韓国ドロ沼復讐劇「最後まで愛」第1-5話あらすじ:偶然は必然~破れた恋|TVO

2020年06月14日08時00分ドラマ
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テレビ大阪(月~金8時~8時55分)で明日6月15日(月)から放送の「最後まで愛」は愛憎ドラマ史上最強の悪女が仕掛けるドロ沼復讐劇!第1話~第5話のあらすじを紹介、Youtubeにて日本版予告動画が公開中だ。

「最後まで愛」は、韓国KBSにて2018年に放送された、愛と憎しみを描いた復讐劇「人形の家~偽りの絆~」に続く、愛と裏切りが繰り広げられる最新ドロドロ愛憎劇。



■第1話「偶然は必然」
仕事はできるが、恋の経験は少ないハン・ガヨンは、父ハン・スチャンが経営する化粧品会社セルズビューティーで働く日々。自社製品を免税店に出品するため、YB企業のカン・ヒョンギとの交渉に奮闘していた。一方、アメリカから帰国したカン・セナは飛行機内である男を狙っていた。偶然を装い、知り合いになることに成功したセナは、2人で空港に降り立つが、そこでセナのかつての恋人ユン・ジョンハンを見かけ思わず逃げ去る。

■第2話「誘惑の一夜」
韓国に到着したセナは婚外子の身分でありながら、大企業の社長である父カン・ジェヒョクの家に転がり込むが、異母兄となるヒョンギはあからさまに嫌悪感を示す。一方、ガヨンが容器の製造を発注しているファガンガラス工場では、借金取りが居座っていた。ガヨンの手柄で連中を追い出したが、課長のジョンハンは、礼はおろか取り引き中止を申し立てる。そしてセナは、ガヨンの兄ハン・ドゥヨンに接近し、計画的に一夜を共にする。

■第3話「ときめきの握」
偶然出くわしたガヨンを会社まで送り届ける最中、セナとドゥヨンが抱き合う姿を目撃したジョンハンは複雑な心境になる。セナは、ドゥヨンとの交際を認めてもらうため、スチャンと初対面するが猛反対を受けてしまう。家に帰ったセナは、父親に実の娘として戸籍に入ることを要求する。そんな中、セルズビューティーが免税店に出店できることが決まった。ガヨンとジョンハンは、取引会社として今後の成功を祈り握手を交わした。

■第4話「明かされた身分」
セナとドゥヨンの両家顔合わせが行われた。財閥を相手に気後れするドゥヨンの父は、別れた妻ソ・ミスンも同席させる。しかしセナが信用できないミスンは、時期尚早の結婚に疑問を投げかけ、場の空気を不穏にさせる。そんな中、セルズビューティーとの契約書の内容を修正してもらうため、ジョンハンが顔合わせの会場に押しかける。ガヨンを食堂の娘だと思っていたジョンハンは、そこで初めて彼女が取引先の社長の娘だと知ることに。

■第5話「破れた恋」
結婚後はハン家での同居を望むセナ。彼女の腹の内を知る由もないスチャンは諸手を挙げて喜び、ドゥヨンはセナに感謝する。その頃ガヨンは、工房で働くジョンハンを訪ね、自分の思いを告白する。しかし、ガラス工場の再建に余念がないジョンハンは、聞かなかったことにすると断る。一方、酔った母を家まで送り届けたドゥヨンは、そこでまた言い合いになる。そして15年間抱えてきた母へのトラウマを、セナに打ち明けるのだった。

■キャスト
ハン・ガヨン役:ヨンア
ユン・ジョンハン役:カン・ウンタク
カン・セナ役:ホン・スア
カン・ヒョンギ役:シム・ジホ
ほか

テレビ大阪「最後まで愛」番組公式サイト
 2020.06.15スタート 8:00-8:55
Youtube予告動画

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