世の女性陣のハートをわしづかみにしたあの“エレベーター”でのドンヒョク（ペ・ヨンジュン）の激しい告白とジニョン（ソン・ユナ）との熱烈なキスシーン、韓ドラ史に残る名シーンが登場！「ホテリアー」第11話～15話のネタバレなしであらすじを写真と一緒に紹介YouTubeで全話配信もしている。但し、こちらは日本語字幕なし。
【「ホテリア―」を2倍楽しむ】で各話の詳しいあらすじと見どころ、ロケ地などドラマを楽しむ豆知識をまとめているので視聴の参考にどうぞ。

■キャスト⇒相関図（BSフジ）
ドンヒョク役：ペ・ヨンジュン「冬のソナタ」「太王四神記」
ジニョン役：ソン･ユンア/ソン・ユナ
　「ママ～最後の贈りもの～」「オンエアー」
テジュン役：キム・スンウ「アイリス」「第3病院～恋のカルテ～」
ユンヒ役：ソン・へギョ「太陽の末裔」「その冬、風が吹く」「秋の童話」

■第11話「誤解と真実の狭間で」
ドンヒョクの正体を知ったテジュンだが、周囲には事実を知らせずしばらく彼の様子を見守ることに。しかしジニョンが偶然この事実を知ってしまい、動揺する。ドンヒョクはパートナーのレオに、ジニョンと結婚するつもりだと告白する。レオはその言葉に驚き、ソウルホテルの買収のことを彼女に話したのかと訪ねる。

■第12話「彼を信じるということ I」
ドンヒョクの正体を知ったヒョンジュンは総支配人のテジュンに無断でドンヒョク達をホテルから追い出すよう指示を出す。テジュンは慌てて止めに入るが、ドンヒョクの怒りは収まらない。ユンヒは留学の準備をする間だけソウルホテルで働くことを許される。ヨンジェはいじめられながら働いているユンヒを気遣い、元気付けようと彼女の仕事が終わるのを待っていたが、その時、大事件が起こった。

■第13話「彼を信じるということ II」
ユンヒが男に人質にとられ、一緒に死のうと屋上まで連れて行かれる。連絡を受けたテジュンは屋上へ駆けつける。人質犯は自分の彼女であったチョン・ユンヒを連れてくるまでキム・ユンヒを解放しないと脅す。テジュンはユンヒに怪我をさせなければ願いを叶えてやると約束する。ホテルの事務室にいたジニョンは夜12時のドンヒョクとの約束に遅れそうになり、彼に連絡を入れようとするが、彼の電話は通じないのだった。

■第14話「悲しみ」
ジニョンが客の下着を買いに走るのを目にしたドンヒョクは、彼女のそんな姿が我慢できず、そんなつまらない仕事はやめてしまえと言う。テジュンにも、自分がソウルホテルの買収をあきらめる代わりにジニョンをくれと言えば、くれるのかと問いただすが…。そんな中、３年前テジュンを退職に追いやった女性客が現れ、過去のことに対するお詫びに自分が所有するソウルホテルの株3％をテジュンに委任すると申し出る。

■第15話「カサブランカ」
ドンヒョクはテジュンが減給名簿を持ってこないため、オ・ヒョンマンに減給対象者を選定するよう指示。ホテル内で対象者が発表される。これを見たハン・テジュンは減給対象者名簿を破り、ドンヒョクのもとを訪ねる。テジュンは、ホテルは自分の人生にとってとても大きな存在だ、自分が辞表を出すから他の職員たちの減給や解雇はやめてくれと言いホテルを去る決意をする。

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◇BSフジ「ホテリアー」番組公式サイト
　2016.9.6スタート　月～金9：56-10：59

【作品詳細】【「ホテリアー」を2倍楽しむ】