8月9日に公開予定のイ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンが出演する映画『コンクリート・ユートピア』（監督ウム・テファ）のメイン予告が17日公開された。

『コンクリート・ユートピア』は、大地震により廃墟をなったソウルに、唯一残された皇宮（ファングン）アパートに生存者たちが集まる物語を描いた災害ドラマだ。2014年の連載以来、好評を博したキム・スンニュン作家の人気ウェブトゥーン『陽気な関係』を原作に新たに脚色された。



17日に公開された『コンクリートユートピア』のことには、予測不可能なストーリーが詰まっています。

YouTubeよりキャプチャー

大地震後、唯一残った皇宮アパートと新たな住民代表のヨンタク（イ・ビョンホン）の登場、再び始まる住民たちの生存をめぐる闘いは、確かな想像力と現実的な設定が融合し、完成された新鮮な楽しみを期待させている。

特に外部の人物の登場によって危機を感じる皇宮アパートの住民たちの間で激しく別れる選択の瞬間は、手に汗を握る緊張感を提供し、観客の没入感を高める。

さらに生存への切望が高まり揺れ動くキャラクターたちの感情と共に、イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨン、キム・ソニョン、パク・ジフ、キム・ドユンの爆発的な熱演が延々と続くことが予告されるされ、『コンクリートユートピア』への期待感がさらに高まっている。

大地震で残されたソウルに、唯一残された黄宮アパートで生存者たちが集まる物語を描いた災害ドラマ、映画『コンクリートユートピア』は、8月9日に公開される。