浩一（草彅剛）は家族殺害首謀者・二科興三（市村正親）に復讐するため、周囲の人間から攻め落とす！第2話のターゲットは事件当時、浩一に不利な証言をした二科の顧問弁護士！浩一による30年分の地獄の復讐劇がいま幕開け！フジテレビ24日（火）夜9時「嘘の戦争」第3話を放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

■第2話視聴率が初回を上まわる！
17日放送の第2話視聴率が12％と、初回視聴率11.8％（ともにビデオリサーチ調べ、関東地区）を上まわった「嘘の戦争」。30年前、家族を殺害した実行犯、ならびに関係者、首謀者に次々と復讐を果たす主人公・浩一（草彅剛）。

冷静沈着な天才詐欺師の顔と、感情を爆発させ犯人たちへの怒りを露わにする浩一。その二面性を草彅剛は見事に演じている。ストーリーの面白さ、そして草彅剛の演技に視聴者は釘付けになっている。

■前回のあらすじ
二科興三（市村正親）を庇ってナイフで刺された浩一（草彅剛）は、二科の顧問弁護士・六反田（飯田基祐）から「今回の一件は事故として済ませたい」と言われ、多額の口止め料を渡される。

六反田は30年前の事件当時、現場地域を担当する新聞配達員で、明け方に浩一の父親の「ごめんな」という声と家族の叫び声を聞いたと証言した。六反田は偽証の見返りとして二科から金銭的援助を受け弁護士になったのだ。

六反田の身辺を調査すると、カネにまつわる良くない噂がたちこめていた。ダイヤモンド鉱山開発の出資金詐欺事件で、被害者の会をまとめている六反田は、被害者から着手金として5万円徴集。数百人いるとされる被害者から数千万円儲けていることになる。さらに、詐欺グループと六反田が裏で繋がっている事も判明。浩一は30年前の事件と着手金詐欺をネタに六反田に揺さぶりを掛ける。

案の定、怯えた六反田は二科（市村正親）に助けを求めた。それを見越して浩一は、長男・隆（藤木直人）名義のメールで六反田を見捨てると伝える。逆ギレした六反田は、30年前の事件のことを語った興三の録音テープを公にすると脅しにかかった。

そのテープを入手した浩一は、事件の真相を知る。当時、悪い大学生らがOLを暴行。抵抗した女性は頭を強打し死亡してしまった。親たちは事件をもみ消すよう興三に依頼。医者は警察を丸め込んだが、当時解剖医だった浩一の父は真実を警察に話そうとし、興三の命令によって殺害されてしまったのだ。

だがしかし、浩一のことを徹底的に怪しむ隆。浩一はさらに二科家との繋がりを強くするため、長女・楓（山本美月）に接近するのだが…。

■第3話あらすじ
浩一（草彅剛）の次なるターゲットは、事件当時、9歳の浩一にウソの証言を強要した刑事・三輪郁夫（六平直政）。三輪は浩一の一家が殺害されたことを知りながら、父親の無理心中だったと浩一に証言させた。30年分の恨みを晴らすべく、浩一がとった行動とは…！？

フジテレビ1月24日（火）夜9時より「嘘の戦争」第3話を放送。出演は草彅剛、藤木直人、水原希子、菊池風磨（Sexy Zone）、マギー、姜暢雄、大杉漣、山本美月、安田顕、市村正親ほか。番組公式Twitterアカウントは「@usonosensou_ktv」。第3話予告動画は番組公式サイトにて配信中。FOBにて見逃し配信中。

◇フジテレビ「嘘の戦争」番組公式サイト
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