11日に放送され、Disney Plusでも独占配信したENA月火ドラマ「クラッシュ 交通犯罪捜査チーム」第10話の視聴率は、首都圏で6.6％、全国で6.3％を記録し、首都圏分単位最高視聴率は7.2％まで上昇し、月火ドラマの王座を守り続けた（ニールセンコリア提供）。

●【「Disney Plus」で独占配信の韓国ドラマ】



この数字は、これまでENAの全ての曜日に渡って歴代最高視聴率2位を記録していた「誘拐の日」（5.2％）を上回る数字で、歴代視聴率1位の「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」（17.5％）に次ぐ第2位。しかし、「クラッシュ」はENA月火ドラマ歴代最高視聴率では2023年夏に放送した「ナムナム（他人同士）」を抜いて1位に上り詰めた。
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、「誘拐の日」
「クラッシュ 交通犯罪捜査チーム」（以下「クラッシュ」）、通称TCI（Traffic Crime Investigation）と呼ばれ署内ではまったく相手にされない交通犯罪捜査チームが絶妙なチームワークで無法者たちを検挙しまくる痛快アクションコメディ。⇒【各話あらすじ・見どころ】

この日の放送ではソウル庁長ホ・ジョンドの誘拐エンディングで緊張感を高め、最終回まで残り2話となる中で最終的な悪役親子がどんな最期を迎えるのか、期待を高まらせた。

放送終了まで残り2回だけの「クラッシュ」は、毎週月、火曜日22時にENAで放送され、日本ではディズニープラスのスターで独占配信される。

「プレーヤー2～クンたちの戦争～」、「むやみに接してくれ」
一方、11日放送のtvN月火ドラマ「プレーヤー2～クンたちの戦争～」第4話は3.5％で前日より視聴率が約0.7％ポイント下落。KBS2の儒教ボーイと直進ガールの儒教ロマンス「むやみに接してくれ」第10話は1.0％と伸び悩んでいる。⇒【各話のあらすじと見どころ】

「クラッシュ 交通犯罪捜査チーム」は毎週月曜日・火曜日に放送され、ディズニープラスで独占配信される。（全12話）

◇ENA「크래시」HP

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