岡田結実「江戸モアゼル」森田甘路の娘が美少女な理由とは!?第4話ネタバレと第5話予告動画

2021年01月29日22時32分ドラマ
@日本テレビ

葉山奨之と前田公輝の粋じゃない告白にホッコリ!素敵女子・泉美(吉谷彩子)がキャラ崩壊?そして、仙夏(岡田結実)を追う武士・岩佐長兵衛(一ノ瀬颯)がとうとう蔵地家へ…日本テレビ系「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」2月4日(木)放送の第5話のみどころと第4話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。TverとHuluで見逃し配信している。



「江戸モアゼル」は江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディ。

1月28日に放送された第4話で、寿乃(山口まゆ)と一緒に合コンに訪れた仙夏(岡田結実)は“山手線ゲーム=職業”で、岡っ引き(非公認の警察協力者)、小便仲間(尿の販売専門業者)、屁負比丘尼(オナラをしたときに身代わりになる職業)と、愉快な江戸の職業を紹介。これまで登場した江戸小ネタの中では一番のインパクトを与えて話題になった。

前回から登場の謎の武士・岩佐長兵衛(一ノ瀬颯)は、仙夏の“香”を辿りながらフラフラと押上界隈をうろついているが、まだ仙夏にたどり着いていない。岩佐も「鳩酒」(鳩の肉と骨をよく叩いて酒に入れ、味噌を加えて煮た薬酒=効用:腰痛・老人の下冷え)を飲んで江戸文化をアピール。「料理番付」や「女用文忍草」のような情報は、令和になっても、相変わらず存在してるのも面白いなと感心させられる。「昭和」レトロが再加熱している今、ブームを江戸時代まで掘り下げていくのもアリかも。

そして、ついに蔵地(葉山奨之)は勇気をふりしぼって泉美(吉谷彩子)に告白。同じころ、鳥居(前田公輝)もぶっ飛びな方法で仙夏に想いを伝えた。ところが、2人とも告白の途中で「その先は言わないで」と遮られてしまったのだが…さて、告白への返事はOKでいいのだろうか?

2月4日に放送される第5話では、仙夏が松野(森田甘路)の娘・百合(牧野羽咲)と共にアイドルのオーディション審査に出場し、江戸のアイドル・花魁の真骨頂とばかり大奮闘!一方、蔵地から告白された泉美は何故かイライラ、めんどくさい上司の鳥居に「使えねえヤツ」とキレてしまうなど、癒しキャラが崩壊!?そして、仙夏を追って江戸からやってきた“謎の侍”がついに蔵地家に現れ…。


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■前回:第4話 ネタバレあらすじ
仙夏(岡田結実)が、恋愛したくて相手を探している寿乃(山口まゆ)に誘われマッチングアプリを始めるが、花魁の流儀は現代男性にはウケが悪いようで、仙夏は相手が見つからない。一方、寿乃には身長170cmの筋肉質な公務員という条件がそろった男性・宮田(佐野和真)が見つかり、3対3で合コンしようと誘いが来る。仙夏は、飲みの席は花魁の出番と大張り切りだが、寿乃は仙夏が合コンに来たら、何かやらかすのではないかと心配でたまらない…。

仙夏への想いを募らせる鳥居(前田公輝)からお茶に誘われた仙夏は、合コンに行くことを鳥居に話し、激しく動揺させてしまう。なんとか仙夏を振り向かせたい鳥居は、泉美(吉谷彩子)や蔵地(葉山奨之)にまで相談する始末。蔵地から仙夏が“江戸好き”と聞いて、そこから攻める作戦にでる!そして、蔵地は泉美にキスされて以来、どう接していいのかわからず逃げ回っていた。

合コン当日。仙夏、寿乃、香澄(藤江萌)は、宮田ら3人のイケメン男性と顔を合わせる。仙夏は、花魁流で合コンを盛り上げようと奮闘。寿乃は実は“江戸好き”な宮田と意気投合し、デートの約束をする。

寿乃は宮田と手製弁当をもって物見雄山(ピクニックデート)を楽しみ、好きだと告白されて付き合うことになった。初恋が実った寿乃は、宮田に何か贈り物がしたいと、蔵地と仙夏を連れて買い物に出ると、そこで妻子と楽し気に過ごす宮田を見かけてしまう。「密通(不倫)とは粋じゃないねぇ」と仙夏に言われながらも、寿乃は「妻とは別れる」と言う宮田の言葉を信じて、2番目の女でも良いと交際を続ける決意を固めるのだが…。

雄彦(田中直樹)から寿乃に本当の姉妹ができたようで嬉しいと、感謝を伝えられた仙夏は、寿乃に悲しい恋はさせないと決意。そして、「江戸じゃ密通は死罪だ、会いに行くなら私を倒してから行きな」と寿乃の前に立ちはだかる。仙夏が「心の臓の奥にある気持ちは、どう思っているんだい」と訊ねると、寿乃は本当は「ふざけるな」と思っていたとやっと本心を語る。そして、宮田に会いに行った寿乃は、きっちりと別れを告げた。失恋に落胆する寿乃に、仙夏は姉らしい優しさで慰めるのだった。

蔵地は寿乃の勇気を目の当たりにし、やっとの思いで自分を奮い立たせ、泉美をカフェに呼び出し、高校時代から10年間ずっと好きだった気持ちを打ち明ける。そして、もう一人の不器用男子・鳥居も、仙夏への想いを文矢に込めて伝え…。

■次回:第5話 あらすじ
仙夏(岡田結実)は、両思いになった蔵地(葉山奨之)と泉美(吉谷彩子)を温かく見守る。そんな中、カフェ「蔵」に、松野(森田甘路)の娘・百合(牧野羽咲 )が訪ねてくる。松野はバツイチで、百合は松野の元妻と暮らしていた。蔵地たちは、松野にモデルのようなかわいい娘がいると知って、ビックリ!百合は、今人気のプロデューサーであるクリス・パンサーが手掛けるアイドルのオーディションを受け、最終審査に残っていた。まもなく始まる最終審査のために、百合は松野の家に泊めてほしいと言う。

松野は、自分が社長になってリッチな暮らしをしていると百合に嘘をついていた。百合に本当のことを知られたくない松野は蔵地に、百合を預かってほしいと頼み込む。困惑する蔵地をよそに仙夏は「よし、ウチで預かろう!」と松野の頼みを引き受ける。それによって、蔵地と仙夏がひとつ屋根の下に暮らしていると、みんなにバレてしまう。泉美に誤解されてしまうと、蔵地は気が気ではない。百合だけでなく、蔵地と仙夏の仲を怪しむ泉美までやってきて、蔵地家は不穏な雰囲気に…!?

一方、鳥居(前田公輝)は仙夏への恋心が高まるばかりで、どうしたら彼女に振り向いてもらえるかと悩んでいた。泉美はそんな鳥居に、あるアドバイスをする。

百合が受けるオーディションには保護者の同伴が必要で、仙夏が付き添うことに。最終審査は、候補者たちがさまざまなレッスンを受けるというものだった。踊りを見て黙っていられなくなった仙夏は、ダンスレッスンに割って入る。そんな仙夏を、クリスがスカウト。仙夏は、オーディションに参加することになる。「私、絶対に負けませんから!」と、百合は仙夏をライバル視。仙夏は、花魁流でアイドルバトルに参戦し…。

読売テレビ・日本テレビ系 2021年1月7日から放送のプラチナイト新木曜ドラマF「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」は毎週木曜日夜11時59分スタート。原作:江戸キリエ『江戸モアゼル』(幻冬舎刊) 出演:岡田結実 葉山奨之 吉谷彩子 前田公輝 藤江萌 森田甘路 田中直樹(ココリコ)一ノ瀬颯 第4話ゲスト:藤江萌 佐野和真 第5話ゲスト:牧野羽咲 エハラマサヒロ ほか。番組公式Twitterアカウントは「@edomoiselle_ytv」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「江戸モアゼル」番組公式サイト

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