韓国ドラマ「私はチャン・ボリ！」スタッフが贈るサクセスラブストーリー、ペク・ジニ主演「いとしのクム・サウォル」（全51話）がWOWOWにて5月26日（火）から月～金あさ7時から放送！親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方を描く！第1話～5話のあらすじをご紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。



■第1話
ポグム建設のシン社長の下で働くオ･ミノとカン･マヌは、国会議事堂の設計コンペの最終審査で争っていた。優勝者は、シン社長の建築家としての悲願でもある「千秘宮」の復元プロジェクトに参加することができるという。最終審査の結果、シン社長の娘ドゥゲの婚約者でもあるミノが優勝を果たす。幼い頃からドゥゲに好意を抱いていたマヌは、千秘宮の資材を盗んでミノとシン社長を窮地に陥れようと画策するが…。

■第2話
カン･マヌと結婚したドゥゲは、自分の両親とマヌの母親、そして継子たちと新しい家で暮らしていた。マヌはポグム建設の社長となり会社を立て直したのだった。病気を患ったドゥゲの母ヘスンは肩身のせまい思いをして暮らしながら、競売に出されている昔の家に戻りたがっていた。そんな時、ドゥゲはミノが検察に出頭したと知り、ミノに会いに行く。そこでミノからマヌに陥れられたと聞かされたドゥゲは、マヌに対して疑念を抱くようになる。

■第3話
すべての黒幕がマヌだったと知ったうえ火事で母を亡くしたドゥゲは、マヌに復讐を誓う。さらに父も断崖から転落したことを知り、絶望するドゥゲ。しかし自分のおなかにミノの子を宿したことを知り、なんとかしてその子を守って出産することを決意する。一方、義父を海に突き落としてしまったマヌは元妻マリの協力のもと、偽の情報を流して、ミノを失踪事件の容疑者に仕立て上げようとするのだった。

■第4話
病院の倉庫でひそかに出産したドゥゲは娘をヘサンと名付け、名前入りの産着を着せて養護施設の前に置き去りにする。こっそり後をつけてきたマヌの母親は、同じ時間に捨てられた女の赤ん坊と、ヘサンの産着を着せ替える。自宅に戻ったドゥゲは、両親を死に追いやった夫マヌを倒し、ポグム建設を取り戻すことを固く心に誓う。そのためにも、マリが出産した男児チャンビンを息子として育てることにするのだった。

■第5話
ケガしたチャンビンをおぶって山を下りたサウォルは、チャンビンを捜しに来たドゥゲと出会う。マヌはチャンビンにケガをさせた犯人を捜し出し、サウォルとヘサンの誕生日パーティーを楽しんでいた黄金園に乗り込む。一方、ジヘの話からドゥゲの娘が施設にいると知ったミノは、ヘサンを養女に迎えようとする。その頃、新しい養護施設の建設を急ぐマヌは、手抜き工事を行うことで無理に期日に間に合わせようとしていた。

■キャスト⇒相関図（DVD公式サイト）
クム・サウォル役：ペク・ジニ
カン・チャンビン役：ユン・ヒョンミン
オ・ヘサン役：パク・セヨン
チュ・セフン役：ト・サンウ
シン・ドゥゲ役：チョン・インファ
カン・マヌ役：ソン・チャンミン
　他

◇WOWOW「いとしのクム・サウォル」番組公式サイト
　2020.05.26スタート 月～金7：00-8：00　再放送
◇Youtube「いとしのクム・サウォル」予告動画

【作品詳細】【各話のあらすじ】