一部トップスターたちを韓国SBSニュースが、歩く中小企業と呼んでいる。この訳を動画ニュースで見てみよう。

韓国芸能界のトップを走るペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ソ・ジソブの3人には共通点がある。それは、韓流スターでありながら芸能企画社を設立し、CEO（最高経営責任者）という地位にある点だ。このようにスターとして成長した後、自分で企画社を設立し成功しているケースが増えている。

久々に映画で主演するチャン・ドンゴンは、ヒョンビン、シン・ミナたちトップスターたちを抱えるCEOとなり、「冬のソナタ」のユジンを演じたチェ・ジウも、大型企画社を設立して独立会社を興している。

また近く、クォン・サンウも新しくマネジメント事業を準備しているということが伝わっている。これほどまでに独立を宣言するスターが韓国芸能界に多いのはなぜなのか？
動画ニュースでは、彼らはトップスターとして成長し、大型企画社の渉外や広報支援が必要なく、自由に活動しようとする傾向がその大きな理由ではないかと分析している。

さらに、韓流スターを活用した付加事業が増えたことも理由のひとつとして上げられている。大型企画社からの独立して成功した芸能人たちが増えていることで、トップスターたちの独立宣言はしばらく歯止めが利かないだろうとニュースは伝えている。

歩く中小企業、トップスター“独立宣言”の理由は？
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