BS日テレで放送の「ボクヒ姉さん」（全90話）は国KBSのTV小説として2011年～2012年に渡って放送され韓国版「おしん」として人気を博した！5月17日（水）からの第21話～第25話のあらすじを紹介、Youtube「KBSドラマ」チャンネルでは関連動画が多数公開されている。但し、日本語字幕なし。



「ボクヒ姉さん」は、1960～1970年代を背景に、その時代を生き延びたボクヒという女性を中心に、温かい人間愛を描くヒューマンドラマ。

■キャスト
ハン・ボクヒ役：チャン・ミイネ
カン・ジュンモ役：リュ・テジュン
ユン・ジョンエ役：キョン・ミリ
ペク・テウン役：大谷亮平
　ほか

【第21話】
ジョムレが食事中に吐き気を催し、つわりではないかと考え喜ぶジョムレとダルボン。しかし、病院へ行ってみると妊娠ではなく胃の検査をしてみるよう言われショックを受ける。一方、ジョンエとともにウンジュのいる家に行ったボクヒは、ウンジュから冷たくされ落ち込むが、ミンスに週2回勉強を教えてもらえることになる。そして縫製工場に帰ったボクヒは、従業員全員に自分たちで工場を買い取らないかと提案する。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved
【第22話】
酒造所の話をしにヨンピョを連れてソウルに来たビョンマンは、ジョンエとウンジュを迎えに行くようヨンピョに伝える。そしてジョンエがボクヒと再会したことを伝えると、ビョンマンもこれで枕を高くして眠れるとボクヒの無事を喜ぶのだった。一方、ドンジュンが交通事故で亡くなったと知らされたジュンモは、遺体を確認しに行った病院で遺骨を渡されショックを受ける。そして受け入れられず事故の目撃者に話を聞く。

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【第23話】
胃がんではないかと不安な気持ちを隠せずにいたジョムレだったが、検査の結果胃炎だったことがわかり、ダルボンもほっとする。一方、縫製工場を買い取るためのお金を工面しようとするボクヒ。市場で高利貸を紹介してもらい、そこで思いがけず7年前出会ったホン・ベックと再会する。ベックから事業計画書を見て判断すると言われたボクヒは、工場で資金の当てができたと話すと、社長を任されることになる。

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【第24話】
母が着々とテジュを結婚させる段取りを進めている様子に、どうにか止められないかと気が気でないミジャ。そんなミジャから話を聞いているマルグも、ビョンマンにお義母さんがテジュを結婚させるつもりであると告げるが、ビョンマンは耳を貸さない。一方、事業計画書が書けずベックからお金を借りられなかったボクヒだったが、ジュンモからの言葉に励まされ、これからの計画を手紙に書いて再びベックに会いに行く。

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【第25話】
ジュンモは祭祀のためにインスクの家に行き、そこでお見合いの話をされる。義兄から結婚して祭祀を自分でやれと言われたジュンモだが、ウニョンを愛しているから結婚はしないと宣言してインスクと口論になる。一方、ベックから担保なしで資金を借りることになって喜ぶボクヒは、ウニョンに報告する。そして、ミンスから勉強を教わって中卒検定も受けると言うボクヒに、ウニョンは大学にも行くようにと応援する。

◇BS日テレ「ボクヒ姉さん」番組サイト
　2023年4月18日スタート 月-金16：00-16：55
◇Youtube関連動画（日本語字幕なし）

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