大泉洋がリアル事務所の後輩とプレモルで乾杯!広瀬すずは蕎麦屋で“これぞ大人!”なひとときを満喫

02月21日04時00分商品・CM

サントリー(株)は、「ザ・プレミアム・モルツ」の新TV-CMとして、大泉洋出演の「いい日、プレモル。大事な後輩」篇(15 秒・30 秒)、広瀬すず出演の「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇(15 秒・30秒)を、2月24日(土)から全国で順次オンエア開始、これに先駆けてYouTubeにて公開する。



新 TV-CM のテーマは、「いい日、プレモル。」。日常の中のちょっといい日に「せっかくですから」と「ザ・プレミアム・モルツ」を楽しむ幸せな時間を描いている。

今回は、大泉、広瀬の身の回りで起こった、日常の小さな幸せを喜ぶ時に飲むビールとして、「ザ・プレミアム・モルツ」が登場。“せっかくならプレミアムなビールを…”という気持ちで大泉が自らグラスに注ぎ、舞台公演を頑張った後輩たちと乾杯する「大事な後輩」篇、オフの広瀬が蕎麦屋で“休みだし、せっかくなら…”と注文した「ザ・プレミアム・モルツ」をおつまみとともに堪能し、「これぞ大人」と幸福感に浸る「蕎麦屋」篇の両篇を通じて、ちょっとした幸せを感じた時や気分が良い日に、「せっかくですから」と「ザ・プレミアム・モルツ」を手に取ってほしいというメッセージを訴求してく。

「大事な後輩」篇の撮影は、屋上のバルコニーから望む遠くの富士山がくっきり見えるほど、空気の澄んだ晴れた日に行われた。今回のTV-CMで大泉が“せっかくならプレミアムなビールを…”とおもてなしする後輩役の古屋呂敏、清水くるみは、大泉と同じ事務所に所属する、実際の先輩・後輩の間柄ということで、3人のシーンは冒頭から和気あいあいとした雰囲気で進行。後輩たちのちょっとしたNGも、大泉がすぐさま笑いに変えて場を和ませたりと、休憩中も若い2人の近況や舞台の話を聞いてリラックスした表情を引き出すなど、「こんな先輩がいたらいいな」という理想的な立ち居振る舞いに、誰もが目を細めていた。

「蕎麦屋」篇の「せっかくですから」と、広瀬が明るいうちから「ザ・プレミアム・モルツ」を飲むシーンでは、非の打ちどころがない OK テイクを連発。あまりにも幸せそうな表情と絶妙のため息に、現場のあちこちから「おいしそう~」「飲みたい!」という声が聞こえてきた。また、蕎麦屋ののれんをくぐるシーンではメガネスタイルを披露し、エビの素揚げに塩を振りかけるラストカットでは、SNS で話題になった“塩ふりパフォーマンス”にも挑戦した広瀬。コミカルなアクションから、チャーミングな笑顔、しっとりとした大人っぽいたたずまいまで、大人の至福の時間を心から満喫する彼女の一挙手一投足に、スタッフ一同くぎ付けとなっていた。
「ザ・プレミアム・モルツ」をひと口飲んで「これぞ大人」とつぶやいた広瀬が、近くの席にいた常連客から「ようこそ大人へ!」と声をかけられる場面。共演するのは、多くのドラマや映画でバイプレーヤーとして活躍中のベテラン俳優・浅野和之ということで、ファーストテイクから絶妙の掛け合いを披露し、現場を大いに沸かせていた。そのまま流れで会話する自由演技のシーンでは、浅野が披露した蕎麦にまつわる大人のうんちくに、広瀬が「詳しいですね」と聞き入る場面も。お店で初めて出会ったお客さん同士を思わせるほのぼのとしたやりとりで、見事一発 OK を獲得した。



撮影の後には大泉洋と広瀬すずにインタビューも行われた。

――CM 撮影の感想と見どころをお聞かせください。
【大泉】:今回は仲間と一緒に楽しく飲んでいる CM ということで、古屋呂敏くんと清水くるみちゃんという同じ事務所の後輩の子たちとの撮影だったので楽しかったですし、実際の知り合いと飲んでいる楽しさが伝わるといいかなと思います。

【広瀬】:普段の日常に近い、のんびりした時間が流れる空間だったので、今までとはちょっと違う雰囲気の「プレモル」の CM になったんじゃないかなと思います。完成がとても楽しみですね。

――新 CM のコピー「いい日、プレモル。」にちなんで、ちょっと幸せになる日々のルーティンは?
【大泉】:月並みですが、お風呂ですかね。どんなに疲れていても、毎日湯船に漬かりたいですし、お風呂に入って、ふぁーっと体を緩めた瞬間は、一日が終わったなという感じがします。その後に、プシュッと「プレモル」を飲んだら、これ以上の幸せはないですね。

【広瀬】:ドラマや映画の現場で撮影が終わったら、基本的に楽屋までダッシュして着替えています。家が好きで、気持ちをリセットするためにちょっとでも長くいたいので、その時間を 1 分でも増やしたくて。日々そこをいかに早くできるかみたいなことをやっているというか。ダッシュで家に帰って、ソファーに座るだけでもいいから、ひと息つく時間をなるべく増やそうとしています。

【大泉】:その気持ちは非常によく分かりますが、僕は仕事が終わって帰るまで、逆にものすごく遅いんですよ。TEAM NACS のメンバーと一緒の時は全員とんでもない速さで帰るので、パッと見ると、他に誰もいません(笑)。僕はついついだらだらしちゃって。おしゃべりしながら帰り支度をするのは嫌いじゃないんですよ。少しでも家にいたい気持ちも分かるんだけど、そんなに急いで帰ったら、疲れませんかと思うんだよね。早く家に帰るのも、朝少しでもゆっくり家にいるのも同じじゃないですか。だから、僕は少しでも家にゆっくりいて、現場に向かいます。

――最近、日々の小さな幸せを感じたのはどんな一日でしょうか?
【大泉】:先日ロケで滋賀県に行きまして。滋賀県はふなずしがとても有名で、私はふなずしをお土産に買って帰りました。ちょっと苦手な方もいますが、そのふなずしは大変食べやすくておいしかったので、私は「いい(飯)」(ふなの周りについている発酵したごはん)という部分を使って、パスタを作ったんですよ。私のチャレンジングな料理というのは、大体評判が良くないことが多いんですけど、そのパスタは大変評判が良くて、プチ新年会で出したらこれはうまいと。多くの方がおいしいと言ってくれた瞬間は、うれしかったですね。いつもは褒めない妻も、おいしいと言って食べていました。今度、娘にも作ろうと思います。
【広瀬】:昨日着ていたアウターが椅子にかかっていたり、履いていた靴が玄関に置いてあったりとか、そういうことをやめようと思って、最近掃除を頑張っています。帰ってくると一番いい状態で家が整っていることがすごくうれしくて。その日に全部やる、片付ける、整理するということを続けていたら、明日の自分、めっちゃ幸せだろうなと考えながら、ずっときれいに保てている部屋を、仕事帰りに見るのが小さな幸せです。

――最近「ザ・プレミアム・モルツ」を飲んで幸せを感じたシーンは?
【広瀬】:去年のクリスマスイブに、マネジャーさんたちとバスケットボールをしたんです。そこでいつも使わない筋肉を使って、「やっぱハードだな、バスケって」と思ったのですが、帰ってから飲んだ「プレモル」はもう、今までにないぐらい染みる感じがあって、すごく感動しました。「ク―ッ」って(笑)。仕事とはまた違う疲労感で飲む一杯は、とてもおいしかったです。

――「せっかくですから」と、「ザ・プレミアム・モルツ」を手にする CM ストーリーにちなんで、日常生活の中で最近、「せっかくですから」と、ちょっとぜいたくしたエピソードをお聞かせください。
【大泉】:私は今、「大泉洋リサイタル」という全国ツアーの真っ最中で、スタート地の仙台に家族が見に来て、僕が泊まっていた部屋に家族も泊まることになった時、「エキストラベッドを入れて3 人で泊まれることになります。」「でも、ベッドしかない部屋になってしまいます」と言われたんですよ。そこで「せっかくですから」ということで、ちょっとだけ広い部屋に移って、3 人で泊まって良かったね、ということになりまして。あのままじゃ、喉のケアすらできないパンパンの部屋になるところでした。

【広瀬】:2023 年は海外も含めて、地方に行かせていただく機会が多かったです。その中でちょっとだけ時間が空いた時、「せっかくですから」と思って、沖縄ではシュノーケリングをして、琉球グラスを作りました。パリに行った時も、時差や睡魔と戦いながら、見たいもの、行きたいところを朝から晩まで回って。なかなか行けないし、こんな時間はないと思って、皆さんを巻き込んで楽しみました。あまり経験できないことだったので、すごくぜいたくしたなというか、楽しかった思い出があります。

「いい日、プレモル。大事な後輩」篇(15秒)

「いい日、プレモル。大事な後輩」篇 (30秒)

「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇(15秒) 

「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇(30秒) 

「ザ・プレミアム・モルツ」ホームページ