NHK朝ドラ「ブラッサム」ヒロインの父・渡部篤郎はこれまでに見たことない放蕩無頼の徒だった…第1週ネタバレと第2週予告

11時22分ドラマ
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強烈な父親・清治(渡部篤郎)の理不尽な行動はほとんど全て事実に基づいているという驚き!珠役は、12歳の村上蘭から石橋静河へバトンタッチ。NHK朝ドラ「ブラッサム」の第1週「私の父、私の母」(9月28日~10月2日)のネタバレと第2週「父からの、解放」(10月5日~10月9日)のあらすじとみどころを紹介。予告動画は番組公式サイトに公開されている。



朝ドラ「ブラッサム」とは
NHK朝ドラ115作目となる「ブラッサム」。激動の明治・大正・昭和を駆け抜けた、好奇心旺盛で即行動する、パワフルでチャーミングな小説家・宇野千代をモデルとした葉野珠の物語だ。その第1週が9月28日から放送された。

第1話から“ダメ父”炸裂

ヒロイン・珠(村上蘭)の父親・清治(渡部篤郎)がダメ親なことは番宣で十分過ぎるほど宣伝されていて、演じている渡部篤郎も「日々炎上」することを覚悟していると話していたが、28日放送の第1話から、壮大に“燃える”展開に。家督を弟にゆずった代わりに金をもらっているという清治は自分は贅沢をしても、お使いに、それも鳥のえさを買いに雨の中をゆく珠が草履を履くことを許さない。さらに第3話では、すっかり暗くなってから、酒やつまみを珠に酔っ払いが大勢いる中に買いに行かせた。なかなかの強者が登場した。清治は今後、どうなるのか?5日から放送される第2週で、清治に変化が訪れる。

宇野千代を彷彿させる加賀まりこの姿に多くの声

第1話の冒頭でてきたのは加賀まりこが演じる葉野珠の晩年の姿だった。モデルとなっている宇野千代をすぐに連想させる視聴者も多く、その再現っぷりに感嘆の声が上がっていた。

5日からの第2週目から石橋静河が本格登場

大きな瞳に感情を込めた演技で絶賛されている珠の子ども時代を演じる村上蘭は第1週で卒業となる。第2週からは女学校編に移り、ヒロイン役は石橋静河となる。女学校で得意な作文に熱中するも、清治(渡部篤郎)がもってきた縁談を受けなくてはいけなくなる。珠の結婚生活は?

【第1週(2026/9/28-10/2)ネタバレあらすじ】

昭和57年、葉野珠(加賀まりこ)は青山の書斎で新聞連載「生きて行く私」を執筆する。側には秘書の藤川優子(松たか子)が寄り添う。

そして時代は変わり、明治41年の山口県岩国。葉野家の四人兄弟の長女である葉野珠(村上蘭)は、しつけに厳しい父・清治(渡部篤郎)と、継母・リョウ(国仲涼子)と暮らしている。珠は優しい母が大好きだが、血のつながらない自分をどうしてそんなに愛してくれるのか、少し不安に感じていた。

清治は自分は馬を買い、近所の人の目も気にせずに走り回っているが、飼っている鳥の餌がないとみると、珠に“鳥の世話は珠のかかりだ“といって、雨が降る中、裸足で餌を買いに行かせる。近所の”岩田屋“の夫婦(八嶋智人、楠見薫)は心配して草履を差し出すが、珠は清治の叱責を考えて、それを断って走り出す。

尋常小学校に通う葉野珠は、綴り方の授業で「父について」の作文をするよう宿題に出され、困惑する。家では、清治に羽織を準備していなかったことを叱責され、罰として蔵に一晩閉じ込められる。しかし、ある理由で蔵は珠にとって天国のような場所でもあった。蔵には沢山の本や新聞があり、いつもは清治に読むのを止められる戦記ものや恋愛ものの話が思う存分読めたからだ。

夜中、珠のことを心配したリョウが清治に内緒で蔵へ様子を見に来る。そして、その二人きりの時に、珠はリョウになぜ自分は実の娘ではないのにこれほどかわいがってくるのかとたずめてみた。リョウは初めて珠を見た時から可愛くてたまらなくなったのだという。

昭和57年、山口県岩国の錦帯橋の上にたたずむ葉野珠(加賀まりこ)は、ある思いを秘書の藤川優子(松たか子)に打ち明ける。自分はここが故郷だと言ったが、"逃げてきた“のだという。

明治41年の珠は尋常小学校で出された宿題「父について」の作文を書けずに悩んでいた。仕事もせず、家族にも厳しくあたる様子を書くことが出来ないからだ。親友の梅は父親の様子を隠れて見たことで作文を書き上げたという。

一方、清治の元に本家の酒蔵から使いが来る。家督を弟に譲った代わりに、働かずに毎月給金を受け取る清治をたしなめる言葉を伝えると、清治はある考えをもって、本家の弟を酒席に呼び出す。弟はやっと働いてくれる気になったかと喜ぶが、清治にそんな気は全くなかった。弟に“食べよ”と渡したどんぶりには生きているひよこを入れるいたずらまでしかけた。弟は「そがいなことしても アニキの窮屈は変わらん」といって、悪い足をひきづって帰って行った。

宿題であった「父について」の作文をようやく書き上げた珠。しかし、尋常小学校の先生の提案で、その作文を父親の前で発表することになってしまう。珠はリョウに相談し、そのことを清治に伝える。しかし、清治はあまり興味を示さない。発表の日、まばらに参観する父親の中に清治の姿はなかった。親友の梅は心温まる作文を書いて幸三(八嶋智人)を涙ぐませた。いよいよ珠の発表が回ってきた時、清治が教室にやってきた。

緊張しながらも作文を読む。仕事をしていない父、厳しい父のことを書いた後、後半でカナリアを愛でる姿に“放蕩無頼の徒は見当たりませんでした”と締めた。清治はその文章をえらく気に入り、しばらく家には平穏な日々が訪れていた。

しかし、清治がかわいがっていたカナリアをリョウが誤って逃がしてしまった。清治の怒りは沸点に達し、鳥かごをリョウめがけて投げつけるまでになり、リョウは出て行ってしまった。しらずに帰ってきた珠はことの事態に「自分がカナリアを探してきます」と家を出る。

珠は、リョウが逃がしてしまった清治のカナリアを見つけ出そうと、必死に近所を探し回る。しかし、自由に羽ばたくカナリアを捕まえることはできない。家では清治が暴れていた。

一方、実家に逃げてきたリョウは、両親からも「もう葉野の家に戻ることはない」と説得を受けるが、家に残してきた珠のことが気がかりでいた。珠は決心して、リョウの実家へと向かう。締め切られた玄関の戸の前で、珠はリョウへの思いを爆発させる。両親がとめたが、リョウは珠への思いから、清治のもとに戻ることを決めた。

家に帰ると、清治は怒りを爆発させる。頭を下げるリョウの前に珠がでていき「カナリアは戻らん。どうでもいい」といって、家族で暮していきたいと頭を下げる。清治から視線をそらさずに自分の意見をいう珠に「好きにせい」と清治が言った。

5年後、珠(石橋静河)は高等女学校の生徒になっていた。

【第2週(2065/9/28-10/2)あらすじ】


■第6話(月)

大正2年、高等女学校の四年生となった葉野珠(石橋静河)。女学校では「良妻賢母」育成のための教育が徹底されており、岩田屋の手伝いをする親友の梅(松本穂香)は、そんな珠のことをうらやましがる。しかし、珠やその同級生・角田忍(木竜麻生)たちは女性が自由に生き方を決められない現状に対し、それぞれに割り切れない思いを抱いていた。ある日、忍がその皆の秘めた思いを表現するための「同人誌」を作ろうと提案して…。

■第7話(火)

珠(石橋静河)たちはそれぞれの作品を持ち寄り、一冊の同人誌「黎明」を完成させる。女性の地位向上をうたった忍(木竜麻生)の論文や「イワンの馬鹿」の主人公を女性に置き換えて創作した珠の小説は、同級生の間で評判を呼ぶ。しかし、その余波が思わぬ所に及ぶ。一方、父・清治(渡部篤郎)は相変わらず働かずに遊び歩いていた。しかし、本家から使いが来て「これ以上、金は出せない」と告げる。清治は急ぎ本家へと乗り込む。

■第8話(水)

珠(石橋静河)のもとに、清治(渡部篤郎)が縁談を持ってくる。相手は、珠の実母の妹である照子(山田真歩)の長男であった。珠は「お父様が決めたこと。従うしかない。」とその縁談を受け入れる。しかし、そのことを知った忍(木竜麻生)は「父親に歯向かえないだけだ」と珠を叱責し、それが原因で二人は仲違いをしてしまう。そして、とうとう嫁入りの日がやってくる。しかし、新しい旦那は、一切珠に関心を示さず…。

■第9話(木)

嫁入りして三日もたたずに、家を飛び出した珠(石橋静河)。縁談を台無しにしたことを父・清治(渡部篤郎)に謝るも、「もうええ」との返事だけで済まされる。少しも怒らなかった清治のことを不思議に思うリョウ(国仲涼子)と珠。しかし、そんな清治に病の影が忍び寄る。リョウや珠たちは、清治を必死に看病し続けるが、その病状はどんどんと悪化していき…。

■第10話(金)

自らの幻を見て錯乱した清治(渡部篤郎)は、珠(石橋静河)が止めるのも聞かず、家の外へと飛び出してく。清治を追いかける珠と、リョウ(国仲涼子)。町の中で暴れ続ける清治は、それを止めようとする珠にある言葉を残す。珠はその後も、清治のその言葉の本当の意味を考え続ける。そして葉野家の正月、珠は梅(松本穂香)に誘われ、弟と妹と外に遊びに行く。

■スタッフ他


作: 櫻井剛
出演:石橋静河,金子大地,木竜麻生,国仲涼子,渡部篤郎,八嶋智人,山田真歩,三浦誠己,華優希,中井千聖,瀧野由美子,,松本穂香,八嶋智人,楠見薫 他
語り: 三條雅幸アナウンサー(NHK大阪放送局)
 <総合>(月~金)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
 <BSプレミアム>(月~金)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
   (土)午前9時45分~11時[1週間分]

◇NHK朝ドラ「ブラッサム」番組公式サイト
◇ NHK朝ドラ「ブラッサム」番組公式X

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