『葬送のフリーレン』2023年秋より、日本テレビ系全国ネットで放送スタート決定!PV公開

2023年04月14日06時00分アニメ

漫画『葬送のフリーレン』の TVアニメ化が昨年発表され、先月3月8日には声優・スタッフ情報・PVなどが新たに公開された。情報が出される度に、漫画ファン・アニメファンから大きな反響を呼んでいる。

「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。



“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。コミックスは既刊 10 巻ですでに累計発行部数 800 万部を突破し、そして 2021 年には「マンガ大賞 2021」大賞、「第 25 回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている。

そしてこの度、『葬送のフリーレン」TV アニメの放送局を発表!2023 年秋より、日本テレビ系全国ネットで放送されることが決定しました!限定された地域ではなく、日本全国にアニメとなった『葬送のフリーレン』が届けられることとなりました。

主人公フリーレン役の声優は『SPY×FAMILY』のアーニャ・フォージャー役、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイ役など、多彩なキャラクターを確かな演技力で表現している種﨑敦美。監督は『ぼっち・ざ・ろっく!』のヒットが記憶に新しい斎藤圭一郎。シリーズ構成は鈴木智尋(『ACCA13 区監察課』)、キャラクターデザインは長澤礼子(『takt op.Destiny』)、音楽は Evan Call 氏(『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』)が担当。

そしてアニメーション制作は『ワンパンマン』や『Sonny Boy -サニーボーイ-』などバトルアクションから叙情的なドラマまで幅広い作品を世に送り出す MADHOUSE(マッドハウス)。実績十分なメインスタッフ陣が揃った。

小学館の「週刊少年サンデー」で連載されている山田鐘人の原作、アベツカサの作画による漫画『葬送のフリーレン』がある。勇者たちによって魔王が倒された後の世界を舞台に、千年以上生きる魔法使い・フリーレンが新たな旅を始める物語だ。斬新な時系列で描かれる胸に響くドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、そしてユーモアが詰まったキャラクターたちの物語で、多くの読者を魅了している。コミックスは既刊10巻で、累計発行部数は800万部を突破し、2021年には「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞し、漫画ファンの間で大きな話題を呼んだ。

この秋から、日本全国にTVアニメ『葬送のフリーレン』の魔法が広がっていく。フリーレンが、本作が、どんな“魔法”を見せてくれるのか。期待が高まる。



■スタッフ
原作/山田鐘人・アベツカサ「葬送のフリーレン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督/斎藤圭一郎 シリーズ構成/鈴木智尋
キャラクターデザイン/長澤礼子 音楽/Evan Call
アニメーション制作/MADHOUSE

■キャスト
フリーレン/種﨑敦美

■あらすじ
勇者ヒンメルたちと共に、10 年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから 50 年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50 年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。

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【アニメコピーライト】©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
《コミックス情報》
累計発行部数800万部突破!
「葬送のフリーレン」
原作/山田鐘人 作画/アベツカサ
少年サンデーコミックス
発行/小学館

最新第 10 巻発売中!
第 1 巻~第 9 巻発売中
【原作コピーライト】©山田鐘人・アベツカサ/小学館

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