BS日テレ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」第16-20話あらすじ:戒め~皇帝の孤独

2021年12月23日15時25分ドラマ
©Tims Productions

セリムの行動が気に食わないバヤジトは!BS日テレ(月~金曜午後2時30分~3時30)で放送の「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン4」は、父帝スレイマンの愛と苦悩を描くシリーズ最終章!12月24日からの第16話~第20話のあらすじを紹介、本作はHuluなどでも配信中だ。



「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」(原題Muhteşem Yüzyıl(ムフテシェム・ユズユル))は、第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレム(後宮)にて皇帝の寵愛を受け、皇妃にまでのし上がった美ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、トルコ版「大奥」とも言える超大作。
シーズン3各話あらすじ

■第16話「戒め」
セリムの不誠実な行いに納得がいかないバヤジトは、この事実をスレイマンも知るべきだと考えていた。ムスタファはスレイマンから呼び出され、兵舎で起きたリュステムとアリ長官の事件についてスレイマンが下した決断を知らされる。スレイマンの子を身ごもった側女の出産が近づく中、ファトマ皇女の婚礼が執り行われ、帝都から去る日が近づいていた。一方マニサではセリムの子を妊娠したヌールバーヌーが後宮で騒動を起こす。

オスマン帝国4-17■第17話「皇子たちの恋」
海軍提督の娘ミフリュニーサに思いを募らせる皇子ムスタファは気持ちを率直に伝える。トプカプ宮殿では婚礼を終えたファトマ皇女が夫との夜を迎えていた。一方、マニサからヒュッレムのもとにヌールバーヌー懐妊の朗報が届く。皇子ジハンギルはフーリジハンとキュタフヤにいる兄バヤジトを訪ねる。皇帝はマトラークチュに密命を下す。そんな中、ついに皇帝の側女ナーゼニンが産気づき…。

オスマン帝国4-18■第18話「秘密の関係」
皇帝の側女ナーゼニンが無事に出産を終えた。フーリジハンとキュタフヤにいる兄バヤジトを訪れたジハンギルは、元気がなく部屋に籠もりきりだった。皇子たちの赴任県を見て回ったマトラークチュが戻り、スレイマンに各皇子たちの報告をするが、セリムに関する報告を聞いたスレイマンは激しく動揺する。マトラークチュの土産の蜂蜜を病気療養中の海軍提督に渡すようスレイマンから頼まれたリュステムはソコルルに蜂蜜を届けさせる。

オスマン帝国4-19■第19話「禁断の愛」
皇帝妃マヒデブランは海軍提督の娘ミフリュニーサと皇子ムスタファが深い仲になることを懸念していた。帝都では皇女ファトマの言動がきっかけとなり皇女ミフリマーフとリュステムの夫婦関係に微妙な亀裂が入る。健康を回復した海軍提督フズルが御前会議に出席。訴訟問題が再燃した皇子セリムは部屋に引きこもっていた。フーリジハンに思いを募らせる皇子バヤジトは掟破りの行動に出るが、その行為が重大な事態を招くことになる。

オスマン帝国4-20■第20話「皇帝の孤独」
バヤジトが許可なく帝都へ来たことに憤慨したスレイマンの怒りを何とか鎮めようとしたフーリジハンは亡き父イブラヒムの日記帳を持ってスレイマンに会いにいく。会議中に倒れたフズル海軍提督の容体は悪化する一方で、回復の兆しは見えずにいた。そんな中、スレイマンはマトラークチュを呼び出し、皇子たちをかばうため自分にウソをついたことを責める。長年の友たちとの関係の変化を嘆くスレイマンのもとに、さらに悲報が届く。

■キャスト
ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
セルマ・エルゲチュ
ナール・アイサン
ネバハット・チェフレ
メーメット・グンスール
アルダ・アラナト
セチュキン・オズデミル
ガーヴィ・イレリ
 他

BS日テレ「オスマン帝国外伝4」番組公式サイト
 2021年12月3日スタート 月~金14:30-15:30

Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

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