プルは疑いもせずアンビ王子を歓迎！全299話の常識を超えたスケールで描く超大作TVシリーズの最終章となる「ポロス〜古代インド英雄伝〜 シーズン5」（全23話）がついにBS日テレに登場！7月2日（金）からの第6-10話のあらすじを紹介、6月現在、シーズン1～4までHuluなど配信各社でも配信中だ。



「ポロス～古代インド英雄伝～」は、紀元前350年の古代インドを舞台に、様々な敵からインドを守った気高き王・ポロスの知られざる英雄伝を、総製作費約81憶円、全299話の常識を超えたスケールで描く超大作TVシリーズ。最終章となるシーズン5では、自らの命が尽きることを悟ったアヌスヤは、インド統一の夢をプルたちに託し、自分は幸せだと告げて意識を失う悲しい展開から始まる。

■キャスト
ポロス／プル役：ラクシュ･ラールワーニー
バムニ役：アディティヤ・レディジ
アヌスヤ役：ラティ・パーンデー
アレクサンドロス役：ローヒト･プローヒト
ダレイオス役：プラニート・バット
他

■第6話「感情の裏で」
パウラヴァの王宮に、アンビ王子と母親が現れる。誤解を解いてタクシラと同盟したいプルは、アンビ王子の真の目的を知らずに喜び、抱擁を交わす。先の戦では多くの兵が負傷していたが、士気は失っていなかった。ところが、大勢の兵が謎の病に倒れ次々と命を失っていく。タクシラにいるアレクサンドロスは、バルシネとの婚姻に立腹するロクサネに、事情を伝える。

■第7話「死の病との戦い」
疫病を封じ込めるには、全ての食料を処分しなければならないことが判明した。しかし、食べる物がなければ民が餓死するおそれがある。バムニは不安を口にするが、プルは食料の回収を決行する。一方、バルシネも行動を起こす。アレクサンドロスの忠臣であるクレイトスを誘惑し、反逆へ導こうとするのだった。

■第8話「手を取り合って」
プルはパウラヴァの民に、生きる道は二つしかないと説く。アレクサンドロスに屈服するか、結束して立ち向かうかだ。話を聞いた民はポロスに意志を伝えるのだった。そして苦闘の日々を重ねるパウラヴァへ、アレクサンドロスから書状が届く。一方、ジェーラム川の向こうでは、バルシネの言葉にクレイトスが揺れていた。

■第9話「ひとすじの希望」
飢えにあえぎ苦しむパウラヴァの民。彼らの気持ちを晴れやかにしたのは、ラチの知恵だった。臣民の気持ちが明るくなった頃、プルもようやく彼らの飢えを満たすすべを見つける。食料を突き返されたアレクサンドロスは怒り心頭だ。一方、バルシネは着々と策を講じていた。

■第10話「進むべき道」
ロクサネはアレクサンドロスのためにプルと会う決意をし、オリュンピアスに協力を求める。ダスユ王はラチに、伝統に従って故郷で出産するように伝えるが、チャーナキヤは王妃である彼女に王宮にとどまるよう告げる。一方アンビ王子は、ずっと心に秘めていたラチへの思いを母に明かし、ラチを手に入れるための策略に手を貸すよう迫るのだった。

◇BS日テレ「ポロス～古代インド英雄伝～シーズン5」番組公式サイト
　2021.06.25スタート　月～金14：30-15：30 BS初放送


※Huluでシーズン1～シーズン5まで配信中！

【作品詳細】【シーズン5：各話のあらすじ】
【シーズン4：各話のあらすじ】
【シーズン3：各話のあらすじ】
【シーズン2：各話のあらすじ】
【シーズン1：各話のあらすじ】