BS日テレで放送の「ボクヒ姉さん」（全90話）は国KBSのTV小説として2011年～2012年に渡って放送され韓国版「おしん」として人気を博した！7月20日（木）からの第66話～第70話のあらすじを紹介、Youtube「KBSドラマ」チャンネルでは関連動画が多数公開されている。但し、日本語字幕なし。



「ボクヒ姉さん」は、1960～1970年代を背景に、その時代を生き延びたボクヒという女性を中心に、温かい人間愛を描くヒューマンドラマ。

■キャスト
ハン・ボクヒ役：チャン・ミイネ
カン・ジュンモ役：リュ・テジュン
ユン・ジョンエ役：キョン・ミリ
ペク・テウン役：大谷亮平
　ほか

【第66話】
ヨンミサを辞めて立て直すために徳泉酒造所に行くとジュンモに告げるボクヒ。ジュンモは苦労をするだろうけどやりがいを感じると言うボクヒから、先生も大学生たちの光になってと励まされる。一方、酒造所の買収の話をしに、ビョンマンに会いに行くヨンピョ。ビョンマンから一度考えると言われたヨンピョは、マルグから声をかけられ融資を受けた農協の人間がデソンの社長の親戚だったことを知って驚く。

Licensed by KBS Media Ltd.
ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第67話】
ボクヒは酒造所を立て直すつもりであることを話そうとするが、買収の件を聞いて塞ぎ込むビョンマンの様子を見て言い出せずにいた。一方、お見合いをすると聞いたウンジュは酒を飲んだ勢いで別れを告げるが、追ってきたミンスと外泊することに。そんな中、酒造所の事務室で代々受け継がれてきた製造方法の書かれた本が燃やされているのが見つかり、ショックのあまりビョンマンは声が出せなくなってしまう。

Licensed by KBS Media Ltd.
ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第68話】
娘たちから声をかけられても食事も喉を通らないビョンマンの様子に責任を感じるジョンエから、専門医に診せたいと頼まれたボクヒはベックに連絡を取る。そして、家族を集めたボクヒは有名な専門医を調べてもらっていること、酒造所を立て直すつもりでいることを伝えるが、一部から反感を買う。一方、ダルボンから自分と話したことで、ショックを受けたビョンマンが話せなくなったと聞いたヨンピョは動揺する。

Licensed by KBS Media Ltd.
ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第69話】
マルグに酒造所を奪う魂胆がないなら念書を書けと迫られるボクヒ。ボクヒに対して不満をこぼすウンジュに苦言を呈して気持ちを疑われたミンスは、ある行動を起こし喫茶店から追い出される。ヨンピョはクムジュに自分の話のせいでビョンマンは話せなくなったのかと確かめる。そして、ボクヒのおかげで助かったと言うクムジュにボクヒの原動力は夢だと話し、夢はあるかと聞かれてお前のそばで死にたいと告げる。

Licensed by KBS Media Ltd.
ⓒ 2012 KBS. All rights reserved【第70話】
ボクヒがベックから借りたお金でマルグの借金を返済することができ、担保としていた権利証が返ってきて安堵するビョンマンとジョンエ。一方、体調不良のジョムレを連れて病院へ行ったダルボンは妊娠を告げられ喜ぶが、ジョムレは年齢に不安を感じる。一方、ボクヒがソウル<へ行って一人で酒造所に残るドジンは、危惧していた通りにボクヒとドジンのことが気に食わないマルグから掴みかかられて腹を立てる。

◇BS日テレ「ボクヒ姉さん」番組サイト
　2023年4月18日スタート 月-金16：00-16：55
◇Youtube関連動画（日本語字幕なし）

【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】