無料BS局のBS11で日本初放送の「麻洋街（マーヤンジェ）へようこそ」（全65話）は、中国国家一級監督の黄克敏が手掛ける中国ドラマ！11月10日（木）からの第16話～第20話のあらすじを紹介、番組サイトにて日本版予告動画が公開されている。



「麻洋街（マーヤンジェ）へようこそ」は、1980年代の広州を舞台に、政府が認定した国家一級監督(中国のエンタメ界に大きな貢献をした監督）の一人、黄克敏(ホアン・コーミン)が手掛けた感動作。

■第16話「正義と道理」
スンがバスケットボールの試合で怒らせた正陽街のヤンたちが麻洋街に乗り込んでくる。そこへドンドンの妹イー・シーシーが不良たちに追われて助けを求めて駆け込んでくる。皆でシャオジエンの祖母の店に逃げ込むと、そこには…。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第17話「夢を追う人」
シャオシャオの妹マー・ダーダーは試験結果が悪く、母の逆鱗に触れてしまう。一方シャオシャオは泊まりがけで推薦入試を受けに行くことに。成績のいい姉と比べられヘソを曲げたダーダーは、図書館へ出かけると言うが…。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第18話「拾われて」
シャオシャオは宿泊先のホテルから、家出したダーダーを迎えに行き、最終バスで姉妹は一緒に帰宅する。翌朝、再び試験会場へ向かうシャオシャオに、ベランダで待ち受けていたシャオジエンが会場まで送ると申し出る。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第19話「互いの矛」
“兄貴分”アーフェイと取引相手とのもめ事に巻き込まれ、自ら傷を負うことを余儀なくされたシャオジエン。異変を察知したシャオシャオが訪ねるが、包帯姿を見せたくないシャオジエンはなかなか顔を出そうとしない。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第20話「外したい仮面」
シャオバオの家でスンの祝勝会が開かれる。ドンドンはシャオジエンを呼びに行くが仕事を理由に断られてしまう。撮影の仕事が終わってロケバスから降りたダーダーは疲れきっていたが、迎えに来てくれた父の姿を発見する。




◇BS11「麻洋街（マーヤンジェ）へようこそ」公式サイト
　2022年10月20日スタート　月-金13：00-13：30 日本初放送

【華流ドラマ】【作品詳細】【各話あらすじ】