永昌大君に謀反の罪!貞明公主が倭国へ…LaLa TV「華政(ファジョン)」ノーカット第5-8話あらすじ、予告動画

2016年07月08日08時00分ドラマ
©2015 MBC

ゲシとイチョムの策略で幼い永昌大君に謀反の疑いがかかり、公主と交わした約束を守りたい光海君だが…船の爆破や鉱山爆発、嵐など迫力の演出も!LaLa TVにてノーカット字幕版で毎週土・日曜日9:30~/再20:30~放送中「華政(ファジョン)」明日7月9日(土)第5話~8話のあらすじを紹介!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

【「華政」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や豆知識、キャストの紹介、各話の詳しいあらすじと見どころを場面写真と一緒にまとめているので視聴の参考にどうぞ。特に、第1話視聴の前に「エピソード0」に目を通しておけばドラマがもっと楽しめるはず!

■キャスト相関図DVD公式サイト
光海君役:チャ・スンウォン
ファイ=貞明公主役:イ・ヨニ
 (子役:オ・ジョンウン→チョン・チャンビ)
綾陽君役:キム・ジェウォン
ホン・ジュウォン役:ソ・ガンジュン
 (子役:チェ・グォンス→ユン・チャニョン)
カン・イヌ役:ハン・ジュワン
 (子役:イ・テウ→アン・ドギュ) ほか

■第5話
ジュウォンとイヌが婿候補に上がる中、イヌはジュウォンに貞明公主が好きだと明かし、自分が夫になると宣言する。貞明公主の婚礼の仲介役を頼まれたドッキョンは、父であるカン・ジュソンの返事を聞くため屋敷を訪ねるが、そこで思わぬことを聞かされる。それは、光海君が密かに武器を製造してるというものであった。王宮では、イ・イチョムが仁穆大妃の父キム・ジェナムと永昌大君に謀反の罪を着せるため、銀を取引する商人を襲ったパク・ウンソに偽の告発書を書かせていた。数日後、ジェナムとその息子たちは投獄され、仁穆大妃は住まいに幽閉され、永昌大君は流刑に処される。

■第6話
ある日、矢文が刺さった羊の死骸が玉座の上に吊るされていた。矢文には「今の国王は王座の真の主ではない」という一文と共に、ナム・サゴの予言書があることを知らせるものだった。仁穆大妃は予言の言葉を思い出し、「この世の真の主」が貞明公主のことだと気づく。そして、光海君たちに知られる前に、貞明公主を王宮から逃がすのだった。同じ頃、ドッキョンは医官から先王は毒殺されたと聞かされ、光海君が毒を盛ったのではないかと疑念を抱く。片や光海君は、予言書の存在を知らせてきたのは誰なのかを考えていたが、犯人は王座さえも揺るがすことのできる者ではないかと思い始める。

■第7話
キム・ゲシが貞明公主と永昌大君を殺すように指示したという言葉に逆上する光海君。ゲシに向かって刀を揺り上げた時、遠くから爆発音が聞こえる。火の手が上がった場所に駆け付けた光海君は激しく炎上する船を目にし、貞明公主の死を思い、その場で泣き崩れる。数日後、永昌大君も流刑地で亡くなったという知らせが届き、二人の死は事故として処理される。一方、永昌大君まで殺されたことを知った仁穆大妃は光海君への復讐を誓う。一人だけ小舟に乗って逃げた貞明公主は、奴隷船に拾われ倭国に到着。男として硫黄鉱山に売られる。奴隷の親分格のジャギョンは、朝鮮での自分は忘れろと貞明公主に忠告するが…

■第8話
ドッキョンの家を訪れた光海君は宣祖の検死日誌を発見する。なぜ先王の検死日誌を持っているのかを問うと、ドッキョンは、王様の指示で先王は毒殺され、また毒を盛った者の体にはその痕が残っていると答える。光海君は、ゲシの腕に毒を盛った痕を見つけ驚愕する。すべてを知られたゲシは、毒殺の証拠を消し去るためには、自分とイチョムは自害し、ドッキョンを始末するしかないと願い出る。一方、貞明公主はマルノに女であることを気づかれ遊郭に行かされそうになったため、自分は朝鮮の公主だと明かすも一笑に付される。マルノから、大君と公主は王に殺されたと聞かされ絶望し、ジャギョンに自分を殺してくれと頼む。

kandoratop【作品紹介】【「華政」を2倍楽しむ】

LaLa TV「華政(ファジョン)」番組公式サイト
 2016.06.25スタート 土・日9:30~/再20:30~ CS初放送