BS日テレ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」第6-10話あらすじ:ヒュッレムの憂い~皇女の追撃

2021年12月09日15時25分ドラマ
©Tims Productions

ヒュッレムが必死で隠す体調の変化!BS日テレ(月~金曜午後2時30分~3時30)で放送の「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」は、父帝スレイマンの愛と苦悩を描くシリーズ最終章!12月10日からの第6話~第10話のあらすじを紹介、本作はHuluなどでも配信中だ。



「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」(原題Muhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル))は、第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレム(後宮)にて皇帝の寵愛を受け、皇妃にまでのし上がった美ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、トルコ版「大奥」とも言える超大作。
シーズン3各話あらすじ

■第6話「ヒュッレムの憂い」
周囲が病状を心配する中、ヒュッレムは真実を必死で隠そうとしていた。そんな中、スレイマン皇帝の妹ファトマ皇女が予定より早く宮殿に到着する。皇女は、ある若くて美しい娘を同伴させていた。アマスヤでは皇子ムスタファが内部の反逆者を見つけ出そうと躍起になる中、意外な訪問者が現れる。皇子セリムは赴任が決まったマニサに到着。セリムの後宮にはヒュッレムから新たにヌールバーヌーという名をもらったチェチーリアがいた。

オスマン帝国4-7■第7話「ムスタファの策略」
皇妹ファトマが宴を開き、久しぶりに後宮が活気づいていた。だが、そんな宴の席でファトマはヒュッレムの心の傷をえぐるような暴露をする。一方皇帝スレイマンは、ほぼ毎夜、同じ夢を見ることを気に病み、軍法官エブッスード師に相談をしていた。マニサでは赴任したばかりのセリムがお忍びで市場を視察。商人から自分の悪い評判を聞いてショックを受ける。アマスヤではムスタファが内部の反逆者を特定するため、敵をワナにかける。

■第8話「誇り高き者の選択」
マニサの市場で自分の悪い評判を聞いた皇子セリムは心が荒れていた。どうしても夜伽を務めたい側女ヌールバーヌーはセリムの寝所に入り込む。一方、トプカプ宮殿ではヒュッレムが身も心も引き裂くようなつらい選択をしていた。だが、その事実を知ったファトマは好機を逃さず、ヒュッレムにさらなる打撃を与えようともくろむ。そんな中、大宰相リュステムのもとにアマスヤの間諜からムスタファ皇子の計画を知らせる書簡が届く。

オスマン帝国4-9■第9話「皇子の苦悩」
自分の命が狙われていると知らされたリュステムは落ち着かない日々を過ごしていた。マニサではセリムが落ち込んでいる原因を突き止めたヌールバーヌーが何とかセリムを元気づけようとする。一方ヒュッレムがスレイマンの寝所へ側女を送ったことを知ったファトマは、より確実な方法でヒュッレムを追い詰めようと画策。そんな中、スレイマンとバヤジトの仲を取り持とうと努めるヒュッレムの元にスンビュルからある知らせが入る。

オスマン帝国4-10■第10話「皇女の追撃」
ヒュッレムの怒りを買ったバヤジトは、予定を早めて赴任県へ戻ってしまう。アマスヤでは海軍提督の娘ミフリュニーサのムスタファに対する思いにマヒデブランが気づき始めていた。一方、歩兵常備軍のアリ長官の招きで兵舎を訪れたリュステムは、宴は自分を殺すための罠だと思い込んでいたため冷静さを失う。さらに、久しぶりに2人きりで食事を楽しんでいたスレイマンとヒュッレムの元にファティマが衝撃の事実を知らせにくる。

■キャスト
ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
セルマ・エルゲチュ
ナール・アイサン
ネバハット・チェフレ
メーメット・グンスール
アルダ・アラナト
セチュキン・オズデミル
ガーヴィ・イレリ
 他

BS日テレ「オスマン帝国外伝4」番組公式サイト
 2021年12月3日スタート 月~金14:30-15:30

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

kandoratop【作品詳細】【各話のあらすじ】