愛しい息子の身代りロボットを作る！ソ・ガンジュンがAIロボットと御曹司のひとり２役を演じ究極の愛を描くファンタジーロマンス、韓国ドラマ「キミはロボット（原題：君も人間か？）」（全18話）がBS12 TwellVにて再放送！8月21（金）からの第1話～第6話のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画などが公開されている。



【「キミはロボット」を2倍楽しむ】には、ドラマの見どころと各話のあらすじ、2019年ソ・ガンジュンが来日し、本作の見どころなどを話した「スペシャルイベント」の再現レポートなどまとめて紹介している。

■第1話「AIナム･シンの誕生」
1997年、チェコから一時帰国した天才ロボット工学博士オ･ローラは、ＰＫ財閥の後継者である夫が死亡したと知らされる。さらに結婚を認めていなかった義父ナム･ゴンホに、後継ぎとして息子ナム･シンを奪われてしまう。失意に沈むローラはチェコに戻り、息子にそっくりな人工知能ロボット、ナム･シンⅠを作り上げ母子として暮らす。そして現在、韓国でゴンホのもとにいる本物のナム･シンは、会社を継ぐ意思もない問題児となっていた。

■第2話「死んだはずの男」
母を捜しにチェコに向かったシンは、ソ･ジョンギル専務の陰謀により事故に巻き込まれる。事故現場で動転したローラを見たナム･シンⅢは、彼が本物のナム･シンであることを知る。そしてローラは意識不明のシンの代わりにナム･シンⅢをソウルに送り込むことに。事情を知ったチ･ヨンフン室長は、シンの行動パターンを教え込む。一方、シンに任せるはずの大事なプレゼンを会長のゴンホが代行しようとするが、医師から認知症だと診断され…。

■第3話「炎の中のヒーロー」
パーティー会場で大規模な火災が起きる。シンに解雇され、抗議に来ていた元ＳＰのカン･ソボンは、救助活動をしているうちに逃げ遅れてしまう。危機一髪でナム･シンⅢに救出され、ソボンの心臓は激しく鼓動する。人々の命を救った勇敢なナム･シンⅢの行動で、シンは世間から英雄扱いをされる。後日、ナム・シンⅢの前に現れたソボンは、お礼に、命を懸けて警護をしたいと申し出る。その時、ナム･シンⅢの嘘探知機が反応した。

■第4話「形見のネックレス」
チ室長の尾行をしたソボンは、病院でシンにそっくりな男を見かける。それをソ専務に報告するも、彼はソボンの話をまるで信じない。が、ソボンに見られたことを知ったチ室長は、急いでシンを別の病院へ移す。そんな中、ＰＫの自動走行車を公道で走らせる一大プロジェクトが動き出す。成功したら会長の座をもらうというシンの発言にソ専務は嫌悪感を示す。そしてマスコミが見守る中、走り出した自動走行車は、何者かにハッキングされてしまう。

■第5話「秘密の共犯者」
暴走する自動走行車を止め、傷だらけになったシンの背中を見たソボンは、衝撃で腰を抜かす。ついにシンがロボットだということがバレてしまった。事実を受け入れられないソボンに、昏睡状態の本物のシンを見せたローラは、どうか内密にしてほしいとひざまずく。一方、自動走行車のプロジェクトが失敗に終わり、激怒したナム会長は、シンに自宅謹慎のペナルティを与える。そして、その間にソ専務の娘イェナとの結婚の準備をしろと命じた。

■第6話「証明のキス」
イェナとの結婚話を断るために、会長たちの前でソボンにキスをしたナム･シンⅢ。ソ専務は婚約破棄を願い出るが、父に反発したイェナは、結婚契約書にサインをして持ってくる。そんなイェナにナム会長は、ソボンをシンの警護から外すと約束する。しかし、強く反抗してくるシンにカッとなった会長は、亡くなった息子ジョンウとシンを混合し、イェナたちの前で認知症の症状を見せてしまう。さらに、その会話を偶然、ソ専務が聞いていて…。

■キャスト
ナムシン/ナムシンⅢ役：ソ・ガンジュン
カン・ソボン役：コン・スンヨン
チ・ヨンフン役：イ・ジュニョク
ソ・イェナ役：パク・ファニ
オーロラ役：キム・ソンリョン

◇BS12「キミはロボット」番組サイト
　2020.05.04　月～金16：00-17：00 BS無料初放送
◇公式サイト

【作品詳細】【「キミはロボット」を2倍楽しむ】