韓国ドラマ「私はチャン・ボリ！」スタッフが贈るサクセスラブストーリー、ペク・ジニ主演「いとしのクム・サウォル」（全51話）がWOWOWで放送！6月9日（火）からの第11話～第15話のあらすじをご紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。



■キャスト⇒相関図（DVD公式サイト）
クム・サウォル役：ペク・ジニ
カン・チャンビン役：ユン・ヒョンミン
オ・ヘサン役：パク・セヨン
チュ・セフン役：ト・サンウ
シン・ドゥゲ役：チョン・インファ
カン・マヌ役：ソン・チャンミン
　他

■第11話「生きる希望」
身投げをしようとするドゥゲを止めたサウォルは、誤って足の裏をケガしてしまう。その時サウォルの足の裏にあざがあるのを発見したドゥゲは、サウォルが本当の娘ではないかと考え親子鑑定を行う。松が戻ったことを喜ぶミノ。しかしサウォルを邪魔に思うヘサンは、その状況を利用してあることを企てていた。そして迎えた最終審査の当日、コンペの会場でマヌはサウォルが松を盗んだ犯人だと言い始めるのだが…。

■第12話「解けない誤解」
ドゥゲはマヌに結婚指輪が模造品だと疑われるが、あらかじめ用意していた指輪でなんとか切り抜ける。松の木を盗んだ犯人だという濡れ衣を着せられたサウォルは、自分の身の潔白を証明するため、松を抜いた業者を見つけ出そうとする。しかしヘサンに買収されていたその業者は松を抜くよう指示したのはミノだとウソをつき、サウォルは衝撃を受ける。一方、ヘサンは偶然を装い、チャンビンに近づこうとしていた。

■第13話「謎の建築家」
チャンビンと青年建築プロジェクトを行うことになったヘサンは、サウォルも参加しないかと誘う。しかしヘサンの真の狙いは、これを機にサウォルに建築の道を断念させることだった。プロジェクトに参加する条件として、世界的な天才建築家「マ･ボンニョ」からアドバイスを受けるというミッションを与えられたサウォル。サウォルが気になるチャンビンは、ミッションを行うサウォルを心配しながら見守るのだが…。

■第14話「現れた生き証人」
マ･ボンニョになりすましたドゥゲからアドバイスをもらったサウォルは、図書館建築に必要な３つの要素を見つけ出す。そのことによって本物のマ･ボンニョから認められたサウォルはプロジェクトに参加する資格を得る。もくろみの外れたヘサンは、サウォルへの憎悪をいっそう募らせる。一方、黄金園の防犯カメラの映像を偶然見たオウォル（ホンド）は、ヘサンが自分と園長を閉じ込めたという事実を知り、サウォルとヘサンのことを捜し始めるのだが…。

■第15話「それぞれの思惑」
オウォルからクム･ヘサンではないかと詰め寄られたヘサンは、オウォルの夫の勤務態度のことを引き合いに出し、なんとかその場を切り抜ける。しかし、サウォルが実の娘である証拠をオウォルが持っていることを知り激しく動揺する。一方マヌの母は、オウォルがドゥゲの娘ではないかと疑い、再び親子鑑定を試みる。それに気づいたドゥゲは、そう思い込ませたほうがサウォルを守れると考え、ある行動に出る。

◇WOWOW「いとしのクム・サウォル」番組公式サイト
　2020.05.26スタート 月～金7：00-8：00　再放送
◇Youtube「いとしのクム・サウォル」予告動画

【作品詳細】【各話のあらすじ】