BS日テレで放送の「ボクヒ姉さん」（全90話）は国KBSのTV小説として2011年～2012年に渡って放送され韓国版「おしん」として人気を博した！6月14日（水）からの第41話～第45話のあらすじを紹介、Youtube「KBSドラマ」チャンネルでは関連動画が多数公開されている。但し、日本語字幕なし。



「ボクヒ姉さん」は、1960～1970年代を背景に、その時代を生き延びたボクヒという女性を中心に、温かい人間愛を描くヒューマンドラマ。

■キャスト
ハン・ボクヒ役：チャン・ミイネ
カン・ジュンモ役：リュ・テジュン
ユン・ジョンエ役：キョン・ミリ
ペク・テウン役：大谷亮平
　ほか

【第41話】
ヨンピョからお互いに辛いなら縁がないんだと言われ、親孝行しろと頼まれたクムジュは悩んだ末に父の言う通りするとジョンエに伝える。そして結納を受け取ったクムジュだが、もうヨンピョを振り回すなとダルボンから退学の理由を聞かされ衝撃を受ける。一方、納品に追われる中、ボクヒは別の工場を共同経営することになると伝えるが、共同経営者がベックとわかると次々に怪しいと疑われてしまい、確認に向かう。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第42話】
夜中に寝ているヨンピョの部屋を訪れたクムジュは、目を覚ましたヨンピョに正直な気持ちを伝えるが受け入れてもらえない。クムジュがヨンピョの部屋から出てくるのを偶然目撃したジョンエは驚くが、結婚を拒んでいたクムジュの思いを察して悩む。翌日、ヨンピョは高熱を出して病院へ行くことに。そんな中、クムジュが結婚したくないと言い出して困惑するビョンマンは、ジョンエの話を聞いてクムジュを呼び出す。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第43話】
ビョンマンからヨンピョが出ていくと聞いて驚くダルボンは、ヨンピョにクムジュとのことが知られたのかと問いただす。ダルボンとの最後の食事を済ませたヨンピョは、ビョンマンがヨンピョ名義で作ったという保険や積立を置いて徳泉を去る。そして、ヨンピョが出ていったと知ったクムジュは、自分も使用人のジョンエと結婚したのに、どうしてヨンピョを追い出したのかと泣きながらビョンマンを責める。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第44話】
ヨンピョとのことでクムジュが傷心する中、テウンとの結婚の話は進み、クムジュはミジャから羨ましいと声をかけられるが耳を貸さない。一方、病人であるウニョンがミンスと暮らしていると聞いて声を荒げる夫に嫌気が差したインスクは、離婚を切り出しミンスの家に向かう。そんな中、徳泉を離れソウルにやってきたヨンピョはボクヒに仕事を探していると話すと、新しい工場の監督をやらないかと誘われる。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第45話】
ビョンマンから連絡を受けたボクヒは彼に会いに行き、そこでヨンピョの行方を尋ねられるが嘘をつく。ソウルにやってきたクムジュはヨンピョと話そうとボクヒに連絡をするが、そこへビョンマンが現れ連れ戻されることに。ヨンピョの置いていったものを預かったボクヒから、ビョンマンの様子を聞いたヨンピョは頭を抱える。そして、ダルボンは統廃合で徳泉酒造所が票を買ったという噂が広まっているという話を聞く。

◇BS日テレ「ボクヒ姉さん」番組サイト
　2023年4月18日スタート 月-金16：00-16：55
◇Youtube関連動画（日本語字幕なし）

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