NHK大河「豊臣兄弟!」“わしが惚れた男か?”髙橋努の説得が話題に 第36回ネタバレ第37回予告

10時15分ドラマ
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NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(毎週日曜総合20時~BS、BSP4K18時~)9月20(日)放送の第36話「姫若子と鬼若子」では秀吉が関白へ。蜂須賀正勝(髙橋努)の説得に視聴者が感涙。9月27日放送の第37話「秀長の国」では蜂須賀正勝が退場か?放送予告動画は番組ホームページで視聴できる。



大河ドラマ65作目となる「豊臣兄弟!」は豊臣秀吉(池松壮亮)の弟・豊臣秀長(仲野太賀)を主人公にした“下剋上サクセスストーリー”。貧しい農家に生まれた豊臣兄弟が、織田信長(小栗旬)に仕え、戦国の荒波を生き抜く姿を描く。やがて天下統一へと向かう道のりを、兄・秀吉を支え続けた秀長。名補佐役として後世に名を残す“影の力”に光りをあてる。

9月20日(日)放送の第36話は、四国一統を悲願とする長曾我部元親(磯部寛之)が羽柴家に反旗を翻し、秀吉は四国攻めの総大将を秀長に託した。一方、秀吉は京を訪れ、関白になるため暗躍する・・・という展開。

鬼若子と呼ばれた元親と秀長の対峙や、秀吉の関白決定など、見せ場が重なる回だったが、その中でも視聴者が注目したのは、力を誇示しようと出陣の準備をする秀吉の前に現れた蜂須賀正勝による説得シーン。

正勝は、秀長が立派に総大将としての務めを果たしていることを伝え、「このまま見届けてやってくれ」と笑顔で頼む。そして兄弟と出会ったころを振り返り、秀吉の武功を称えながら「その関白が、わしの惚れた男かどうかじゃ・・・どうなんじゃ?」と涙ながらに訴えた。

これまで難局を共にし、主従を超えた友情を見せた正勝に、ネットでは「蜂須賀殿に泣かされる日が来るとは」「素晴らしい友情!」とコメントが寄せられた。そして9月27日(日)放送の第37話では、秀長の大和の国作りが描かれる予定だが、予告では正勝が「わしの人生を懸けてよかった」と手から盃がポロリ・・・。四国攻めの負傷の影響か、正勝退場フラグに注目が集まっている。

■磯部寛之が初大河を振り返る
豊臣兄弟が天下一統を成し遂げる中で、避けられなった中国平定。そのキーパーソンとなる長曾我部元親を演じた磯部寛之のコメントが番組ホームページにて公開された。大河出演について「お芝居をすることが人生でほとんどなかったので、大河ドラマ出演は現実離れしたお話でしたが、本当に光栄です」とコメント。

主演の仲野太賀とはいぜんから面識があったという磯部。秀長との対峙シーンでは、じわじわと秀長に弱みを見せていった元親は、すべてをさらけ出したあと、秀長から「好きじゃき」と声をかけられる。その言葉が、元親が初期の場面で口にしたセリフと重なったことで、二人が特別な関係性を築けたのだと強く感じたという。

元親としての集大成を、感慨深い一言で締めくくったという磯部。第36回は秀長の人心掌握術が光った回となったが、天下一統を目指す豊臣兄弟の今後の展開にも期待したい。

■第36話ネタバレ
秀吉と信雄(山脇辰哉)が和睦したことで、家康との小牧・長久手の戦いは収束へ向かう。だが四国では、四国一統を悲願とする長曾我部元親が反旗を翻す。秀吉は四国攻めの総大将に秀長を指名。秀長は、世の中に秀吉の力を誇示するため、天然の要害・四国に対し、1000艘の船を準備し、圧倒的な力で攻め落とす作戦を実行する。

その頃、秀吉はある目的のために京を訪れていた。「この時のために、時も金も人もたんまりと使った」と言う秀吉の元にやってきたのは、近衛家当主・近衛龍山(前野朋哉)。秀吉は五摂家の中の近衛家の養子となり、関白への足掛かりを築こうとしていた。

秀吉は、自分が関白にならなければ、龍山の嫡男も関白になれる機会を逃すと説得。さらに、秀吉はこれまで莫大な金や貢ぎ物をばらまいてきたから、多くの公家が自分を後押しすると加えた。秀吉は荒れた御所の修復も行っており、天皇からのお礼の文を見せ、朝廷を守っているのは自分だと語った。

「あとわしにないものは家柄じゃ」と言う秀吉は、武家の棟梁である将軍ではなく、関白は全ての民の上に立つ者になりたいと語る。龍山は侍のように生きてみたいと願っていたことから、協力することを誓う。近衛家の後ろ盾を得た秀吉は、関白への道を確実なものとした。

一方、秀長率いる大軍が、阿波、伊予、讃岐の三方へと押し寄せ、元親は白地城での籠城することに。一宮城に残った谷忠澄(堀部圭亮)は、攻めてきた秀長から元親との仲介役を依頼され、「土佐一国は領地と認める」という秀長の要求を伝えるが、元親にとって受け入れがたいものだった。

そこへ、秀吉から出陣する報せが届く。元親が本当は戦を望んでいないことを信じる秀長は、元親を説き伏せたいと考えていた。そこで、蜂須賀正勝が秀吉の説得のため、負傷しながらも大坂へ向かった。

正勝は秀吉の前で、戦は大事ないから、最後まで見届けてもらえないかと懇願。さらに、秀吉・秀長兄弟との出会いを振り返り、「あの頃と同じように小一郎のことをわかっているか?」そして自分にとって大事なことは「その関白がわしの惚れた男かどうかじゃ。」と語りかける。心を動かされた秀吉はあと3日待つことを約束した。

一方、秀長は元親が「姫若子」と言われていた時の女物の着物と一緒に“元親を説き伏せることができるのは、あの時の元親しかいない”というメッセージを送る。感動した元親は、降伏を受け入れることとなった。そして秀長の前で、秀吉の臣下となり、天下一統の手伝いをすると頭を下げた。そして天正13年、秀吉はついに関白になることを認められた。

■第37話あらすじ
関白となった秀吉は、四国平定の恩賞として、秀長に大和一国を与える。新たな家臣も加わり、大和郡山城へ拠点を移した秀長だったが、興福寺をはじめ寺社勢力が絶大な権力を持ち、利権を独占。領民が寺社へ納める高額な年貢に苦しんでいることをしり、秀長は地検を行い、適正な年貢へ改めようとするが、僧たちはもちろん、仏罰を恐れる領民から反対される。

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2025年1月4日(日)から放送開始。総合20時より、BSプレミアム、BS4K午後6時より放送。脚本:八津弘幸、出演:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、坂井真紀、宮澤エマ、大東駿介、松下洸平、山口馬木也、宮崎あおい、小栗旬ほか。番組公式Xアカウントは「@nhk_toyotomi」。

大河ドラマ「豊臣兄弟!」番組公式サイト

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