イ・ハニ×イ・サンユン共演の痛快韓国ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」（全16話）、WOWOWプライムにて10月24日（月）から放送の第11話～最終回（第16話）のあらすじを紹介、WOWOWオンデマンドでも配信開始する。

※11月1日（火）からは、イ・スンギ主演で贈る真面目で誠実な街の巡査と、殺人鬼に両親を殺害された刑事がサイコパスの中でも最も凶悪な存在“プレデター”を追跡する、本格サスペンススリラー「マウス～ある殺人者の系譜～」を11月1日（火）から放送する。



「ワン・ザ・ウーマン（原題：One the Woman）」は、強く、美しく、破天荒なワンダーウーマン（イ・ハニ）の活躍を描くブロックバスター☆ラブコメディ。

■キャスト
チョ・ヨンジュ／カン・ミナ役：イ・ハニ
ハン・スンウク役：イ・サンユン
ハン・ソンヘ役：チン・ソヨン
アン・ユジュン役：イ・ウォングン
　ほか



■第11話「本当の愛が始まる時」
ヨンジュの話を聞いて14年前に病院で会ったのはミナではなく、ヨンジュだったことを知ったスンウク。2人はお互いの気持ちを確かめ合う。一方、ミナが偽者だという噂が広まり、ソンヘはミナのDNA鑑定を行おうとしていた。そんなソンヘがヨンジュの留守中に部屋に入って物色していると、ヨンジュが帰宅する。2人の仲裁に入ったミナの夫ハン・ソンウン。ところがソンウンに本物のミナではないと見抜かれていたことをヨンジュは知る。

■第12話「父と娘の思い」
父ミョングクの面会にスンウクと行ったヨンジュは、父から火災事件の犯人に仕立てられた経緯を聞かされ、ショックを隠しきれない。その頃、ソンヘは弟のソンウンを脅し、偽のミナが何者か情報を言うように迫っていた。そして偽のミナが“チョ・ヨンジュ”という名前であることを知るが、ソンヘには聞き覚えのある名前だった。一方、ヨンジュがミナを装っていると気づいていたスンドクは、ヨンジュが放火犯の娘であることを突き止める。

(C)SBS■第13話「捜査開始」
ユミンの株主総会でDNA鑑定の結果が読み上げられるが、なんとヨンジュとミナの父カン・ジャンス会長の親子関係が証明される。状況を飲み込めないヨンジュだが、その席でユミンの会長を退くと宣言する。一方、ミナが偽者だと暴露することに失敗し、ソンヘは怒りに震える。ハン家を出てスンウクたちと捜査本部を立ち上げるヨンジュ。ハンジュの不正を明らかにするために動きだしたヨンジュは、スンドクを泳がせて証拠集めを始める。

■第14話「14年前の悪事」
スンウクはハン家の執事キム・ギョンシンから14年前の火災の日にソンヘが工場にいたことを聞く。同じ頃、祖母をひき逃げしたのがソンヘだと知ったヨンジュは、ソンヘに宣戦布告する。その夜、突然ハン会長が検察に拘束される。しかしそれはソンヘが仕組んだことだった。翌日、ヨンジュは2か月の停職を命じられ、スンドクに抗議するが相手にしてもらえない。一方、スンドクに弱みを握られたソンヘは、14年前の出来事を思い出していた。

(C)SBS■第15話「囚われの身」
チンピラたちに追われる本物のミナを助けに行ったヨンジュとスンウクだが、ミナは途中で捕まり頭を殴られて意識を失ってしまう。そこに警察が駆けつけるも、なぜかヨンジュが逮捕され、さらには警察署に来たスンドクからクビを宣告される。一方、収監されたハン会長はソンヘが自分を差し置いてハンジュの会長に就いたことを知り、ソンウンを使って形勢逆転を狙おうとしていた。その頃、スンウクはヨンジュを助け出すため、ある策を講じる。

(C)SBS■最終回（第16話）「迷いのない決断」
ソンヘの悪事を公表しようと計画を実行したヨンジュだが、ハクテの裏切りによって失敗に終わる。事情を聞くためにハクテと会ったヨンジュは急に意識が朦朧とし始め、気がつくと目の前にはソンヘがいた。自首を促すヨンジュに自分は殺人を指示しただけだと語るソンヘ。しかし、ソンヘの悪行が世間に知られることとなり、ソンヘは窮地に追い込まれてしまう。そんな中、ヨンジュのもとにミナの意識が戻ったとスンウクから連絡が入る。

◇WOWOW「ワン・ザ・ウーマン」番組サイト
　2022年10月10日-10月31日 月～金08：30-09：45


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