【20分拡大】TBS「グッドワイフ」第2話 常盤貴子がさらなる裁判に挑む!予告動画と1話ネタバレあらすじ

2019年01月19日09時00分ドラマ
@TBS

常盤貴子が16年ぶりに弁護士に復帰し大活躍!司法修習時の同期・小泉孝太郎からの恋心、逮捕された夫・唐澤寿明の不倫など、第2話も見ごたえありの予想!初回視聴率10.0%と二けた発進!水原希子、北村匠海、滝藤賢一、吉田鋼太郎、賀来千香子ら豪華キャストで送るリーガルドラマ!TBS 1月20日(日)夜9時放送日曜劇場「THE GOOD WIFE/グッドワイフ」第2話(20分拡大SP)を放送!予告動画は番組公式サイトで配信。

第1話は、夫である壮一郎(唐沢寿明)の逮捕というシーンから始まり、妻として悩み、弁護士として16年ぶりに活躍する杏子(常盤貴子)の姿が見られた。常盤貴子は現在までにTBSドラマには多数出演している。1994年の「カミングホーム」を皮切りに「私の運命」、豊川悦治との共演で話題になった「愛していると言ってくれ」、「真昼の月」、「一人暮らし」、「理想の結婚」、中居正広との共演の「最後の恋」、「めぐりあい」、そして木村拓哉との共演で大評判となった「ビューティフルライフ」。常盤貴子自身が「TBSに育ててもらったようなもの」というだけあって、話題作が多数。その常盤貴子の20年ぶりのTBSでの主演作が「グッドワイフ」。苦悩する妻の顔、子供に見せる優しい母の顔、仕事に生きる弁護士としての顔を多彩に見せる。初回視聴率は10.0%(ビデオリサーチ社調べ)と2桁にのせた。第2話以降は、夫の贈収賄事件の展開、不倫相手の登場など、物語の展開がますます楽しみになっている。

番組公式サイトには、コラム欄があり、弁護士がその回に登場した裁判関連のことについてわかりやすく説明している。第1話については、”名誉棄損”。実際の裁判例や法律などが紹介されるので、ドラマのより深い理解につながること間違いなし。

ドラマの放送後30分限定で、毎話終了後にプレゼントクイズが公式サイトで実施される。正解者の中から抽選で番組関連グッズ当たるので、是非、視聴後には公式サイトを見てみて。

ひと足先に韓国で放送されたリメイク版についてはこちらを参照。
韓ドラ版「グッドワイフ 彼女の決断」

■前回(第1話)ネタバレあらすじ
優秀な弁護士として活躍していた杏子(常盤貴子)は、結婚・出産を機に専業主婦に。夫・壮一郎(唐沢寿明)と2人の子どもに恵まれ、幸せな毎日を送っていた。

そんなある日、夫・壮一郎の汚職疑惑と女性スキャンダルが発覚。法曹界を揺るがす大スキャンダルとなり、連日マスコミ報道が過熱していった。壮一郎は汚職に関しては否定したものの、女性スキャンダルについては謝罪、壮一郎は逮捕されてしまった。

夫の裏切りにショックを受けた杏子。しかし子どもを養わなければならない。そこで杏子は16年ぶりに弁護士に復職を決意。かつて司法修習生時代の同期だった多田征大(小泉孝太郎)が杏子に救いの手を差し伸べた。

ところがファームの共同経営者である神田佳恵(賀来千香子)は杏子の採用に反対。多田は佳恵を説き伏せ、なんとか「仮採用」にこぎ着ける。杏子は半年後までにたった1席の本採用に賭け、若手弁護士の朝飛光太郎(北村匠海)と争うことに。

そんな中、最初の相手となるのは人気キャスター日下部。インターネットで配信している日下部の番組で、スーパーでの幼女行方不明事件を取り上げた際、犯人は母親の可能性が高いと放送。世論の風評に追い詰められた母親は自殺してしまい、日下部を名誉毀損で訴えるべく父親・浜口(泉澤祐希)が依頼にきたのだ。多田と共にこの事件を担当することになった杏子は、“表現の自由” を巡り、争うことになる。パラリーガルの円香みちる(水原希子)とともに、日下部が裏取りをせずに発言したという証拠を調べ始める。みちるは警察に独自のコネを持っていて、有力な資料を取り寄せるが、新人の弁護士よりもずっと低い自分の給料には不満を持っていた。日下部は独自のルートで情報を仕入れたといい、浜口を名誉棄損で訴える。つまり、相互に名誉棄損で訴えあう状況になった。

一方、新たに特捜部長に就任した脇坂(吉田鋼太郎)は、壮一郎と腹心の関係だった検事の佐々木(滝藤賢一)を担当に指名し、壮一郎を落とそうとする。そんな検察側に対して壮一郎もある策を講じていた。脇坂には見れないようにしながら、佐々木に指示を出す壮一郎。そんな壮一郎の元へ面会にいった杏子は、贈収賄よりも不倫の方が罪が重いと壮一郎に言う。

事件の検証を進めてゆく杏子たち。そんな中、日下部は杏子が贈収賄で逮捕されている検事の妻であることをネットで発言する。事務所に迷惑をかけることを心配した杏子は事件から降りることを申し出るが、佳恵は「私なら逆手に取る」といって、そのまま担当を続けるように言う。

事件をともに担当する多田に、日下部のネットニュース番組の傾向に変化があることを告げる杏子。多田たちと調べ始める。そんな中、始まった裁判。杏子が口頭弁論に立つと日下部や弁護士によって言いくるめられそうになる。そこで、多田が助けに入る。最近の番組の傾向が政治ネタから芸能ネタなどになっていることを指摘する。日下部はガセネタで番組を作ることはないという。しかし、日下部がネットで、被害者の母親が怪しいと発言したのは、警察が母親に疑いをかけるよりも早い段階であったことを指摘する。日下部は自分の情報網だと言い張る。妊娠後期に中絶を考えていたとまでいう。

杏子は、母親が入院した病院の清掃スタッフが、日下部に情報を流したと考えると、案の定、スタッフの一人に日下部のファンがいた。そのファンに証言台にたってもらうことになった。スタッフは日下部に自分のネタも読んでもらいたい一心で、嘘の情報を流したと話す。日下部が嘘をついていたことが判明した。しかし、判決は、両者ともに棄却。日下部の言論の自由が認められた。

その後、杏子たちの元に、警察から誘拐されていた娘のれいなが発見されたと連絡が入る。誘拐したのは、スーパーに来ていた子供のいない夫婦であった。つまり、妻の犯行などではなかった。日下部に対して控訴すると話すと、日下部側は勝ち目がないため、賠償金を払うことに。

みちるに調査のお礼を言う杏子。しかし、みちるは、壮一郎の下で働いていたことがあり、その後、解雇されたという。そして杏子に対して「ご主人のことをあまり信じない方がいいですよ」という言葉を残した。

■第2話あらすじ
事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。

その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。自由奔放な大輔に翻弄される。しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。

そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。脇坂から聞かされる話から、壮一郎の疑惑がますます深まっていく。杏子は疑いを持ちながら壮一郎と接見して、壮一郎に核心の部分を問う。そこで衝撃の告白をされる。杏子は壮一郎とのことも、そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…

TBS 2019年1月13日スタート。毎週日曜夜9時放送 日曜劇場「THE GOOD WIFE/グッドワイフ」。出演:常盤貴子/小泉孝太郎/水原希子/北村匠海/中林大樹/野間口徹/末永みゆ/滝藤賢一/高林由紀子/小林喜日/安藤美優/相武紗季/賀来千香子/吉田鋼太郎/唐沢寿明ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@thegoodwife_tbs」。関連動画は番組公式サイトで視聴できる。

TBS 2019年1月スタート 日曜劇場 「THE GOOD WIFE/グッドワイフ」番組公式サイト

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