草彅剛主演「嘘の戦争」第4話のターゲットはジュディ・オング!予告動画と3話ネタバレあらすじ

2017年01月30日16時20分ドラマ

30年前、二科興三(市村正親)に息子が起こした事件を隠ぺいするよう依頼したのが代議士の四条(ジュディ・オング)だと判明!浩一(草彅剛/草なぎ剛)の次なるターゲットが決まった!しかも当の息子(森岡豊)はまだのうのうと生きている!フジテレビ31日(火)夜9時より「嘘の戦争」第4話放送!予告動画は番組公式サイトで配信。

■満足度第1位!
データニュース社の調べによると、1月スタートの連続ドラマで「嘘の戦争」がダントツ1位(4.03/5)となった。関東一都六県2,400人に調査。5点満点で3.7以上を「高満足」としているが、それをはるかに上まわる数字をたたき出した。ちなみに2位は「下克上受験」で3.491、3位「カルテット」は3.489、4位「スーパーサラリーマン左江内氏」は3.487となっている。「嘘の戦争」がどれほど高い満足度かおわかりいただけるだろう。

24日放送された第3話も11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高い視聴率だった「嘘の戦争」。修羅と化した草彅剛の復讐劇は、まだまだ終わらない。

■前回のあらすじ
30年前の事件で、幼い陽一に偽証を強いた刑事・三輪(六平直政)。浩一(草彅剛)は次のターゲットを三輪にしぼった。現職刑事の三輪は、地域の子どもたちに空手を教えるなど、評判も上々。付けいるスキがないと思われたが、思わぬところで浩一は情報を得る。三輪は30年前、1歳の娘・沙織を亡くしていた。

三輪の目の前で子どもをめぐる夫婦ケンカを演じた浩一とハルカ(水原希子)。ケンカを止めに入った三輪だが、それを機に浩一は三輪に急接近する。浩一は三輪に自分は無職だが1歳になる娘・沙織がいるとウソをつく。亡くした娘と同じ名前で、三輪は浩一に親しみを覚える。

そんな中、三輪が携帯電話を亡くした。後日、マスコミに届けられた三輪の携帯には、少年たちの盗撮写真があった。警察官が盗撮!?マスコミに叩かれた三輪を心配するフリをする浩一だが、裏で三輪に更なる追い打ちをかける。公共の場で三輪が自分を盗撮したとハルカが騒ぎ立てた。すぐさま警備員に連行される三輪。しかし三輪はハルカの顔を覚えていた。浩一が自分をハメた!?それで三輪は30年前の少年が浩一だと気づく。

一方、隆(藤木直人)は30年前の事件に関わった人物が、次々と破滅していることに気づく。一家心中事件で唯一生き残った千葉陽一が、浩一ではないかと勘ぐるが証拠がつかめずにいた。

そこで隆は浩一を呼び出した。同席していたのは楓(山本美月)と三輪。楓は浩一のことを経営コンサルタントだと思っている。三輪は浩一のことを無職の別人だと思っている。3人を鉢合わせれば浩一の正体が暴かれると思ったが、三輪は浩一を見て「この人は知らない」と言った。

そして、自分が破滅したのは30年前の報いだと言う三輪。あの日、心臓疾患の娘に、アメリカで心臓移植させてやると二科に言われ、陽一に偽証を強いた。しかし娘は死んでしまった。あれ以来ずっと三輪は自分の行為を悔いていた。そして浩一に「わるかったね、人違いで呼び出されて。本当に申し訳なかった」と涙ながらに深々と頭を下げた。

■第4話あらすじ
30年前、大学生2人が強姦しようとしたOLを殺害してしまった。親たちは二科(市村正親)に事件を隠ぺいするよう依頼。その大学生の名前は四条と九島。浩一は四条の親が代議士の四条綾子(ジュディ・オング)だと気づく。次なるターゲットが決まった。

さらに当時事件を犯した息子の司(森岡豊)はその後、事業にことごとく失敗し借金まみれだと知る浩一。占い師に扮したハルカ(水原希子)と協力し、綾子に近づく浩一だが…。

フジテレビ1月31日(火)夜9時より「嘘の戦争」第4話を放送。出演は草彅剛、藤木直人、水原希子、菊池風磨(Sexy Zone)、マギー、姜暢雄、大杉漣、山本美月、安田顕、ジュディ・オング、市村正親ほか。番組公式Twitterアカウントは「@usonosensou_ktv」。第4話予告動画は番組公式サイトにて配信中。FOBにて見逃し配信中。

フジテレビ「嘘の戦争」番組公式サイト
FOB「嘘の戦争」番組公式サイト

【2017冬ドラマ】 【「嘘の戦争」関連・各話あらすじ】