【最終週ネタバレ】NHK朝ドラ「風、薫る」見上愛、上坂樹里は看護という未知の世界に飛び込み、後輩のために尽くした|第25週

09月25日08時59分ドラマ
©NHK

2人ヒロインとして見上愛、上坂樹里が看護婦の先駆けとなったりん、直美を演じた。感染症の恐怖や周りの人との偏見と闘いながら、看護婦として強く生きて行く様子が半年間描かれた。NHK朝ドラ「風、薫る」の最終週・第25週「道標(みちしるべ)」(9月21日~9月25日)のネタバレを紹介。見逃しはNHK-ONEにて配信されている。



朝ドラ「風、薫る」とは
「風、薫る」は、明治18(1885)年に日本初の看護婦養成所が誕生した時代を背景に、看護の黎明期を生きた若き女性たちの姿を描く物語。主人公・一ノ瀬りんを演じるのは見上愛、大家直美を上坂樹里が演じる。その最終週となる第26週が9月21日から放送された。

最終週は懐かしい面々が登場

ドラマもあと1週間。今月に入って、亀吉(三浦貴大)やシマケン(佐野晶哉)たち“懐かしい”面々が再登場してドラマの終りを感じさせてきた。そして21日から始まった第26週では、帝国医科大学の教授である今井(古川雄大)、病院に長く残って働いていたトメ(原嶋凛)の姿も見れた。さらに、中盤でも姿を見せていた多江(生田絵梨花)も姿を見せる。願わくば、バーンズ先生にも登場願いたかった。

寛太(藤原季節)は大陸へ

若き日、直美(上坂樹里)が鹿鳴館に入り込んで上流階級の仲間入りをしようとしていた際に知り合った、“詐欺師”寛太。その後も寛太は直美の人生の要所要所で関わりがあった。そんな寛太は派遣看護婦会を辞め、大陸へと渡る決意をする。最後のセリフ「一緒に来るかい?」にこれまでの寛太の思いが込められていた。

見上愛、上坂樹里のコメントは番組公式Xに掲載

2人からは「連続テレビ小説「風、薫る」を最後までご覧いただき、ありがとうございました。公式SNSに沢山のコメントも本当にありがとうございました」と2人で声を合わせた後、このコメントをクランクアップ時にとっているといい、2人で「見守ってくださってありがとうございました」と言葉を締めた。

【最終週・第26週(2026/9/21-9/25)ネタバレあらすじ】


看護婦試験が近づく中、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)は恵風看護婦会に特別講師として今井(古川雄大)とトメ(原嶋凛)を迎える。ツヤ(東野絢香)、セツ(村上穂乃佳)たちの熱心な姿を見た今井は、授業が終わった後、りんに話しかける。今井とトメに授業をしてもらったのは4名。今井はその4人の澄んだ瞳に感動すら覚えていた。ただ、その4人を受け止めることの大変さもりんに話した。

ある日、直美は柳生(中村倫也)の元を訪ねて、看病婦としての経歴は長いものの、試験を受けなくてはいけないツヤのような人のことも見てほしいと頼む。柳生はツヤの技量について認めるものの、簡単には納得しない。そして、国力をあげるために、兵士の命が感染症や脚気などで亡くなることを防ぎたいという。それを聞いて、直美は夫のことを考え、柳生にとっては兵士1人が国力としか思えないのかといい席を立った。

ツヤは、佳枝(相田翔子)の看護をするりんに、患者の変化に気づく方法を尋ねるが、りんはうまく答えられない。直美にも相談するが、二人で言語化することに悩んでしまう。ある日、シマケン(佐野晶哉)を訪ねたりんが悩みを伝えてみると、“守り 破り 離れる”と千利休の言葉を教えてくれる。その姿をみたりんはシマケンが回復に向かっていると安心した。

直美のもとには寛太(藤原季節)が尋ねてきて、大陸に渡ることにしたことを告げる。一緒に行くか?むこうじゃ 看護婦は重宝されるぞ」と直美に話すが、直美は寛太に気をつけてと言った。

ツヤは自分で考えて看護をしてみたものの、なかなかうまくいかず悩む。その様子を見て、りんと直美も支え方を考えていた。

そしていよいよ試験の日、緊張の面持ちのツヤ、セツらを、りんと直美で見送る…。自分の試験よりも心配でたまらない直美とりん。ツヤと敏江は実技試験にも合格し、セツたちは自分たちも次こそはと心に決める。

シマケンと話したりんは、実用書の執筆を薦められる。自分には言葉がたりないというりんだったが、シマケンはりんならできると力づけた。りんは直美に看護の実用書を書かないかと相談する。後に続く看護婦たちのためになるような本にしたいというりんの姿を見て、賛同した直美は柳生(中村倫也)の元を訪ねることにする。

柳生は直美と互いを完全に理解しうることはないものの、今後も日本のため、看護婦を必要とする人のために協力してゆくことにする。看護とはなにか?を考えながら、りんは執筆に向かい、直美も助ける。環がかいた挿絵が新聞に載り、りんも直美も喜びに溢れていた。

月日は流れ、りんが執筆した看護の実用書の発売日を迎えた。出版祝いに、多江(生田絵梨花)が恵風看護婦会を訪ねてくる。看護婦の地位向上のために戦ってきた多江はその努力が実り、看護婦の賃金をあげることに成功していた。

一方、田之上屋に向かおうとしていたシマケンは道中である親子に出会い、チョコレートとりんが書いた本を渡した。田之上屋で待っていた虎太郎(小林虎之介)と合い、語り合う。

現代。りんと直美と同じように看護の世界で患者のために尽くしている看護婦たちが働いている。

■スタッフ他


作: 吉澤智子
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
出演:見上愛,上坂樹里,佐野晶哉,木越明,池田朱那,太田光,中村倫也,相田翔子,東野絢香,村上穂乃佳,瀧七海,古川雄大,原嶋凛,生田絵梨花,早坂美海 他
語り:研ナオコ
 <総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
 <BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
   (土)午前9時45分~11時[1週間分]

◇NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式サイト
◇ NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式X

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