「瓔珞<エイラク>~」は<コウラン伝>ウー・ジンイェン主演のメガヒット中国宮廷劇!11/22よりBS11に登場

2021年11月08日23時53分ドラマ
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BS11(月~金曜午後3時29分から)では、「海棠が色付く頃に」が最終回に向けてクライマックスに突入しているが、後続ドラマとして11月22(月)からは、ウー・ジンイェンがヒロインを務めたメガヒットドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)を放送!番組公式サイトにて予告動画公開中だ。

「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」は、実在した女性をモデルに描くかつてない前代未聞の“逆襲型”歴史エンターテイメントとして、中国で配信がスタートするや、瞬く間に口コミで人気が広がり、一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ。驚異の再生数180億回超を誇り、中国版エミー賞4冠をはじめとする数々のアワード36部門を制覇した。



あまりの盛り上がりに、華美な描写や欲望渦巻く宮廷闘争が社会主義的価値観に悪影響を及ぼすとして、中国当局の批判を受け、テレビ放送が中止に追い込まれるという異例の事態に発展したほど!従来の時代劇の枠を超えた痛快さだと大反響を呼び、“やられたらやり返す”不屈のヒロイン像は女性版“半沢直樹”と評された。二転三転するミステリーの行方、一筋縄ではいかない三角関係の恋愛など、ドラマチックな展開から一瞬たりとも目が離せない。

ヒロインの瓔珞を演じるのはウー・ジンイェン。本作で熱狂的なファンを獲得し、一躍トップ女優の仲間入りに名乗りを上げ、翌年には秦の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)を主人公にした「コウラン伝」に主演した。このドラマはNHKBSプレミアムにて2020年~2021年にかけて放送されたことで日本でも認知度をグンと挙げた。

彼女が仕える慈愛深い皇后 富察容音(フチャようおん)役はチン・ラン、優れた統治手腕も発揮しつつツンデレキャラとして人気を博している乾隆(けんりゅう)帝 愛新覚羅弘暦(アイシンギョロこうれき)役にはニエ・ユエンが演じている。また、瓔珞の初恋の相手として乾隆帝と恋のバトルを繰り広げる富察傅恒(フチャふこう)役にはシュー・カイ、傅恒の同僚かつ良き友人である海蘭察(ハイランチャ)役にはローレンス・ウォンが扮している。キャスト陣からのコメントはコチラで紹介している⇒ウー・ジンイェン、ニエ・ユエンら豪華キャスト陣から日本ファンへ動画メッセージ到着!

■あらすじ
清の乾隆帝の時代、繍坊の女官として後宮に入った魏瓔珞(ぎえいらく)は、宮中で殺された姉の死の真相を突き止めるため、密かに犯人を捜し始める。そして姉の遺品に皇后の弟・富察傅恒(フチャふこう)の持ち物を見つけると、彼への疑いと復讐の炎を燃やす。そんな中、妃嬪たちの権力争いに首を突っ込んでしまった瓔珞は、類まれな聡明さを認められて皇后・富察(フチャ)氏の侍女として仕えることに。これを機に傅恒に接近する瓔珞だが、彼の清廉さに触れるにつれ、次第に2人は惹かれ合っていく。しかし、予期せず乾隆帝からも寵愛を受け…。愛憎渦巻く宮廷で女官から皇后にまで上り詰めた“女傑”の物語が今、幕を開ける―!

■スタッフ
プロデューサー:ユー・ジョン(于正)「後宮の涙」「宮 パレス~時をかける宮女~」
監督:フイ・カイドン(惠楷棟)/ウン・ダーグァン(温徳光)
脚本:ジョウ・モー(周末)

■キャスト
ウー・ジンイェン(呉謹言)「秀麗伝~美しき賢后と帝の紡ぐ愛~」「四大名捕~都に舞う侠の花~」
チン・ラン(秦嵐)「項羽と劉邦 King's War」『項羽と劉邦 鴻門の会』
ニエ・ユエン(聶遠)「三国志 Three Kingdoms」「皇后の記」
カーメイン・シェー(余詩曼)「フビライ・ハン」『ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官』
シュー・カイ(許凱)「鳳囚凰(原題)」「招揺(原題)」
タン・ジュオ(譚卓)『スプリング・フィーバー』『你好,之華(原題)』

BS11「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
 2021年11月22日-2022年2月25日 月-金15:29-16:30 

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