テレビ愛知<シンイ>の後はパク・シフ主演「王女の男」を3/8よりスタート!予告動画

2019年03月02日15時58分ドラマ
(C)KBS

5世紀朝鮮王朝第5代王・文宗の治世----テレビ愛知「朝ドラW2部」(月~金曜朝9時30分~10時25分)で放送中の「シンイ-信義-」の後は、3月8日(金)よりパク・シフ主演のロマンチック史劇「王女の男」をスタート!Youtubeにてハイライト映像が公開されている。但し、日本語字幕なし。

「王女の男」は、。15世紀の朝鮮王朝で実際に起こった、朝鮮王朝史に残るクーデター「癸酉靖難(ケユジョンナン)」をモチーフにして描いたロマンチック史劇。幼くして即位した第6代王・端宗の時代に起きたクーデターにより宿敵となり、引き裂かれる恋を描く “朝鮮版ロミオとジュリエット”。
3月3日よりNHKBSプレミアムにて明日3日(日)から放送される「不滅の恋人」と同じ時代を背景としている。

主人公のスンユを演じるのは、ドラマ「清潭洞<チョンダムドン>アリス」で壊れキャラを魅力的に演じ、中国映画初主演作『君の香り』でも人気を博した。2016年「名もなき英雄<ヒーロー>」では、みごとなアクションを披露した。

本作でパク・シフが演じるのは、時の権力者キム・ジョンソの末息子スンユ。文武に優れ、品格・美貌も兼ね備えた貴公子。モデル出身のその見事なスタイルで、2008年の「イルジメ~一枝梅~」に続いて、韓国の古典衣装を見事に着こなしている。

そんなスンユと恋に落ちるのはセリョン。スヤン大君の長女、王族の娘でありながら、好奇心旺盛で活発的な性格。演じるのは、「華麗なる遺産」「お嬢様をお願い!」「グッド・ドクター」のムン・チェウォン。2008年の「風の絵師」では、美しい妓生(キーセン)を演じたが、今回はちょっぴりわがままな姫を演じる。

そんな二人と四角関係に陥るのは、ホン・スヒョンが演じるキョンヘ王女と、ソン・ジョンホが 演じる漢城府の判官のシン・ミョン。
ホン・スヒョンといえば、「天使の誘惑」「大祚榮 テジョヨン」で重要な役どころを演じた女優。「サラリーマン楚漢志〈チョハンジ〉」ではコミカルな演技も披露。今回演じるキョンヘ王女は、朝鮮王朝第5代王・文宗の長女で、第6代王・端宗の姉にして、当代随一の美女。セリョンとは従姉妹の関係で大の仲良しながら、いつしかスンユを慕いはじめる。

そしてソン・ジョンホが演じるシン・ミョンもまた、スンユの親友であり、よきライバルでありながらもセリョンを愛してしまう。ソン・ジョンホは、「外科医ポン・ダルヒ」「カインとアベル」「クリスマスに雪が降れば」「天命」などに出演したイケメン俳優。

歴史ドラマといえば、ベテラン俳優の出演が多い中、最近では若手の俳優たちも多く出演している。メインのキャストが揃いも揃って若手美形俳優で、歴史ドラマと現代ドラマの両方で活躍するというのは珍しい。歴史ドラマファンはもちろんのこと、歴史ドラマが苦手という方にも、拒否感なく視聴できるはず。
もちろん、歴史ドラマの重みを感じさせるイ・スンジェ、キム・ヨンチョルといったベテランが脇を固める。

【「王女の男」を2倍楽しむ】で、ドラマの時代背景や各話の詳しいあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。

■あらすじ
5世紀朝鮮王朝第5代王・文宗の治世----。
朝廷では文宗の弟スヤン大君が虎視眈々と王権を狙い、王族及び臣下は、文宗派とスヤン大君派に分かれて熾烈な権力争いを繰り広げていた。そんな時、スヤン大君の娘セリョンは王女に成り済まし、儒教の講義に出席、スヤンの政敵キム・ジョンソの息子スンユと出会う。親が政敵どうしとも知らず愛をはぐくむ2人…。
しかし、やがて悲劇の時が訪れ、運命の波はそんな2人を無残にも引き裂いてしまう…。

■キャスト相関図(作品公式サイト)
キム・スンユ役:パク・シフ
イ・セリョン役:ムン・チェウォン
キョンヘ王女役:ホン・スヒョン
シン・ミョン役:ソン・ジョンホ
スヤン大君役:キム・ヨンチョル
キム・ジョンソ役:イ・スンジェ

テレビ愛知「ドラマ」番組公式サイト
 2019.03.08スタート 月~金9:30-10:25
Youtube|KBSdrama「공주의남자 (The Princess' Man) 하이라이트 (highlight)」日本語字幕なし

kandoratop【作品詳細】【「王女の男」を2倍楽しむ】