BS日テレで放送の「ボクヒ姉さん」（全90話）は国KBSのTV小説として2011年～2012年に渡って放送され韓国版「おしん」として人気を博した！6月29日（木）からの第51話～第55話のあらすじを紹介、Youtube「KBSドラマ」チャンネルでは関連動画が多数公開されている。但し、日本語字幕なし。



「ボクヒ姉さん」は、1960～1970年代を背景に、その時代を生き延びたボクヒという女性を中心に、温かい人間愛を描くヒューマンドラマ。

■キャスト
ハン・ボクヒ役：チャン・ミイネ
カン・ジュンモ役：リュ・テジュン
ユン・ジョンエ役：キョン・ミリ
ペク・テウン役：大谷亮平
　ほか

【第51話】
クムジュが一人で帰ってきて驚く家族たちだが、娘を亡くしたクムジュに気を遣ってそれぞれ声をかける。気丈に振る舞うクムジュの姿に、耐えられずビョンマンはジョンエの前で涙を流す。一方、ドジンを雇うことになったボクヒは、ベックの頼みだから独断で決めたが何かあればクビにすると伝えるが彼は動じない。そんな中、同僚が捕まったと話していたジュンモの帰りが遅くなり、ボクヒは不安を覚える。

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【第52話】
ウンジュとの食事の帰りにヨンピョと会ったクムジュは、彼の用事に付き合う。そして、夜遅くヨンピョに送られて帰ってきたクムジュに、恨んでいるかと問いかけるビョンマン。涙ながらにいつでも離婚していいと伝えるが、クムジュは誰も恨んでないと話す。一方、帰りの遅いジュンモを心配するウニョンとボクヒだったが、そこへ警察官が現れジュンモの部屋を捜索し始め、ジュンモが捕まっていると知って動揺する。

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【第53話】
ドジンの雇用についてオーナーたちの間で意見が分かれる中、ボクヒは何かあれば自分が責任を取ると伝えて了承を得る。ジュンモが捕まっていることを知って体調を崩すウニョンをボクヒは励ますが、そんなある夜高熱を出して苦しむウニョンに何もできず電話でミンスに助けを求める。ボクヒから状況を聞いたミンスは、ソウルに向かうから今晩だけ耐えるようにと伝えるが、翌朝ウニョンは目を覚まさず救急車を呼ぶことに。

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【54話】
焼酎の免許を得ようと画策していたマルグだが、お金を渡した相手から設備を整えたら免許が取れるようにしたと言われ、焼酎工場にするための金額を聞いてショックを受ける。一方、ヨンピョに会いに行ったダルボンは、クムジュとの関係について苦言を呈する。そんな中、釈放され突然帰ってきたジュンモにボクヒは驚く。ボクヒからウニョンは入院していると聞いたジュンモは病院へ駆けつけ、ミンスから病状を説明される。

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【第55話】
集中治療室へ入ったウニョンを待ち続けるジュンモだったが、ウニョンはそのまま亡くなってしまい悲しみに暮れる。ボクヒは弔問に訪れたベックに、ジュンモを釈放させてくれたことに感謝を伝える。一方、渡してしまった500万が惜しいマルグは、焼酎工場のために新たに家を担保に借金をしようとミジャに持ちかける。お金は惜しいが兄を裏切る行為だと葛藤するミジャだが、権利証と印鑑を探すため家族を外食に誘う。

◇BS日テレ「ボクヒ姉さん」番組サイト
　2023年4月18日スタート 月-金16：00-16：55
◇Youtube関連動画（日本語字幕なし）

【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】