BS日テレで放送の「ボクヒ姉さん」（全90話）は国KBSのTV小説として2011年～2012年に渡って放送され韓国版「おしん」として人気を博した！6月22日（木）からの第46話～第50話のあらすじを紹介、Youtube「KBSドラマ」チャンネルでは関連動画が多数公開されている。但し、日本語字幕なし。



「ボクヒ姉さん」は、1960～1970年代を背景に、その時代を生き延びたボクヒという女性を中心に、温かい人間愛を描くヒューマンドラマ。

■キャスト
ハン・ボクヒ役：チャン・ミイネ
カン・ジュンモ役：リュ・テジュン
ユン・ジョンエ役：キョン・ミリ
ペク・テウン役：大谷亮平
　ほか

【第46話】
テウンから連絡を受けたビョンマンは電話を代わることも拒むクムジュの様子に、結婚がうまくいくのかと考えて不安になる。しかし、徳泉にやってきたテウンから、正月の親戚の集まりで婚約者を紹介したいからクムジュを連れて行ってもいいかと聞かれ喜ぶ。一方、離婚すると言って出ていったインスクを追ってきた夫は、考え直せと説得をしようとするが反対にあなたが変わってと言われ、頑ななインスクの様子に戸惑う。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第47話】
母と父が離婚について言い合う中、仲裁に入ったミンスはどうせならお互い思ってることを言い合おうと伝えて父から喧嘩を煽っているのかと怒られるが、これは喧嘩ではなく健全な話し合いだと言い切る。一方、挨拶まわりの後もテウンへの冷たい態度を崩さないクムジュの様子に、テウンは望むなら婚約破棄しようと伝える。そんな中、ヨンピョはベックの事務所で再会したデソンの部長から勧誘を受ける。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第48話】
市場のキム社長から呼ばれたボクヒは、待っている人がいると言われて喫茶店へ向かう。そこでボクナムの養母だという女性から、弟がいなくなったという話を聞いてショックを受ける。一方、デソンの社長に会ったヨンピョは就職を決め、工場にかかってきた電話で会えないかと聞くクムジュに、ソウルを立つと伝えて別れを告げる。泣きながら電話をするクムジュの姿を見ていたビョンマンは、娘の幸せを考えて悩む。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【49話】
新しい工場が稼働し5年が経ち、社長として順調な日々を過ごすボクヒ。一方、徳泉酒造所ではビールや焼酎の人気に押され伝統酒が売れなくなり、従業員を解雇したりと経営が危ぶまれていた。そんな中、義兄に黙って一人で焼酎を売るための免許を得ようとするマルグは、ミジャに積立からお金を出すよう話をする。そしてその頃、医大を卒業して父の下で医師として働くミンスは、初めての手術を経験することに。

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ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第50話】
店で暴れていた青年はホン・ドジンと名乗り、ベックは同じ苗字だといってボクヒを訪ねて紹介し、運転手として雇ってほしいと頼む。一方、日本でクムジュの娘が事故に遭って亡くなったことで、クムジュに対して責任を感じて落ち込むビョンマンに、ジョンエは誰のせいでもないと励ます。そんな中、ミンスの父から医大を出た男は金持ちと結婚すべきだと、ミンスとの結婚に反対されたウンジュはショックを受ける。

◇BS日テレ「ボクヒ姉さん」番組サイト
　2023年4月18日スタート 月-金16：00-16：55
◇Youtube関連動画（日本語字幕なし）

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