中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~」第31-35話あらすじ:辣腕なる代行者~蝙縁談の波紋|BS12予告動画

2023年11月23日17時19分ドラマ
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皇后代行の嫻妃の活躍!驚異の再生数180億回超!中国で一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)が、BS12 TwellVにて再放送!11月24日(金)からの第31話~第35話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が公開中だ。



■キャスト
ウー・ジンイェン(呉謹言)
チン・ラン(秦嵐)
ニエ・ユエン(聶遠)
カーメイン・シェー(余詩曼)
シュー・カイ(許凱)
タン・ジュオ(譚卓)
 ほか

【第31話「辣腕なる代行者」】
嫻妃は皇后の代わりを任されると、辣腕をふるい始めた。難民救援と皇后の回復祈願のため食糧の配給を提案し、皇太后からさらなる信頼を得る。配給当日、偽の難民が押し寄せ大混乱となるが、袁春望がその場を収め弘昼も援護に現れる。嫻妃の策により難民への食糧配給は無事に行われた。袁春望は手柄により管理者に抜てきされ、嫻妃も称賛の的となる。面白くない高貴妃は、皇太后の誕生日の祝宴で寵愛を得ようと絶技の披露を計画する。

エイラク32【第32話「因果の稲妻」】
皇太后の誕辰の演目に“万紫千紅”を準備していた儲秀宮を訪れた乾隆帝と嫻妃に“万紫千紅”を披露するが、突然芸人たちから火花を浴びせられる。高貴妃は背中に大やけどを負うが、なんと溶鉄には“金汁”が混入しており傷は化膿し手のつけられない状況だった。自らもやけどを負うことで乾隆帝の信頼を勝ち取った嫻妃は、病床の高貴妃に復讐の鉄槌を下す。嫻妃の謀だと知った高貴妃は、自分に残された時が少ないことを知り…。

エイラク33【第33話「皇帝の苦悩」】
明玉は富察傅恒の頼みに応じ、魏瓔珞が皇后の見舞いに来られるよう手配する。後宮では意識の戻らない皇后に代わり、嫻妃が一切を取り仕切っていた。“万紫千紅”で負ったやけどが完治せず、咳や胸の痛みが続く中、嫻妃は貴妃の葬儀の準備に奔走する。献身的な嫻妃の姿に心を打たれた皇太后は、もっと嫻妃を大切にするよう乾隆帝を諭すのだった。魏瓔珞は定期的に皇后を見舞っていたが、ある晩、乾隆帝に見つかってしまい…。

エイラク34【第34話「卑怯な提案」】
富察傅恒が爾晴との縁談を拒んだのは魏瓔珞のことが好きだからという噂が宮中に広まっていた。爾晴は魏瓔珞への憎しみを募らせ、長春宮で魏瓔珞が富察傅恒と会っている現場をわざと乾隆帝に目撃させる。そろそろ魏瓔珞の苦役を赦免しようと考えていた乾隆帝は、2人のあいびきを見て激怒する。一方、辛者庫では魏瓔珞が寝泊まりする庫房から呪術に使う怪しげな人形が見つかり、魏瓔珞は高貴妃を呪い殺したという罪に問われてしまう。 

エイラク35【第35話「縁談の波紋」】
富察傅恒が爾晴との縁談を承諾したことは波紋を呼んだ。純妃は傅恒を呼び出し、傅恒が長年身に着けてきた房に隠された彼自身さえ知らない秘密を告げる。傷心の純妃に近づく嫻貴妃は妃だった頃とは別人のようだ。昏睡から覚めた皇后は縁談を思い直すよう傅恒を諭すがその決心は固く、乾隆帝に縁談の撤回を懇願しても皇帝は聞く耳を持たない。一方、傅恒の縁談で涙した魏瓔珞は袁春望の叱咤激励を受け、前向きに歩き出そうとしていた。

BS12「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
 2023年10月13日スタート 月~金7:00-7:57 再放送
 2020.11.06~2021.02.11 月~金16:00-17:00 再放送
 2020.04.29~2020.08.4 月~金17:00-18:00
公式サイト

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