「ブラックリベンジ」第5話 黒幕は編集長・福島勲(佐藤二朗)だった!予告動画と4話ネタバレあらすじ

2017年11月02日12時11分ドラマ
©日本テレビ(読売テレビ)

スキャンダル記事をスクープされ、それを苦に自殺した夫の復讐を果たすべく、3人の悪人たちをスキャンダルで地獄の底に叩き落した今宮沙織(木村多江)だったが…なんと復讐すべき黒幕がいた!「ブラックリベンジ」(日本テレビ、木曜よる11時59分~)今夜11月2日(木)放送の第5話からは、黒幕である「週刊星流」編集長・福島勲(佐藤二朗)にターゲットを絞る!前回第4話ネタバレあらすじを紹介、第4話予告動画は番組公式サイトで公開中だ。本作はytvMyDo!およびHuluで見逃し配信している。

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LINEメールの暴露や「このハゲー‼」のセリフなど、いつも以上にワイドニュース感満載の前回。深夜ということも手伝って視聴率は依然として3%台だが、このドラマとてつもなく面白い!もう少し番宣してくれたらと、毎回の放送を楽しみにしている者にとっては何とも残念だ。

■第4話ネタバレ
※詳しいネタバレあらすじは番組公式サイトのストーリーで紹介されている。
薄幸の美女代表の木村多江の「骨の髄まで炎上しなさい!」のセリフはますます凄みを増し、このところママ友カーストの頂点に君臨する上品マダムで、ヒロインママをいじめる役の多かった横山めぐみが最後の復讐相手。前回は彼女が「嫌な女」を全身全霊で演じてくれた。あの美しい顔から「黙れクソガキ!顔だけが取り柄のくせに、態度だけは一人前!何の才能もないあんたたちに!」と和解愛人に罵声を浴びせ、スキンヘッドの秘書にも「うるさい!このハゲーーーーッ!」と怒声を響かせた。これにはSNSなどでも大いに話題になったが、下品にならないのは彼女の魅力だ。

結局、通販会社社長という仮面の下でやっていた裏ビジネス「愛人倶楽部」を沙織(木村)にすっぱ抜かれ、地獄の底に叩き落されたが、なぜがラストで黒幕が編集長の福島(佐藤二朗)だと暴露した。

今回入手不可能と思われていた「愛人倶楽部」の存在を暴露する写真やLINEメールなどは、差出人が亡き夫の寺田圭吾として沙織にメール送信された。実際の送信者は、これまで沙織の復讐を手伝ってくれた高槻裕也(堀井新太)。愛する沙織に危険な復讐を辞めさせようとしてケンカ別れになったために、自分の名前ではメールを開封してくれないと考えた苦肉の策だった。しかし、この情報のネタ元はなんと、沙織のカウンセリングをしてくれる糸賀朱里(鈴木佐羽)。

協力者の高槻、カウンセリングの朱里、そしてたった一人の妹・綾子(中村映里子)も、何やら沙織を激怒させる秘密を抱えているようで、今後の展開から目が離せない。

そして、沙織の部屋に忍び込んで彼女の復讐の証拠を握り、「1000万円をよこせ」と脅していた城田(DAIGO)はビルの屋上から転落死した。犯人は誰なのか?

さて、これまで沙織の腕を高く評価するひょうきんな編集長としてコミカルな演技を見せていた福島役の佐藤二朗。彼が黒幕だと判明したが、筆者も第1話ネタバレあらすじで書いたが、大方の視聴者は「あの佐藤二朗がただの賑やかしのはずはない!」と睨んでいただろう。果たして新たな復讐ターゲットでドラマはどんな展開をみせるのか?

■第5話あらすじ
沙織(木村)は追い込んだ南條(横山)から5年前の黒幕が「週刊星流」編集長の福島勲(佐藤二朗)だと聞き、福島への復讐を誓う。デスクの天満龍二(平山浩行)は謎の死を遂げた便利屋の城田純一(DAIGO)が残した資料から沙織の正体と目的に気付く。そして、沙織と話をして圭吾の記事がねつ造された事を初めて知る。当時、天満は情報を持ってきた福島に言われるがまま取材して記事を書いただけだったのだ。沙織は謝罪する天満に福島を地獄の底に叩き落す手伝いを頼む。

日本テレビ木曜ドラマ夜11時59分より「ブラックリベンジ」出演は木村多江/佐藤二朗/平山浩行/堀井新太/岡野真也/中村映里子/竹内まなぶ(カミナリ)/石田たくみ(カミナリ)/高橋光臣/DAIGO(特別出演)/鈴木砂羽ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@blackrevenge」。番組公式Instagramアカウントは「_blackreveng_」。第1話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

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