BS12中国史劇「独孤伽羅~皇后の願い~」第1-5話あらすじ:戦いの予兆~残酷な運命!予告動画

2020年12月29日10時20分ドラマ
©北京希世紀影視文化發展有限公司
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南北朝時代の北周が舞台の中国大型歴史ドラマ「独孤伽羅~皇后の願い~」(全55話)がBS12 TwellVにて2020年12月30日(水)より月~金曜早朝5時30分から再放送!第1話~第5話のあらすじを紹介、本作はDVDも発売中でYoutubeにて日本版予告動画が視聴できる。
※編成上の都合により終了時間に変動あり。



■第1話「戦いの予兆」
南北朝時代、「独孤を得たものが天下を得る」というお告げを受けた北魏の孝武(こうぶ)帝は将軍・独孤信(どっこしん)の支持の下、長安に都を構えるが、重臣の宇文泰(うぶんたい)に実権を奪われた。それから時が流れ、北周を建国した宇文覚(うぶんかく)が独孤家の狩場を訪れる。彼は権力を増す従兄の宇文護(うぶんご)に対抗すべく、柱国大将軍・独孤信を味方につけようとしていたが…。

独狐伽羅2■第2話 秘めた愛
如玉軒で磁器を品定めしていた独孤信(どっこしん)の末娘・伽羅(から)は、見るからに金持ちのどら息子といった風情の色男とケンカになる。だが、その色男こそ次女・曼陀(ばんた)の許婚、楊堅(ようけん)だった。一方、相思相愛の仲である宇文護(うぶんご)と逢瀬を重ねていた長女・般若(はんじゃく)は、父親と宇文護が対立しないように心を砕いていたが、伽羅が何者かに拉致されてしまい…。

独狐伽羅3■第3話 姉妹の野望
伽羅(から)をさらったのが宇文護(うぶんご)の手下・哥舒(かじょ)だとわかり、般若(はんじゃく)は宇文護に縁を切ると言い渡す。そして、独孤信(どっこしん)も丞相の職を引き受け、宇文覚(うぶんかく)を支持することを決意したのだった。その後、独孤(どっこ)家こそ天下を取るべきという野心を抱く般若(はんじゃく)は、宇文覚の異母兄・宇文毓(うぶんよう)に嫁ぐことを決心。それを知った曼陀(ばんた)は般若に対抗心を燃やし始めて…。

独狐伽羅4■第4話 愛の告白
宇文護(うぶんご)から復縁を望まれるも拒絶した般若(はんじゃく)。彼女はそれを見ていた伽羅(から)に愛よりも独孤(どっこ)家の方が大事だと言い聞かせる。そんな時、伽羅が幼い頃から仲良くしてきた宇文邕(うぶんよう)が、異母兄・宇文覚(うぶんかく)に疎まれ僻地の同州に左遷させられることになる。旅立つ彼は別れを惜しむ伽羅に初めて愛を打ち明けると、戻ったら妻にすると約束して…。

独狐伽羅5■第5話 残酷な運命
政治的に宇文護(うぶんご)と連携を取りたい般若(はんじゃく)は彼と酒楼で密会。宇文護の正室・清河(せいか)郡主はその現場を押さえようと動くが、それに気づいた伽羅(から)の機転で二人は難を逃れる。その時、宇文護は宇文毓(うぶんいく)に嫁いで皇后を目指す決意を示した般若に、協力はするが彼を愛すことは許さないと告げる。一方、酒楼の一件で父親から罰を受けた伽羅は…。



■キャスト
フー・ビンチン(独孤伽羅【どっこから】)、チャン・ダンフォン(楊堅【ようけん】)、シュー・ジェンシー(宇文護【うぶんご】)、アン・アン(独孤般若【どっこはんじゃく】)、リー・イーシャオ(独孤曼陀【どっこばんた】) ほか

BS12「独孤伽羅~皇后の願い~」番組サイト
 2020.12.30スタート 月~金05:30-06:30 再放送
 2020.01.07-03.23 月~金03:30-04:30 再放送
 2019.08.19-2019.11.1 月~金17:00-18:00 日本初放送 他
DVD公式HP
DVDオフィシャル「予告動画」

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