野良ネコにも名前はある~子持ちの女性を愛してはいけませ!再放送「ホグの愛」第9-12話あらすじと予告動画

2017年01月30日16時50分ドラマ
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ホグ(チェ・シウ)の温かい言葉に思わず涙してしまったドヒ(ユイ)は号泣!ホグと話をするためにやってきたガンチョル(イム・スロン)は、ホグとドヒが肩を寄せ合う姿を目撃してショックを受ける!BS11にて再放送中の純愛ラブコメディ「ホグの愛」1月31日(火)第9話~12話のあらすじを紹介、DVD公式サイトで予告動画が公開されている。

■キャスト相関図DVD公式サイト
カン・ホグ役:チェ・ウシク「傲慢と偏見」「屋根部屋のプリンス」
ト・ドヒ役:ユイ(AFTERSCHOOL)「美男ですね」「烏鵲橋の兄弟たち」「上流社会」
ピョン・ガンチョル役:イム・スロン(2AM)「ホテルキング」「天命」

hogunoai■第9話「野良ネコにも名前はある」
ホグの優しい言葉を聞き、ドヒは「自分は二度と誰とも愛し合えない」と号泣する。子供の頃にも涙が止まらない経験をしたと言って泣きじゃくるドヒを、ホグはそばで励まし続けた。一方、ホグと話をするためにやってきたガンチョルは、ホグとドヒが肩を寄せ合う姿を目撃してショックを受け、そのまま家に帰ってしまう。説得されてもなお、ドヒの子供の父親はガンチョルだと思い込んでいるホグは、養子に出す前に子供の名前を付けてくれとガンチョルに頼み込む。ホグに会うたびに、ガンチョルの気持ちは揺さぶられていた。ドヒがホグの部屋を出ようとした時、そんなモヤモヤした気持ちを晴らすべく、ガンチョルがホグの部屋に乗り込んできた。

hogunoai■第10 話「へその緒は大切に保管しましょう」
好きな人は誰だとホグに問いただしたガンチョルは、ドヒが好きだというホグの答えに困惑する。ホグの部屋を去るガンチョルのあとを、ドヒは子供を抱っこしたまま追いかける。そこで、ドヒのスクープを嗅ぎ回っていた記者に出くわしてしまう。しかし、ホグの機転によって何とかピンチを乗り越え、その成り行きで子供の名前は「クムドン」となった。記者をまいてガンチョルの家へと向かったホグたちは、その日の夜に養父母の元に行くクムドンのために初めて沐浴させる。会社に呼び出されたドヒは、クムドンとのお別れに間に合わなかったが、選手として奮起することを誓う。だがホグは、へその緒を捨てた養父母のことを信用できないとドヒに訴える。

hogunoai ■第11 話「赤ん坊はみんなのもの」
ホグはクムドンを取り戻すため、ガンチョルの部屋を飛び出す。しかし、極秘裏に養子縁組を進めていたドヒは、インターネットのサイトで養父母を探していたため、ホグは手がかりを得られなかった。ホグに無責任だと言われても、すべてを終わらせようとしていたドヒだったが、ガンチョルの助けでクムドンを取り戻すことに成功する。そして、水泳選手としての復帰も果たし、トレーニングを開始する。その頃、クムドンへの思いを断ち切ろうとドヒの元を訪れたホグは、クムドンが戻ってきたことを知り、ドヒと抱き合って喜ぶ。一方、自分がゲイなのではないかと疑うガンチョルは、「キスしてドキドキしたら確実にゲイだ」とホギョンに言われ、眠っていたホグにキスしようと試みる。

hogunoai ■第12 話「子持ちの女性を愛してはいけません」
ガンチョルの部屋で目を覚ましたホグは、ドヒが妊娠した頃、ガンチョルは海外にいたことを知る。ガンチョルがクムドンの父親でないことが分かり、ますます混乱するホグ。そんな時、ドヒがある人のお墓参りに行く姿を目撃する。事故でなくなったその人がドヒと親しかったことを知り、今度はその人が父親だと思い込んでしまう。そして、ガンチョルの協力のもと養父母が見つかるまで、ホグはクムドンのベビーシッターになることを決意する。ある夜、ホグが疲れて帰ってきたドヒを励ますためにハグをしてあげると、ドヒのほうからキスをされる。その頃、ドヒの育ての親であるパク代表の元に、ドヒが暴行を受けて妊娠したという一報が届けられる。

「ホグの愛」DVD公式サイト
BS11「ドラマ紹介ページ」番組公式サイト
 2017.01.18スタート 月-金15:29-16:30 再放送
 2016.10.16-12.10 毎・土日8:00- BS初放送

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