BS11でBS初放送の中国ドラマ「蝶の夢～ロマンスは唇から～」（全56話）は、2020年上半期のヒットドラマベスト4に輝いた神ドラマ！3月13日（日）から放送の第41話～第45話のあらすじを紹介、Youtubeにて胸キュントレーラー映像が公開されている。



「蝶の夢～ロマンスは唇から～」は、芸能界を舞台に繰り広げられる複雑な恋愛模様を描く、ハラハラと胸キュンが止まらないシンデレラストーリー。

■第41話「愛は対等(下)」
腹を立てた非墨(フェイモー)がなかなか許してくれず、悲しむ小暖(シャオヌアン)。それを見兼ねた雲洲(ユンジョウ）が助け舟を出す。小暖の思いを知った非墨は、彼女を夜の遊園地へ連れ出すことに。「天上の銀河」公開日を控えて、社内で試写会が行われる。映像を観ながら、小暖はこれまでのことを思い出していた。

■第42話「初日」
雲洲(ユンジョウ）の母親が、便りのない息子を心配して会いに来た。結婚して早く身を固めるよう急かす母親に、雲洲はお付き合いをしている女性がいると伝えるが、母親は別の相手を薦める。映画の公開に備え、社内では宣伝に様々な計画が練られていた。いよいよ映画封切りとなるが、初日の興行収入は予測よりかなり低いものだった。

■第43話「バタフライ効果(上)」
雲洲(ユンジョウ）と嘉怡(ジアイー)がデート中のカフェへ、突如、雲洲の許嫁だという女性が現れる。一方、小暖(シャオヌアン)は初めての映画公開を見届けたいと、非墨(フェイモー)と映画館へ行くが、「天上の銀河」の評判が悪く落ち込む。そんな小暖に対し、非墨は新しい作品が受け入れられるには時間がかかると慰める。

■第44話「バタフライ効果(下)」
観客動員の巻き返しを図るため、小暖(シャオヌアン)は非墨(フェイモー)と共に黄梅戯のＰＲに力を入れる。おかげで映画の評判は徐々に上がり始める。「天上の銀河」の評判が良くなるのを快く思わない韓絵(ハンフイ)は、霊児(リンアー)をけしかけ、耀華での映画上映を減らそうと考える。早速、霊児がある行動に出ることに･･･。

■第45話「公表」
霊児(リンアー)により、小暖(シャオヌアン)と非墨(フェイモー)の交際が記者にスクープされ大騒ぎになる。小暖は、報道の怖さを思い知る。小暖に対し否定的なコメントが相次ぐ中、二人は交際をメディアに公表する。一方、このゴシップで、捨てられた恋人として世間の同情が向けられた韓絵(ハンフイ)は憤慨する。

■キャスト
イエ・フェイモー役：ローレンス・ウォン
ウェン・シャオヌアン役：シュー・ハオ
ハン・フイ役：トゥー・ビン
ジアン・ファン役：ワン・ゾーシュエン
ジアン・リンアー役：フー・シューヤン
ほか

◇BS11「蝶の夢～ロマンスは唇から～」番組公式サイト
　2021年12月11日-2022年4月17日 金～日5：00-5：30
◇Youtubeトレーラー

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