LaLa TV「お嬢さま飄々拳」第21話-最終回あらすじ:衛楚が嫌がる飄飄を無理やり家から追い出す!予告動画

2021年02月10日14時40分ドラマ
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劇団EXILE佐藤寛太が出演した中国ドラマ「お嬢さま飄々拳(ひょうひょうけん)~プリンセスと御曹司~」(全24話)が女性チャンネルLaLa TVで再放送!2月11日(木)からの第21話~最終回(第24話)のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画が視聴できる。

※2月17日(水)からは、<若曦(ジャクギ)>スタッフが再集結した、中国発のタイムスリップ・ラブ史劇「宮廷の茗薇<めいび> ~時をかける恋」を再放送する。⇒【各話のあらすじ】



■第21話
白海洋は献身的に蕭笑の看病を続けていた。衛楚に祖父・方際を殺されたと信じていた蕭笑だったが、衛楚たちに因縁の現場に連れていかれ、事件を担当した警察官から真実を聞かされる。方際は四大流派を脅す目的で、跡継ぎである衛楚らを誘拐したのだった。騙されていたとはいえ、自らの犯した過ちに愕然とする蕭笑を、白海洋は優しく慰める。一方、風飄飄は、全国武道大会への主将としての出場を衛敏に認めてもらおうと直談判に。

■第22話
八岐門の門弟らが太極館を襲撃。目に余るようになった談臨は、薬を入れた茶を王兆天に飲ませようとするが、見破られて監禁されてしまった。王兆天もまた、蕭笑に薬を渡し、風飄飄を陥れるようそそのかすが、同じように裏をかかれて衛楚らに取り囲まれる。その夜、衛楚と風飄飄は、太極チームのメンバーに蕭笑を加えることを発表。反対する陳冰と楊凝雪に蕭笑は謝罪し、チームに入って全国武道大会に出たい理由を説明する。

■第23話
衛楚は、稽古に身が入らない風飄飄にしばらく別れると言い渡し、泣いて嫌がる飄飄を無理やり家から追い出した。心配した白海洋だったが、飄飄のことを想う衛楚の意図を知り、試合まで代わりに指導すると約束する。いよいよ全国武道大会の試合が始まった。順調に初戦を勝ち上がる太極チームのメンバーたち。八岐門の選手は、勝つために手段を選ばない。八岐門を率いる王兆天は飄飄との対戦を前に、風並行に魔の手を伸ばしていた…。

■最終回(第24話)
全国武道大会の準決勝で王兆天と対戦した風飄飄は、力及ばず敗退。だが、棄権した蕭笑の代わりとして補欠の衛楚が出場し勝ち上がる。決勝で王兆天を倒して太極学科に優勝をもたらすも、ルールに則って主将の飄飄が個人優勝者となった。監禁されていた談臨は、蕭笑たちと警察によって無事救出され、王兆天は試合直後に逮捕。のちに太極拳四大流派は門外不出の掟を廃止し、太極学科には入門者があふれるようになっていた…。

■キャスト
ビー・ウェンジュン
スン・チエン
ディン・ゾーレン
佐藤寛太(劇団EXILE)
ほか

LaLa TV「お嬢さま飄々拳」番組公式サイト
 2021.01.14-02.16 月~金09:00-10:00 再放送(最終回のみ10:15まで)
 2020.10.01-11.03 月~金21:30-22:30 他 日本初放送

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