Netflixオリジナルアニメシリーズ「エデン」5/27全世界独占配信、期待高まる予告編解禁!

2021年03月27日19時27分アニメ

世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、Netflixオリジナルアニメシリーズ『エデン』を5月27日(木)から全世界独占配信することに決定!本予告がwebで解禁され、入江監督や高野麻里佳からの新コメントも到着した。



本作は、入江泰浩監督と世界のクリエイター陣が手がけ、<25分×4話でアニメシリーズとしてはもちろん、映画のようにも楽しめる>全く新しいアニメーション体験を提供。
2体のロボットに愛され育てられたサラが世界に隠された謎に立ち向かう感動SFアドベンチャーだ。

エデン本作の舞台はロボットしかいない自然豊かな世界<エデン>。
人間が悪とされるこの世界で、農業用ロボットとして暮らしていたE92(CV:伊藤健太郎)とA37(CV:氷上恭子)はある日、サラ(CV: 高野麻里佳)という名の“人間の”赤ちゃんが入ったカプセルを偶然発見してしまう。
この世界ではサラが危険だと考えた2体は、隠れて育てることに─。
そして2体と1人には本当の親子のようにお互いを想い合う “絆”が育まれていく。

解禁された予告編では、我が身を挺してでもお互いを守ろうとする主人公サラとE92&A37、そしてサラを執拗に追う<エデン>の支配者ロボット ゼロ(CV:山寺宏一)の緊迫感溢れるシーンが収められている。

人間とロボットという垣根を超えて親子となった彼女たちの強い絆が描かれる本作について、プロデューサーのジャスティン・リーチ(「イノセンス」)は「E92とA37が初めて親になっていく様子は、特に丁寧に描きたいと思いました。サラを育てていくうちに親子の絆が深まり、彼らは感情的に成長して、愛し、愛される能力を備えていきます。」と、サラとロボット達が心を通わせていく過程のドラマに注力したことを語る。
また、入江監督は「本作はドキドキしながら楽しめる、エンターテイメント作品です。迫力のあるアニメーションや意外なストーリー展開、魅力的なキャラクター達が織りなす時間を楽しんでください。」と作品への自信の程を明かした。

エデンサラを演じたのは、「それが声優!」の小花鈴役や「ウマ娘 プリティーダービー」のサイレンススズカ役などで人気を集める”今最も旬な声優”高野麻里佳。
高野は、本作について「サラはロボットたちだけが暮らす世界で目覚め、彼らに見守られながら成長していきます。大切な存在を想う気持ち、彼女の好奇心と意志の強さがやがて壮大な物語へと繋がっていきます。ぜひみなさんもサラと一緒にエデンの世界へと旅してください」とこれまでにない感動作になっていることを語る。

ロボットしかいない自然豊かな世界<エデン>で、農業用ロボットE92とA37に愛されながら育てられたサラが立ち向かう<エデン>に隠された巨大な謎、そして本当の親子のようにお互いを想い合う少女とロボット達が育む“絆”に誰もが魅せられる感動作が今、ここに誕生した。

全世界の心を揺さぶる感動SFアドベンチャー『エデン』は5月27日(木)よりNetflixにて全世界独占配信開始。

本予告/公式YouTube