7/6地上波初放送、映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の魅力を徹底解剖

07月05日19時07分映画
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7月6日、フジテレビ「土曜プレミアム」(21時~23時10分)では、人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード』初のスピンオフ作品を地上波初放送する。YouTubeにて予告動画が視聴できる。



『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)は、シリーズの中でも異色のスピンオフ作品。元FBI捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、元イギリス特殊部隊員のデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がタッグを組み、世界を脅かす新たな脅威に立ち向かう。

本作の魅力は何と言っても、ド派手なアクションシーン!カーチェイスやバトルシーンはシリーズファン必見。CGを駆使した迫力満点の映像は、一度見たら忘れられない。

また、ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが織り成すケミストリー“ホブスとショウの絶妙なコンビネーション”が抜群。真逆の性格を持つ二人が繰り広げるやり取りは、笑いと緊張感が絶妙に交錯する。

そして、イドリス・エルバが演じるブリクストンは、シリーズ史上最強の敵。強靭な肉体と最新のテクノロジーを駆使し、ホブスとショウを圧倒する。その存在感とカリスマ性は、映画全体に緊張感をもたらす。

もちろん、シリーズの根幹にある「家族」のテーマは、本作でも健在。ホブスとショウ、それぞれの家族との絆が物語を一層深くする要素となっている。

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、アクション映画ファンのみならず、シリーズファンにも新たな興奮を提供する作品。ホブスとショウのコンビが繰り広げる冒険は、観る者を最後まで釘付けにする。アクション、笑い、感動が詰まった本作が、地上波初放送されるこの機会をお見逃しなく。

■あらすじ
元FBI特別捜査官のホブスと元MI6エージェントのショウに政府から協力要請が入る。MI6のエージェントでショウの妹のハッティは、全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還するが、組織を率いるブリクストンに急襲され、ウイルスと共に消息を絶っていた。ホブスとショウはウイルスの回収のため、仕方なく手を組むことになる。

■作品情報
【監督】デビッド・リーチ
【製作】クリス・モーガン、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ハイラム・ガルシア
【キャスト】ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバ、バネッサ・カービー、ヘレン・ミレンほか
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フジテレビ「土曜プレミアム」

YouTube|『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』最新予告映像