永野芽郁「ユニコーンに乗って」“海斗”坂東龍汰の辛すぎる過去に涙…第9話でドリポニにさらなる危機が!第8話ネタバレと予告

2022年08月24日11時01分ドラマ
@TBS

8月23日放送のTBS系火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」第8話で佐奈(永野芽郁)たちはeスポーツ大会初戦敗退!天才エンジニアのミン・ソヌは予想通り海斗(坂東龍汰)だった!8月30日の第9話で“早智”広末涼子がドリームポニーを買収!?第8話のネタバレあらすじと第9話の見どころを紹介。予告動画は番組公式サイトと公式Twitterで公開されている。



「ユニコーンに乗って」は、近年大注目の脚本家・大北はるかが脚本を手掛ける完全オリジナルストーリー。若き女性CEO・成川佐奈(永野芽郁)と功(杉野遥亮)、仲間たちの奮闘と恋を描く“大人の青春”ドラマだ。

8月23日に放送された第8話で、佐奈たちは優秀なエンジニアのミン・ソヌとコンタクトを取るためeスポーツ大会に挑むも初戦で敗退する。さらに、ゲームアカデミアの特許出願は永瀬のワナで、ドリポニを混乱させて優秀なエンジニアである海斗を引き抜くことが目的だと判明。仲間に疑われて傷心する海斗は、佐奈達の謝罪を受け入れず、ドリポニに戻ることを拒否。しかし、小鳥が海斗のSNSのアイコンが「クラゲ」に変わったことを指摘し、海斗が今苦しんでいることを知った仲間は海斗を救い出そうとゲームアカデミアに乗り込んだ。

ドリポニメンバーの気持ちは海斗に伝わり、エンジニア面接の日に海斗がミン・ソヌという本名を明かして現れた。Twitterでは「ミン・ソヌは予想通り海斗だった!」、「海斗の過去に涙が止まらなかった」「海斗くん戻れてよかった」といった感想がよせられた。ミン・ソヌ=海斗というオチは見え隠れしていたが、海斗の辛い過去とドリポニとの関係までは予想できず、ツンデレ海斗のドリポニに寄せる熱い想いに涙する視聴者も多かったのではないだろうか。

そして、小鳥が独身であること、そして父が今はケアホームに入居しているといった私生活も明かされた…のだが、これまでの恋愛経験や恋愛観、そして詳細な家族構成など、最も気になる部分は謎のままに…。

次週、8月30日に放送される第9話では、海斗も戻って念願の「スタディーポニーキャンパス」ローンチ(新サービスの開始)の喜びも束の間、早智(広末涼子)から、佐奈はドリームポニー買収を持ちかけられる。

一方、父・征一(利重剛)の会社が、顧客情報流出トラブルに見舞われたことを知った功は、父の助けになりたいと願い、最先端のセキュリティーシステムの導入を提案するも無下に却下され、旧態依然とした大企業の姿勢にもどかしさを感じる。

それぞれモヤモヤを募らせる佐奈と功。しかし2人は、小鳥の助言もあり、互いの悩みに共通点を見出す。そして解決に向けて道を切り拓くことを決意する。そして、そんな2人の決断が、ドリポニとそれぞれの運命を大きく動かしていくことに…。


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■前回:第8話 ネタバレあらすじ
海斗(坂東龍汰)の裏切りをいまだに信じられないながらも、前に進むため新たなエンジニアの採用を決意した佐奈(永野芽郁)たち。ネット上で名を轟かす正体不明の天才エンジニア“ミン・ソヌ”をスカウトするため、無謀にも彼が出場するeスポーツ大会に参戦するが、あっけなく初戦で「ゲームアカデミア」と対戦し敗退してしまう。ミン・ソヌへは優勝、スタポニは他の候補を見つけることに…。

そんな中、小鳥(西島秀俊)が突然会社を早退。心配に思った佐奈は、功(杉野遥亮)の後押しを受けて、小鳥の自宅を訪問すと、シルバーホームで暮らす小鳥の父(小野武彦)が骨折したため、しばらく自宅でケアすることになったという。父は小鳥が銀行の支店長になったことが自慢で、佐奈を部下だと勘違いする。佐奈は小鳥にリモートで仕事をすることを許可した。

一方、早智(広末涼子)が、特許の横取りは永瀬(松尾貴史)の企みの序章ではないかと佐奈に忠告する。その言葉に、海斗の裏切りも永瀬が仕掛けた罠だと気が付く佐奈たち。海斗を信じなかった自分たちを反省するスタポニメンバーは、海斗が居る「居酒屋」へ謝りに行くが「今更、仲間づらとかありえません」と拒絶されてしまう。

そんな中、エンジニア採用募集にゲームアカデミアからの人材が多いことに気づいた功が佐奈とともに候補者たちに話を聴くと、ゲームアカデミアが人材を駒のように扱い過重労働を課していることを知る。心配した2人は、再度ゲームアカデミアに出向くが海斗には会えなかった。「今は充実している」と言っていた海斗のアイコンが、クラゲに変わっていることを気にする小鳥は、「悲しとか辛いとか苦しいを感じないクラゲのような状態になりたい…」と海斗が以前語っていたと明かす。

ゲームアカデミアで働く海斗は、職場の人間関係もうまくいかなくなっていた。さらに、教授に意見をしたところ口をきいてもらえなくなり、大学も辞めてしまった。

エンジニア採用面接の日。自走できる人、新しいことに敏感な人、素直な人、理念を共有できる人、ドリポニが必要とする4つの条件に見合う人材は現れない。その時、小鳥が最後の応募者を紹介する。履歴書には「ミン・ソヌ」の名前が…、そして入ってきたのは海斗だった。ミン・ソヌは海斗の本名で、日本名は森本海斗。いつも気が付くと嫌われていたこと、高2の時、テストの解答用紙がハッキングした犯人だと疑われ、高校を中退。そんな時にスタポニアプリを知り、再び社会に出ることができた。背中を押され、再び社会出ることができた。自分の居場所はここしかない、海斗は「僕はまたドリームポニーで働きたいです」と涙を流して訴える。佐奈や仲間たちも涙しながら「また一緒に働こう」と応え、再び海斗を仲間に迎えた。

小鳥の父が施設に戻ることになり、小鳥は父に銀行を辞めたことと佐奈が社長を務めるスタートアップ企業で働いていることを伝える。父は楽しそうに仕事をしている小鳥を見ており「いい仲間を持ったんだな」と声をかけた。

海斗が戻り、ローンチ(新しいサービスの開始)も順調に滑り出した。リリースの成果を早智に報告に行った佐奈は、「その先の未来は想像出来ている?」と早智に問いかけられ、さらに「ドリームポニーを買収したい」と提案され驚く。

そんな中、凛花(石川恋)が「功のパパの会社が大変なことになる」と功の元を訪ねてきた。



■次回:第9話 あらすじ
念願の「スタディーポニーキャンパス」ローンチ(新サービスの開始)の喜びも束の間、早智(広末涼子)から、ドリームポニー買収を持ちかけられた佐奈(永野芽郁)は、戸惑いを隠せない。大切な会社を手放すことなど考えられない佐奈。功(杉野遥亮)と次郎(前原滉)も同じ想いであることを確認し、買収の話を断ることに。しかし、早智の「もっと先の未来は想像できているか」という言葉にひっかかりを覚えてしまい…。

一方、父・征一(利重剛)の会社が、顧客情報流出トラブルに見舞われたことを知った功は、父の助けになりたいと願い、あるスタートアップ企業が開発した最先端のセキュリティーシステムの導入を提案。しかし父に無下に却下され、旧態依然とした大企業の姿勢にもどかしさを感じていた。

それぞれモヤモヤを募らせる佐奈と功。しかし2人は、小鳥(西島秀俊)の助言もあり、互いの悩みに共通点を見出す。そして解決に向けて道を切り拓くことを決意! そして、そんな2人の決断が、ドリポニとそれぞれの運命を大きく動かしていくことに…。

TBS火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」は2022年7月5日午後10時スタート。脚本:大北はるか/主題歌: DISH//「しわくちゃな雲を抱いて」/出演:永野芽郁、西島秀俊、杉野遥亮、坂東龍汰、前原 滉、石川恋、青山テルマ、山口責也、武山瑠香、寺嶋眞秀、広末涼子 第8話ゲスト出演:小野武彦 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@unicorn_tbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

TBS火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」番組公式サイト
TBS火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」番組公式Twitter @unicorn_tbs

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