最終章!BS日テレ「ポロス~古代インド英雄伝~シーズン5」第11-15話あらすじ:ロクサネ、パウラヴァへ~対等

2021年07月08日15時25分ドラマ
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パウラヴァ兵に捕まり瀕死の怪我を負うロクサネ!全299話の常識を超えたスケールで描く超大作TVシリーズの最終章となる「ポロス〜古代インド英雄伝〜 シーズン5」(全23話)がついにBS日テレに登場!7月9日(金)からの第11-15話のあらすじを紹介、6月現在、シーズン1~4までHuluなど配信各社でも配信中だ。



「ポロス~古代インド英雄伝~」は、紀元前350年の古代インドを舞台に、様々な敵からインドを守った気高き王・ポロスの知られざる英雄伝を、総製作費約81憶円、全299話の常識を超えたスケールで描く超大作TVシリーズ。最終章となるシーズン5では、自らの命が尽きることを悟ったアヌスヤは、インド統一の夢をプルたちに託し、自分は幸せだと告げて意識を失う悲しい展開から始まる。

■キャスト
ポロス/プル役:ラクシュ・ラールワーニー
バムニ役:アディティヤ・レディジ
アヌスヤ役:ラティ・パーンデー
アレクサンドロス役:ローヒト・プローヒト
ダレイオス役:プラニート・バット


■第11話「ロクサネ、パウラヴァへ」
アレクサンドロスは、父フィリッポスと母オリュンピアスのことをバルシネに語り、自分も同様にバルシネに接すると宣言する。その頃、平民に紛してタクシラを出たロクサネは不審者としてパウラヴァ兵に捕まってしまう。ラチを愛するがゆえプルの死を望むアンビ王子は、突然現れたロクサネの死をも望むのだった。

ポロス5-12■第12話「母の悲しみ」
マガダ国境に近づいたバムニとチャーナキヤ。多くの隠密を召し抱えるマガダには、すぐに二人の接近が伝わるとチャーナキヤは言う。そして実際に、その報はマガダの宰相の元へと届こうとしていた。一方プルたちはロクサネがパウラヴァに来た目的を探ろうとするが、彼女の意識はまだ戻らない。タクシラでは、アレクサンドロスのバルシネへの仕打ちを知ったオリュンピアスが、ある決意を彼に告げる。

ポロス5-13■第13話「決裂」
ロクサネは自らの心情と覚悟を訴えるが、プルは彼女の申し出を退ける。そして、アレクサンドロスが攻撃を仕掛けて来た時には容赦なく殺すつもりであると断言する。そんな時、ダナナンダからプルに宛てた書状と進物が届いた。ダナナンダの返答も進物の中身もプルの怒りを十分に買うものであった。

ポロス5-14■第14話「プル、マガダに到着す」
プルたちがマガダへ出立し、パウラヴァに残った身重のラチに付き添うタクシラ王妃アルカ。彼女は今も夫への疑念を捨て切れず、ついにラチにアンビ王の死の真相を尋ねるのだった。一方プルとハスティはマガダに到着し、ダナナンダと対面する。ダナナンダはプルたちが運んできた財宝に目を輝かせるが、相変わらずプルを呼んだ理由を明かそうとはしない。

ポロス5-15■第15話「対等」
プルは、クシャトリヤもナンダ族も対等であり、共に立ち向かうべきだとダナナンダに語る。しかし納得しないダナナンダは、プルを試すために酒の杯を用意させ、あることを迫る。一方、アンビ王子はラチを連れ去ろうとするが、母アルカが立ち塞がる。説得に応じようとしない息子に対し、アルカは驚くべき行動に出るのだった。

BS日テレ「ポロス~古代インド英雄伝~シーズン5」番組公式サイト
 2021.06.25スタート 月~金14:30-15:30 BS初放送


※Huluでシーズン1~シーズン5まで配信中!

【作品詳細】【シーズン5:各話のあらすじ】
【シーズン4:各話のあらすじ】
【シーズン3:各話のあらすじ】
【シーズン2:各話のあらすじ】
【シーズン1:各話のあらすじ】