「私の家政夫ナギサさん」多部未華子の恋模様にライバルMR・田所(瀬戸康史)と医者も参戦!第3話ネタバレと第4話予告動画

2020年07月22日10時30分ドラマ
@TBS

多部未華子主演「私の家政夫ナギサさん」第4話は、メイ(多部未華子)の恋愛模様が盛んになる!イケメンライバルMR・田所(瀬戸康史)だけでなく、MRにとっては禁断の相手・イケメン医師の肥後(宮尾俊太郎)までメイに猛アタック!おじさん家政夫・ナギサ(大森南朋)はどうする?TBS 2020年7月28日(火)夜10時より「私の家政夫ナギサさん」第4話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開中。



7月21日に放送された第3話で、メイ(多部未華子)は、母・美登里(草刈民代)に家事が苦手なことをやっと告白できた。しかし、美登里は「あなたはやればできる」とまたまた呪いの言葉をかけてしまい、家事まで頑張ったメイが過労で倒れてしまった。美登里はそんなメイを優しく抱きしめ、母娘の確執がなくなった。「わたナギ」はラブコメだと思ってみていた視聴者も、第3話では母と娘の関係について考えさせられた。

7月28日に放送される第4話は、メイの恋模様が一気に進む。第3話までに、ライバルのMR・田所(瀬戸康史)と少しずつ距離を縮めていたが、そこに新たに医師の肥後(宮尾俊太郎)が加わる。後輩の瀬川遙人(眞栄田郷敦)が恋模様に関与しないと思われると、おじさん家政夫・ナギサ(大森南朋)を含め、いったい何角関係になるのか?

そして、第4話からは、メイの父親役として名バイプレイヤー・光石研の出演が決定した。メイの部屋にやってきて、ナギサと晩酌を始める。このシーンは終始にこやかに撮影されたそうだが、実は、二人はプライベートでも飲み仲間なのだ。そんな二人のリラックスした雰囲気も第4話の楽しみとなる。

■スペシャル動画「栗原心平のナギごはん」配信が決定
ナギサがメイにふるまう料理の数々、「ふわふわ鶏だんごの大根そば鍋」や「煮込みれんこんハンバーグ」など、疲れたメイの体にしみわたる料理の監修をしているのは栗原心平だ。「食材は一食800円以内、見てくださってる方たちが自宅で定番メニューとして作れるもの」をモットーとした料理で、視聴者に人気がでている。この度、TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で、栗原がドラマのオリジナルレシピをゲストにふるまうスペシャル動画「栗原心平のナギごはん」の公開が決定した。家事が得意な方も苦手な方も是非視聴してみては?
TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」

■前回:第3話あらすじ
メイ(多部未華子)とナギサ(大森南朋)が一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代)がやって来た。美登里はその状況が理解できずに驚く。

メイは、ナギサが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること。そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。美登里はメイが家事ができないことは認めつつも、ナギサに「なんで男性のあなたがこんな仕事」と言ってしまう。そして、唯のことも「大学辞めて幸せになるって言いながら、家政婦なんて」と毒づく。そして、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけてしまう。メイも母の期待に応えたいと「仕事も家事も結婚も!」と決意を新たにする。

ナギサに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘する。しかし、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方となる。己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。

メイは、講演会の資料を借りに薫(高橋メアリージュン)の部屋に立ち寄る。その部屋や料理に、薫の女子力の高さに圧倒されてしまう。食事をとった後、マッチングアプリで遊んでいると、医師の肥後(宮尾俊太郎)がでてきた。思わず誤って「好き」のボタンを押してしまう。すると、肥後からすぐに連絡が入った。肥後は講演会の講師を引き受けてくれるという。

そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われる。肥後(宮尾俊太郎)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めた。田所は、疲れ切って眠ってしまったメイにブランケットを優しくかけてあげるのだ。

美登里は家事代行サービスで働いている唯を気にしてこっそりと中をうかがっていた。口では厳しいことを言っているが、唯のことが美登里も気になっていたのだ。そんな美登里にナギサが声をかける。美登里は先日の非を詫びる。ナギサは「メイさんは、お母さんの期待に応えたくて頑張っている。できるところもできないところも見てあげてほしい」と話す。

そして、講演会当日、なんと肥後が交通機関の事故で現場に到着できない。会場から往復する時間はない。そんななか、メイは、瀬川遙人(眞栄田郷敦)を引っ張って肥後の元へ向かう。会場では講演が開始できないことを薫が詫びていた。そんなところで、スクリーンに肥後の顔が映った。メイが車を運転し、瀬川がスマホで肥後を撮影しながらリモートで講演する手段にでたのだ。順調に終わるかと思われた矢先、電波が途切れた。上司が謝ろうとしたところに、メイや肥後が到着し、講演会は無事に終わった。

家に戻ったメイは、疲労と寝不足で発熱し、倒れてしまう。翌朝、美登里が家にくると、メイが前夜からそのまま廊下に倒れていた。そしてメイは寝言で「おじさん」と言ってしまう。その言葉を聞きつけた美登里はナギサに連絡をとった。ナギサは仕事を置いても、メイの元へ駆けつけた。ひと段落して帰ろうとする美登里にナギサは「お母さんの代わりはいません」といって、メイのそばについていてほしいと頼む。目が覚めたメイを待っていたのは美登里が作った味の薄い雑炊だった。メイにとっては懐かしい味だ。そんなメイを美登里は抱きしめ「お母さんはずっとそばにいる」と言った。

仕事と勉強と家事の両立は難しいと思ったメイは、ナギサに週に3回きてもらう契約をして、ほっとした生活を送り始めた。その矢先、朝、玄関をでると、隣のドアからでてきた田所と鉢合わせしてしまった。

■第4話あらすじ
意気揚々と玄関の扉を開けたメイ(多部未華子)は、目の前に田所(瀬戸康史)を発見。ついに、田所に自分が隣に住んでいることがバレてしまう。

しかも田所は「男性とお住まいなんですか?」と屈託なくメイに一撃を...。ナギサさん(大森南朋)を雇っていることを絶対に知られたくないメイは、それは父だと必死にごまかす。そして二人が隣に住んでいることは「ヒミツ」にしようと提案。メイと田所は二人だけの「ヒミツ」を共有をすることに…。

ある晩、メイの父・茂(光石研)がメイの部屋にやって来た。美登里(草刈民代)からナギサさんの話を聞いていた茂は、ナギサさんに興味津々。人懐っこくナギサに酒をすすめ、メイには決して語らなかったナギサのプライベートが明らかに!?

一方、医師の肥後(宮尾俊太郎)はメイに猛アプローチ。メイは誘いを断れず遥人(眞栄田郷敦)を伴い、懇親会という名のデートをすることに。するとそこへ、田所と薫(高橋メアリージュン)がやって来た。まさかのデートの鉢合わせに、メイは混乱!さらに肥後が思わぬ行動に出て、事態は思わぬ方向へ…!?

TBS 2020年7月スタート。毎週火曜日夜10時より放送、火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」。原作:四ツ原フリコ『家政夫のナギサさん』(ソルマーレ編集部)。出演:多部未華子/大森南朋/瀬戸康史/ほか。番組公式Twitterアカウントは「@ watanagi_tbs」。主演3人によるコメントPR動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」番組公式サイト
オリジナル配信ドラマ「私の部下のハルト君」

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