中国を代表する演技派女優タン・ウェイ主演、EXOのレイも出演する中国本格歴史超大作「大明皇妃 -Empress of the Ming-」（全62話）が、WOWOWプライムにて2話ずつ日本初放送！明日5月14日（木）からの第1話～第5話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が視聴できる。第1話は無料放送。

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■第1話「引き裂かれた姉妹」
建文4年、明の第2代皇帝・建文帝の政策に反発した燕王（朱棣）が反乱を起こし、南京を攻め落として帝位を得る。この靖難の役で、御史大夫の娘・若媚は両親を殺され、妹・蔓茵とも生き別れてしまう。若微はかつて父親と交流があった孫愚に育てられ、蔓茵は朱棣の息子・朱高熾と孫・朱瞻基に助けられ宮中で胡尚儀に胡善祥という名を与えられ育てられていた。時は流れ、親征していた永楽帝（朱棣）が都に凱旋するが刺客の襲撃を受け……。

■第2話「危険な賭け」
錦衣衛として骨董店を調べた朱瞻基は、床に落ちていた矢をわざと見逃し、孫若微と酒楼で会う約束を取りつける。一方、永楽帝の親征中、留守居を務めていた皇太子（朱高熾）は、その間に扱った文書の提出を求められ、皇帝の信頼を得られなかったと嘆く。約束の日、若微は瞻基に指定された酒楼へ向かうが、彼女は瞻基を殺すよう命令を受けていた。店には錦衣衛と若微の仲間の双方がいる。一触即発の状態の中で、2人は酒を酌み交わす。

■第3話「虎の親子」
永楽帝は、皇太子である朱高熾に虎の親子が描かれた絵を与え、その絵に詩を添えるよう命じる。高熾は、皇太子を辞めたいと皇帝に請願するが激怒される。一方、孫若微は朱瞻基と詔獄に潜入するが、突然第2皇子・朱高煦の視察が入り、間一髪、「謎の皇帝」からもらった鍵で脱出する。その後、瞻基から詔獄の鍵を持っていた理由を問い詰められ困窮した若微は、虎の絵に目をとめ、詩を作る代わりに今夜は質問をしないでほしいと申し出る。

■第4話「帰還の日」
朱高煦は皇太子の座を狙うも永楽帝の逆鱗に触れて失敗に終わり、皇帝は改めて皆の前で皇太子は朱高熾であると宣言する。追い詰められた高煦は弟の第3皇子・朱高燧に、自分の配下にある兵と、御林軍と錦衣衛とで内外で天地を覆そうと誘うのだった。一方、孫若微は投獄されている仲間を見捨てることに納得がいかないまま帰還の日を迎える。そんな若微のもとを朱瞻基が訪れ、面白い場所があると連れていくが、着いた場所は天牢だった。

■キャスト
タン・ウェイ、チュウ・ヤーウェン、ドン・ジアジア、チャオ・ジェンユー、ワン・シュエチー、チャン・イーシン（EXO・レイ）、ユー・ハオミン、ウー・ユエ、リャン・グァンホア、ルワン・ユエンフイ、リー・シンリャン、スー・コー

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◇WOWOW「大明皇妃 -Empress of the Ming-」番組サイト
　2020.05.14スタート　毎・木20：00～　日本初放送！2話連続、第1話無料放送
◇Youtube予告動画（ただし、日本語字幕なし）

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