パク・ボゴム主演「雲が描いた月明り」第12-最終回あらすじ:信頼は運命となる~雲が描いた月明り|TOKYO MX

2020年12月07日11時50分ドラマ
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TOKYO MX(月~金、午前11時から)で放送中のパク・ボゴム&キム・ユジョン&ジニョンの宮廷ラブストーリー「雲が描いた月明り」(全18話)12月8日(火)からの第12話~第18話(最終回)のあらすじを紹介、作品公式サイトにて予告動画が視聴できる。

※12月17日(木)からは、イム・シワン主演で贈る高麗時代を舞台に三人の男女の甘く切ない愛と固い絆で結ばれた友情を描くラブロマンス時代劇「王は愛する」を放送する。

【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、ドラマの時代背景や実在人物の紹介、パク・ボゴム来日記者会見の再現レポートなどをまとめている。初めての方はもちろん、何度も視聴されている方もこのコーナーを参考に再視聴されたい。新たなドラマやキャストの魅力が発見できるかも。



■第12話「信頼は運命となる」
ヨンのはからいで再会したラオンと母は、涙を流して抱き合う。だがラオンの母は娘が世子のヨンに仕えていることを知り、大きな不安に襲われるのだった。一方、ヨンとラオンは王宮に戻る道で通り雨に降られるも、2人で甘く幸せな時間を過ごす。そんな中、ヨンは職権を乱用していた吏曹判書のキム・ウィギョを罷免。キム・ウィギョはヨンへの復讐を企てるが…。そんな中ユンソンはラオンがホン・ギョンネの娘であることを知って…。
世子と仲睦まじく馬に乗る娘を見て不安がる母親。ラオン母登場で、ヨンにどんな危機が迫るのか?ヨンの袖でラオンが雨宿り…世子がラオンをお姫様抱っこ!「幸せすぎて怖い」というラオンの笑顔にとろけるヨン。 詳しくは第12話詳細あらすじで。


■第13話「優しく さようなら」
母の元を訪れたラオンは自分が逆賊の娘だという衝撃の事実を知り、ヨンとの別れを決意。だが、自分の帰りを待つヨンに会うため、母の反対を押し切って王宮に戻る。翌日、ヨンは「今日はずっとそばにいたい」というラオンの頼みを笑顔で受け入れ、幸せな一日を過ごす。一方、キム・ホンは宮中にホン・ギョンネの娘がいるという情報を入手し、彼女を探し出そうと策略をめぐらす。ユンソンはラオンに危険が迫っていることに気づき…。
心細そうにラオンの帰りを待つヨン。帰ってきたラオンを迎えるいじけたヨンのちょっぴり意地悪な表情と、ヨンに抱きしめられ笑顔が涙に替わるラオンに表情に注目。 ヨンへの恋慕を隠したハヨン。ラオンの正体を知っていることを隠したユンソン。どちらも自分の気持ちを押し付けない素敵な愛し方だ。詳しくは第13話詳細あらすじで。

■第14話「霧のかかった道」
ヨンが目覚める前に王宮を去ったラオン。ヨンはラオンが腕飾りを置いて姿を消したことにショックを受け、やるせない思いに駆られる。世子嬪に選ばれたハヨンは落ち込んだ様子のヨンに声をかけるが、ヨンの反応は冷たい。一方、ユンソンは母と暮らし始めたラオンの元を訪ね、さりげなく元気づける。そんな中、ついにラオンの正体を知ったキム・ホンは、ラオンが世子襲撃事件に加担していたという嘘を告げてヨンを動揺させるが…。
ヨンが口にする“黄口簽丁(ファングチョムジョン)”や“白骨徴布(ペッコルジンポ)”については、【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】「時代背景②」で詳しく解説している。 この回の詳しいあらすじと見どころは第14話詳細あらすじで。

■第15話「真実のようなウソ」
ヨンはラオンと再会を果たすが、これはキム・ホンが仕組んだ罠だった。ラオンは自分を探さないでほしいとヨンに告げ、ビョンヨンの助けを借りて追っ手の兵士たちから逃げる。その後ラオンは大逆罪人の濡れ衣を着せられ、追われる身に。ヨンはビョンヨンからラオンが都を離れることになりそうだと聞き、一度だけラオンと会えるようにしてほしいと頼む。一方、ユンソンはラオンへの恋心を祖父のキム・ホンに知られ、叱責されるが…。
王妃が口にした“嘉礼都監(カレドガム)”とは、王族の婚礼を管理するために臨時に置かれた官庁。また、“観象監(クァンサンガム)”とは、天文・風水地理・暦とその推算法・占術・測候・水時計などに関する業務を担当する部署。詳しくは「王女の男」第4話「■豆知識:観象監とは?」で解説。
15話詳細あらすじで詳しく説明している。


■第16話「あなたが思い描く世の中」
10年前に死んだはずのホン・ギョンネが義禁府に捕らえられる。王は衝撃のあまり気を失い、ヨンとハヨンの婚礼の儀は中断される。一方、ラオンはまだ見ぬ父に一目会うため、ハン尚膳とビョンヨンの協力を得て宮中に潜入する。これを知ったヨンはラオンをかくまうが、ソン内官がラオンを目にしたことを王妃に報告。ユンソンはラオンを守るべく、王妃の元を訪れて…。そんな中、白雲会はホン・ギョンネを脱獄させる計画を立てるが…。
歴史書では洪景来(ホン・ギョンネ)は死んだとされているが、当時「洪景来は実は死んでいない。生きていた」という噂が広まった。詳しくは【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】「時代背景③」で解説。ついにラオンが父と対面。これにはヨンの優しい気遣いも…。詳しくは16話詳細あらすじで。

■第17話「始まりのための終わり」
ヨンはビョンヨンに刀を突き付けられ、彼が白雲会の一員だったという事実に衝撃を受ける。ホン・ギョンネとラオンは白雲会に守られながら王宮を脱出。尋問場に残ったビョンヨンはヨンの反対も聞かず刀を捨て、官軍に斬られて倒れる。それから1カ月後。ヨンは王宮の外で密かに世子襲撃事件の真相を追っていた。キム・ホンやキム・ウィギョは、妓房や賭博場で放蕩にふけるヨンを世子の地位から退かせるべきだと王に進言するが…。
今回は友情に泣かされる。冒頭、剣を下ろそうとするビョンヨンにヨンは押し殺した声でなんというのか?そしてもう一人の友、ユンソンとの月の下での男と男の会話。詳しくは17話詳細あらすじで。


■第18話(最終回)「雲が描いた月明り」
を盛られて倒れたヨン。ラオンは医女になりすましてチョン・ヤギョン(茶山先生)と共に王宮に向かい、密かにヨンの看病をする。やがてヨンは目を覚ますが、自分の命が助かったことは秘密にしてほしいとチョン・ヤギョンに頼む。世子が危篤だという噂が広まる中、ヨンは10年前に急逝した母と自分に毒を盛った犯人が同一人物だと確信し、証拠を探していた。そんな中、ラオンはヨンウン王女と共に、ヨンの母が残した手紙を見つけ出して…。
初の時代劇挑戦とは思えないユンソン役のジニョン(B1A4)の見事な剣アクションと、最期の胸キュンセリフに注目!キム・ホンの犯した失敗はとんでもない勘違いから始まった。詳しくは18話(最終回)詳細あらすじで。

■キャスト
イ・ヨン役:パク・ボゴム
ホン・ラオン=ホンサムノム役:キム・ユジョン
キム・ユンソン役:ジニョン(B1A4)
王役:キム・スンス
キム・ビョンヨン役:クァク・ドンヨン
ミョンウン公主役:チョン・ヘソン
キム・ホン役:チョン・ホジン

TOKYO MX「雲が描いた月明り」番組公式サイト
 2020.11.23-12.16 月~金11:00-11:55
公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】