息子・二千翔が初の顔出し!「誰も知らない明石家さんま」第6弾、ドラマ・画商P・神名言を3時間SP放送!予告動画

2020年12月12日00時24分芸能
©日本テレビ

あらゆる手法で、お笑い怪獣・さんまを丸裸にする日本テレビ系の特番「誰も知らない明石家さんま」第6弾が、明日12月13日(日)午後7時から3時間スペシャルで放送され、「明石家さんま画廊プロジェクト」、特別ドラマ「笑顔に会いに行く道」、伝説の神名言!“さんまが震えた一言”を送る!番組公式サイトおよびYoutubeにて予告動画が公開されている。



2015年放送の第1弾より始まった本特番。第6弾となる今回は、息子・二千翔(にちか)さんが父親について初めて顔出しで語る。公開された予告動画では「カッコいい、素晴らしい。最高の父親です」と父を絶賛。これについてさんまは「永久保存版にするに決まっている」とコメント。

そしてこのインタビューを基に、これまでテレビでは決して描かれることのなかった“父親・明石家さんま”がドラマ化される。ドラマタイトルは「笑顔に会いに行く道」で脚本は芥川賞作家の又吉直樹、さんま役を安田顕、息子の二千翔(にちか)役をSexy Zoneの佐藤勝利、娘のIMARU役を葵わかなが務め、明石家さんまの“父親”としての一面を描く。さんまが永久保存版にするといい、心がないと言われる東野幸治までが泣いた、父親・明石家さんまの素顔とは?

また、昨年12月放送の同番組第5弾にて、専門家によりさんまの脳の特徴を調べたところ、最も向いている職業が「画商」と判明したことを受けて、さんま自らアーティストを発掘しプロデュースする特別企画「さんま画商プロジェクト」もスタートし、無名のアーティストを一般公募し、選ばれた芸術家たちによるコレクター向けの展示会「明石家画廊」を開催する。ちなみに今回は第2弾で、第1弾は今年4月放送の姉妹番組「明石家さんまの転職DE天職」で開催され、1時間で1310万円の売り上げを達成したとのこと。

そして、「伝説の神名言!“さんまの震えた一言”」では、芸能界の内外を問わず、様々な人に、様々な場面で名言(迷言)を残している明石家さんまの“あの一言には震えた”という名言エピソードを紹介する。今回は、プライベートでも親交のある佐藤浩市も初証言する。

ゲストには岩田剛典、白石麻衣、三浦三浦獠太(りょうた)、東野幸治、後藤輝基、児嶋一哉、滝沢カレン、フワちゃんが出演する。

日本で知らない人はいない、お笑い怪獣 明石家さんま!2015年放送の第1弾より、あらゆる手法で明石家さんまを丸裸にしてきたが、今年はどんな知られざる一面を見せてくれるのか?

【出演】明石家さんま、岩田剛典、白石麻衣、三浦獠太、東野幸治、後藤輝基、児嶋一哉
滝沢カレン、フワちゃん、
市來玲奈(日本テレビアナウンサー)

【ドラマ出演】安田顕、佐藤勝利(Sexy Zone)、葵わかな

日本テレビ「誰も知らない明石家さんま第6弾」公式HP
予告動画