BS日テレで放送の「ボクヒ姉さん」（全90話）は国KBSのTV小説として2011年～2012年に渡って放送され韓国版「おしん」として人気を博した！5月2日（火）からの第11話～第15話のあらすじを紹介、Youtube「KBSドラマ」チャンネルでは関連動画が多数公開されている。但し、日本語字幕なし。



「ボクヒ姉さん」は、1960～1970年代を背景に、その時代を生き延びたボクヒという女性を中心に、温かい人間愛を描くヒューマンドラマ。

■キャスト
ハン・ボクヒ役：チャン・ミイネ
カン・ジュンモ役：リュ・テジュン
ユン・ジョンエ役：キョン・ミリ
ペク・テウン役：大谷亮平
　ほか

【第11話】
ウンジュの授業を見に行き、学校へ行きたい気持ちを募らせるボクヒ。ビョンマンに勉強するための本を買うお金が欲しいと伝え、もらったお金でヨンピョに新たに本を買ってもらうことに。そんな中、財布をなくしたジョムレが本の間に挟んでおいたボクヒのお金を見つけ、ボクヒが財布を盗んだ泥棒だと言いふらして騒ぎになる。一方、学校をサボって友人と出かけようとしていたことがバレたクムジュは謹慎を受ける。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第12話】
教師のカン・ジュンモは、授業を覗きに来るボクヒを気にして声をかける。そして、ボクヒの学校に通いたいという気持ちを察したジュンモは、ビョンマンに話をしに行く。一方、テジュと一緒にお寺へ祈りに行ったジョンエは、祈りの最中にいなくなったテジュを捜し回る。夜になっても見つからないまま家へと戻ったジョンエは、家族から責められる中、病院からの連絡でテジュが見つかったと知り気を失ってしまう。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第13話】
ボクヒが倒れたジョンエをママと呼んだことで実の娘だということがバレてしまい、義母からボクヒをボクナムと同じ施設へ送るように言われショックを受けるジョンエ。そんな母の姿を見て涙を流すボクヒ。ヨンピョから全州で本を買うと聞いて、ボクナムに会おうと同行を願い出る。一方、謹慎中のクムジュは反省文に親から判をもらうように言われたが、判だけ押したことが担任にバレ母親を連れて行くことに。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第14話】
全州の施設の前でヨンピョたちと別れたボクヒは、そこでボクナムは少し前に養子縁組が成立し、居場所は伝えられないと言われショックを受ける。そして、施設の子どもたちから聞いた手がかりを頼りにボクナムを捜しに行く。ボクヒを迎えに来たヨンピョたちは施設でボクナムがいないことを知り、施設の前でボクヒの戻りを待つことに。一方、体調を崩しているジョンエを、ビョンマンは病院に連れて行く。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第15話】
一人でジョンエの家の前まで戻ったボクヒだったが、ボクヒのことで家族たちが言い争いをしているのを見て、母と離れて生きていくことを決める。そしてボクナムを捜して向かったソウルで子守として雇われることに。7年後、ボクヒは縫製工場で働きながら勉強を続けていた。一方、徳泉では除隊し帰ってきたヨンピョを歓迎し、皆が声をかける。そんな中、何度もお見合いをしているクムジュの結婚を心配する家族たち。

◇BS日テレ「ボクヒ姉さん」番組サイト
　2023年4月18日スタート 月-金16：00-16：55
◇Youtube関連動画（日本語字幕なし）
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