4月27日(土)藤井竜王・名人、渡辺九段、永瀬九段参戦「ABEMAトーナメント2024」を開催決定!

03月31日22時08分スポーツ

ABEMA(アベマ)では、将棋界の早指し王を決定するオリジナル対局番組「ABEMAトーナメント2024」を開催、4月27日(土)19時より将棋界のトップ棋士たち11名によるドラフト会議を行い、その模様をライブ配信する。

「ABEMAトーナメント2024」は、「ABEMA」オリジナル対局の第7弾で、優勝賞金1000万をかけて、将棋界唯一のドラフト会議を経て決定したチームによる団体戦で争う。また、「ABEMAトーナメント2024」では、最多賞、最高勝率賞、最多対局賞、予選最高成績賞、敢闘賞の5つの個人賞がおくられる。

また、今回のドラフト会議ではリーダーとして中村太地八段と佐々木勇気八段が初参戦、エントリートーナメントを勝ち抜いた3人を加えた総勢36名の棋士たちによる超早指しのスピード感ある対局、団体戦だからこそ生まれる棋士同士の絆で、約5カ月にわたり本トーナメントを戦い抜く。
対局ルールとして、羽生善治九段の着想から作られた「AbemaTVルール」で行う。「AbemaTVルール」は、持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールで、1対局約30分と初心者でも楽しみやすいスピーディーな展開が見所だ。団体戦は3人1組を1チームとし、計12チームを4つのリーグに分け、チーム総当たりで戦い、3チームのうち上位2チームが本戦トーナメント進出となる。チームの戦いは、9番勝負の5勝先取とし対局毎にオーダー会議を実施、対局者を決める。予選リーグはポイント加算/減算のシステムを採用し、1対局勝つことでプラス1ポイント、負けることでマイナス1ポイントとなり、合計ポイント数が多いチームが勝ち上がる。

また、『ABEMAトーナメント2024』ドラフト会議の放送に先駆け、3月29日(金)より「ドラフト予想キャンペーン」を実施する。本キャンペーンでは、特設サイトにおいて、各リーダーが率いるチームのメンバーを予想する。チームメンバーを当てた中から抽選で12名(1チーム1名)に、各チームのサイン色紙をプレゼントするほか、全12チーム全メンバーをすべて当てた”ピタリ賞”には「日本将棋連盟1日会長になれる権利」をプレゼント!

特設サイト

将棋界唯一、最大規模で実施するドラフト会議、そして優勝賞金1000万をかけた団体戦、また新たな個人賞を目指し、棋士たちはどのように立ち向かっていくのか!4月27日(土)夜7時より放送のドラフト会議に注目だ。
「ABEMAトーナメント2024」ティザーPV 

「ABEMAトーナメント2024」ドラフト会議 概要

放送日時:2024年4月27日(土)夜7時~
放送チャンネル:将棋チャンネル
番組サイト 
特設サイト 

出場リーダー棋士
藤井聡太竜王・名人
渡辺明九段
広瀬章人九段
佐藤天彦九段
豊島将之九段
永瀬拓矢九段
中村太地八段
稲葉陽八段
菅井竜也八段
佐々木勇気八段
斎藤慎太郎八段