体」
先代王・景宗が眠る懿陵(ウィルン)の御井(オジョン)からフンボクの死体が発見される。老論派と少論派は捜査権をめぐって激しく言い争い、ソンを失望させる。連判状の存在が露見することを恐れる英祖は、世子嬪の父で老論派のホン・ボンハンこそ捜査の適任者だとソンに助言。だが、ソンは不偏不党の捕盗大将、ホン・ゲヒに特別検視を命じる。一方、事件の目撃者を探す触書を見たジダムは、左捕盗庁に向かうが…。

■第3話「再捜査」
フンボクの死因が自殺だという捜査結果に疑問を持ち、再捜査を希望したソン。英祖が再捜査を許可したことを知ったキム・テクは、連判状を守れなくなると憤慨する。一方、ジダムも捜査結果に納得できず、水標橋に証拠を探しに行くが…。そんな中、英祖はパク・ムンスの家を訪れ、これ以上ソンをたきつけるなと警告。ホン・ゲヒはソンより先にジダムを捜すため、貸本業者の取り締まりを実施する。

■第4話「残された血文字」
ホ・ジョンウンが捕らえられ、宮中で尋問が行われる。「フンボクが王室を侮辱していた」というジョンウンの供述を聞き、ソンは愕然とする。そんな中、ソンが自分を捜していることを知ったジダムは宮殿に忍び込み、恵慶宮ホン氏に見つかってしまう。恵慶宮は、ジダムがソンのいる東宮殿に向かったことを確かめようとするが…。一方、ジダムの証言を聞いたソンは、共にジョンウンの家を訪ね…。

■第5話「偽造職人を追え」
ホン・ゲヒを老論派に引き入れたキム・テクは、均役(キュニョク)法の廃案を目論む。これを知ったパク・ムンスは英祖に危機を進言するが、英祖は10年前に連判状を始末しておかなかったせいだと主張。ムンスは過去の悲劇を回想し、肩を落とす。一方、ソンはソ・ギュンに会い、秘密捜査にジダムの力を借りたいと要請する。フンボクの遺書と手紙の筆跡を調査したジダムとソンは、偽造職人を捜すが…。


テレビ大阪では、全24話を二カ国語放送、日本語字幕版で放送。

kandoratop【作品詳細】【「秘密の扉」を2倍楽しむ】

テレビ大阪「秘密の扉」番組公式サイト
 2016.05.24スタート 月~金 11:59-15:00
DVD公式サイト



 DVD-BOX1&2 各22800円
 販売元: ポニーキャニオン
 ※大好評発売&レンタル中!