「ライブ ~君こそが生きる理由~(原題:Live)」第21-最終回あらすじ:警察官が銃で撃たれるところを目撃したジョンオたちは!? BS11-予告動画

2019年12月24日12時50分ドラマ
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連続性暴行事件でマスコミに叩かれたジャンミは、不本意ながらも1人で責任を取ることになる、一方、通報を受け現場に駆けつけたジョンオたちは、警察官が銃で撃たれるところを目撃し、ショックと悲しみに打ちひしがれる-BS11にて放送中、韓国ドラマ「ライブ ~君こそが生きる理由~(原題:Live)」12月25日(水)第21-26(最終)話のあらすじをご紹介、YouTubeで予告動画が公開されている、但し、日本語字幕なし。

※1月2日(木)からは脚本家を目指すヒロインと生意気な年下シェフ、そしてヒロインを見守る実業家、3人の男女の繊細な愛を美しい映像で綴る大人のラブロマンス「愛の温度」が再放送スタート!

ライブ■第21話
過去のつらい経験をミョンホにまで知られてしまったジョンオは、これまで非常に曖昧だった彼との関係を終わらせることに。謝るジョンオにミョンホは、死んだ恋人を忘れられなかった自分が悪いと告げるのだった。一方 連続性暴行事件でマスコミに叩かれたジャンミは、不本意ながらも1人で責任を取ることになってしまう。そんな妻を見たヤンチョンは、マヒョン高校の一件について意地を張り続けていたジョンオを改めて説得し…。

ライブ■第22話
先輩警察官だった放火犯を説得中に、自身がガンであることを告白したハンソル。泥酔した市民を突き飛ばし、そのせいで警察官人生が危うくなったキム・ミンソク。警察官を続ける自信を失い、実家に帰ったままのヘリ。ホンイル地区隊の第1チームは隊長不在の中、日々の業務と仲間の問題を解決するため奔走することに。停職処分を受け落ち込むジャンミだったが、“警察を辞めても家族は飢えさせない”と断言する夫を見て彼女の気持ちは少しだけ晴れるのだった。

ライブ■第23話
通報を受け現場に駆けつけたジョンオたちは、警察官が銃で撃たれるところを目撃する。銃撃戦の末 何とか犯人を検挙したものの、全員 ショックと悲しみに打ちひしがれるのだった。その夜 ギョンモたち上司組は酒を飲み、サムボは試補組を連れて射撃場へ。ハンピョ・ウォヌ・スンジェは、ミンソクを助けるため彼を訴えた市民について独自に調査をする。骨折したはずの市民はその夜、バッティングセンターで元気よくバットを振り回していて…。

ライブ■第24話
ハンソルの退院とサムボの退任式が近づく中、いろいろな思いを抱えながらもジョンオたち試補は順調に経験を重ね、第1チームのチームワークは見違えるほどによくなっていた。一方 ソウル市内では、老人や少年を刃物で刺し現場に小麦粉をまく通り魔事件が起きていて、ついにホンイル地区隊の管轄地域でも被害者が出る。地区隊員として勤務を続けることに自信を失っていたジョンオは、国費留学を申請するとサンスに伝えて…。

ライブ■第25話
ジョンオは休職の意思をハンソルに伝えるが、地区隊の人員不足を懸念していたハンソルは首を縦に振らない。基本的にジョンオの気持ちを尊重しようという姿勢のヤンチョンは、警察官としての使命感を問題にするジョンオに“使命感が何たるかは自分にもわからない”と告げる。その夜 サンスと一緒に公園を巡回していたヤンチョンは、連続通り魔事件の被害者を発見する。サンスと合流する前に、ヤンチョンは隠れていた犯人に刃物で刺されて負傷してしまい…。

ライブ■第26(最終)話
負傷したヤンチョンと被害者を守るため銃を使用したサンスだったが、撃った相手が模倣犯であったこと、その犯人が死亡したことにより状況は一変する。ハンソル以下、ホンイル地区隊第1チームのメンバーは、サンスを守るため手を尽くすのだった。一方 一時は意識が戻るかどうかも危うかったヤンチョンだが、車椅子に乗れる程度には回復し、懲戒委員会で証言をすることに。警察組織としての思惑は、最近の不祥事から世間の目をそらすためにサンスを利用することで…。

■キャスト
ハン・ジョンオ役:チョン・ユミ
ヨム・サンス役:イ・グァンス
オ・ヤンチョン役:ペ・ソンウ
アン・ジャンミ役:ペ・ジョンオク
キ・ハンソル役:ソン・ドンイル
ウン・ギョンモ役:チャン・ヒョンソン
チェ・ミョンホ役:シン・ドンウク

BS11「ライブ ~君こそが生きる理由~(原題:Live)」番組サイト
 2019.11.27-2020.01.01 火~金04:00-05:00 再放送
 2019.05.08-06.12 月~金16:59~17:55
Youtube「tvN Live」予告動画(日本語字幕なし)

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